5月27日(日)第2回ふれあい屋島フェスタに選手参加のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの暖かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 選手イベント参加のお知らせです。 今週末5月27日(日)に開催される第2回ふれあい屋島フェスタに香川ファイブアローズ選手が以下の通り参加いたしますのでお知らせいたします。 イベント名:第2回ふれあい屋島フェスタ 日時:5月27日(日)10:00~15:00 場所:屋島レクザムフィールド ※メインフィールド内 (〒761-0112 香川県高松市屋島中町374−1) 参加選手:#17 石川 智也選手、#51 安慶 大樹選手、#88 木村 啓太郎選手 ※選手は急遽変更となる場合がございます。 内容:シュート体験コーナー実施及びステージPR 選手によるシュートのレクチャーも行います。 是非、たくさんの方にブースに遊びに来ていただければと思います! お会いできるのを楽しみにしております!!
2018-05-25
5月14日付け自由交渉選手リスト 公示のお知らせ
香川ファイブアローズへの暖かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 公式HPでの発表が遅くなり誠に申し訳ありませんが、 この度、香川ファイブアローズでは昨日5月14日(月)付けにて下記選手をBリーグ自由交渉選手リストに公示いたしましたので、お知らせいたします。 #8 堀田 大暉 ■プロフィール 背番号8 / ポジションG / 身長180cm / 体重70kg / 1993年9月17日生まれ / 高知県出身 ■主な経歴 ヒューマンアカデミー・バスケットボールカレッジ 2013~2014 高松ファイブアローズ練習生 2014~2016 高松ファイブアローズ 2016~ 香川ファイブアローズ #13 近 忍 ■プロフィール 背番号13 / ポジションF / 身長190cm / 体重80kg / 1987年2月1日生まれ / 新潟県出身 ■主な経歴 日本大学 2010~2016年 レノヴァ鹿児島(NBDL) 2016~ 香川ファイブアローズ #15 モンテ・ブランドン ■プロフィール 背番号15 / ポジションSG・SF / 身長203cm / 体重102kg / 1993年9月3日生まれ / アメリカ合衆国出身 ■主な経歴 フロリダ州立大学 2016-17 ルクセンブルグ 2017~ 香川ファイブアローズ #31 アブドゥーラ・クウソー ■プロフィール 背番号31 / ポジションPF・C / 身長206㎝ / 体重111kg / 1984年2月17日生まれ / ナイジェリア出身 ■主な経歴 ゴンザガ大学 2010-11 琉球ゴールデンキングス 2011.2-11.6 ライジング福岡 2012-13 宮崎シャイニングサンズ 2013-14 青森ワッツ 2014-16 岩手ビッグブルズ 2016-17 群馬クレインサンダーズ 2017- 香川ファイブローズ #51 安慶 大樹 ■プロフィール 背番号51 / ポジションF / 身長191cm / 体重85kg / 1992年6月18日生まれ / 鹿児島県出身 ■主な経歴 鹿児島県立出水高等学校→福岡大学 2014~2016 レノヴァ鹿児島 2016~2017 鹿児島レヴナイズ 2017~ 香川ファイブアローズ 【参考】 選手契約および登録に関する規定/第2節 第12条 [自由交渉選手リスト] (1)Bクラブおよび所属選手に下記のいずれかの事由が発生した場合、Bクラブは所属選手を自由交渉選手リストへ公示する。 1.所属元クラブによる当該選手への契約更新の意思がない場合 2.所属元クラブと当該選手との契約交渉が決裂し、契約更新がされないことが確定した場合 3.所属元クラブと当該選手との現行契約の契約期間が満了した場合 (2)いかなるクラブも、所属元クラブへの通知なくして、自由交渉選手リストに掲載された選手と契約交渉および契約締結できるものとする。 選手契約に関する規約
2018-05-15
2017-18シーズン ブースター感謝祭 詳細と参加申込受付開始のお知らせ
今シーズンも香川ファイブアローズへの熱いブースト、誠にありがとうございました! 先日日にちのみ発表させていただきました5月12日(土)に開催するブースター感謝祭の詳細と参加申込受付開始のお知らせです。 【2017-18シーズン ブースター感謝祭詳細】 日時: 5月12日(土)14:00~16:00終了予定(当日の受付は13:30より開始いたします。) 場所: 高松市総合体育館第2競技場(〒760-0066 香川県高松市 福岡町四丁目36番1号) 内容: ・選手と一緒にチームに分かれて色々な競技で対抗戦 競技内容は当日のお楽しみ♪ ・Sunny Arcsダンスパフォーマンス ・完全なる個人戦!毎年恒例じゃんけん大会 ・全員で最後の集合写真撮影( 撮影した写真は2L版に現像して送料込みで500円にて販売いたします。お支払いは参加費と共に当日会場にて。 ) ・サイン会 ・シーズン記念品贈呈 (注)内容に追加・変更が出る可能性もございます。 参加費: 一律500円(会場使用料・保険・記念品代として充当させていただきます。) 申込方法: 球団メールアドレス(t.fivearrows@gmail.com)に下記必要事項を記入の上メールにて送信 申込期限: 5月11日(金)23:59迄 『申込メール記入事項』 ①お名前(フリガナ) ②どちらのシーズンかとブースター区分(プレミアム・レギュラー・ジュニア) ③年齢及び生年月日 ④電話番号 ⑤メールアドレス ⑥ブースター感謝祭集合写真購入希望の有無 <感謝祭参加条件について> ブースター感謝祭の参加条件として2017-18シーズンのクラブアローズに入会していただいている方・若しくは2018-19シーズンのクラブアローズに入会していただいた方のみとさせていただきます。 また、当日の会場でも2018-19シーズンクラブアローズの早期入会を受け付けております。当日ご入会いただければブースター感謝祭にご参加いただけます。 <会場駐車場について> 今回ブースター感謝祭を行う高松市総合体育館には駐車場がございますが、2時間以上の駐車の場合、駐車料金が発生いたします。 また、体育館にて他の団体の利用があった場合、駐車が出来ない可能性もありますので、ご了承ください。 可能な方は電車などの公共交通機関または自転車などを利用の上、ご来場いただければ幸いです。 今シーズンを戦い抜いた選手との最後の交流会となります。 是非たくさんの方にご参加いただければと思います。 皆さんの参加申込をお待ちしております。 ※写真は昨シーズンのブースター感謝祭の様子です。
2018-05-12
高松市市長へ2017-18シーズン終了報告のご報告
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 本日(5/11(金))大西秀人 高松市市長へシーズン表敬訪問を行い、シーズン終了報告をいたしましたのでお知らせいたします。 訪問メンバー: (1)代表取締役 村上 直実 (2)HC 衛藤 晃平 (3)#0 大澤 歩(チームキャプテン) (4)#20 安部 瑞基(香川県 高松市 出身)
2018-05-11
【試合結果】5月6日(日)シーズン最終節 AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第2戦
いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。 5月6日(日)に山形県総合運動公園にて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第32節 AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第2戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合日】 5月6日(日)TIP-OFF 15:30 【試合会場】 山形県総合運動公園 【試合結果】 山形ワイヴァンズ 香川ファイブアローズ 1Q 24 ー 12 2Q 14 ー 24 3Q 10 ー 22 4Q 20 ー 28 total 68 ー 86 【スターティング5】 青森:#1 中島選手 #2 クリークモア選手 #9 佐藤選手 #37 河野選手 #50 伊澤選手 香川:#0 大澤選手 #2 ウォーレン選手 #7 堀川選手 #51 安慶選手 #88 木村選手 【スタッツ】 得点 山形ワイヴァンズ #2 ウィル・クリークモア 21pts #9 佐藤 正成 19pts #31 クリストファー・オリビエ 10pts #37 河野 誠司 10pts 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 20pts #13 近 忍 13pts #31 アブドゥーラ・クウソー 19pts リバウンド 山形ワイヴァンズ #2 ウィル・クリークモア 7リバウンド #31 クリストファー・オリビエ 6リバウンド #50 伊澤 実孝 6リバウンド 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 11リバウンド #31 アブドゥーラ・クウソー 7リバウンド アシスト 山形ワイヴァンズ #37 河野 誠司 6アシスト 香川ファイブアローズ #0 大澤 歩 6アシスト #88 木村 啓太郎 8アシスト 【試合戦票】 ■第1Q 山形 24-12 香川 山形佐藤のミドル、河野の3P、ブレイクからのバスカン、再び河野の3Pと出だし11-0と大量リードを許す。香川も安部の3Pで初得点を取るが山形のオフェンスが止められずどんどんリードは広がる。終盤石川の3Pや近のFTが決まるも大量得点差のまま第1Q終了。 ■第2Q 山形 38-36 香川 オン1の山形相手に優位に立つ香川は出だしから点を返すと、DFでも積極的に仕掛け3点差まで縮める。しかしクリークモアの連続得点でモメンタムを失うと、更に追加点で再び10点差に。終盤レジーの連続3P、クウソーのバスカンで2点差まで詰めるがあと1つ取れず前半終了。 ■第3Q 山形 48-58 香川 近の3Pで先制するが佐藤に同じく3Pで返される。その後取り合いの戦いとなるが、山形のゾーンに効果的なパス回しで徐々に香川がリードを奪う。その後も固いDFからオフェンスに繋げ点差を二桁に広げる。最後の攻撃チャンスで更に追加点を取りに行くも惜しくも外れ最終Qへ。 ■第4Q 山形 68-86 香川 第3Qの勢いのまま攻撃を展開、DFでも集中を続けリバウンドもキッチリ守り差を広げる。一時山形の外国籍選手に連続得点を許し崩れそうになるも、再びDFから立直し逆に22点差まで広げる。終盤連続3Pなど最後の粘りを見せてくる山形だが、大澤がFTをしっかり決め試合終了。 【HCコメント】 香川 衛藤HC 「60試合最終戦ということで、沢山の方の前でバスケットが出来たことにまずは感謝をしております。試合は山形さんが外国籍選手が1名いないというイニシアティブを何とか活かしたいと準備してきました。ずっとクロスゲームになってしまいましたが、3Qで恥ずかしながらですが、自分がテクニカルファウルを取られて以降、選手が凄く頑張ってくれたと思います。今日の試合は本当に選手への感謝の気持ちで一杯です。本当に選手達が男気を見せてくれたと思いますし、遠方から山形まで応援に来て下さったブースター含め皆様のおかげで勝てた試合だという風に思います。 第1Qは山形ペースでしたが、第2Qから反撃に転じるにあたっての、ゲームプランや作戦面や戦略面として変えたことは、第1Qはハーフコートのバスケットを作るということを大切にしておりましたが、どうしても会場の雰囲気的にも山形ペースが拭いきれなかったので、2Qからはファーストブレイクで一気に攻めきれ、ボールを止めるなと指示しました。自ずとディフェンスでも足が動いたと思います。 勝率を含めた今シーズンの総括として、途中終盤手前までは良いペースで選手達が頑張ってくれていましたが、そこから連敗してしまって、思うような成績が残せなかったというのが本音です。ウチの選手達は技術的にも経験的にもまだまだ伸び代の多い選手達ですが、本当に必死に取り組んでくれたと思いますし、もがき続けてくれたと思っています。彼らの努力がこういう最終戦での勝ちを引き寄せたのではないかと思います。まだまだ発展途上のチームですし、球団代表も今年から代わって、新しいステップを踏み出したチームですので、そういう意味では選手達が一生懸命切磋琢磨して過ごしてくれたシーズンだったと思います。」
2018-05-11
【試合結果】シーズン最終節 5月5日(土)AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第1戦
いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。 5月5日(土)に山形県総合運動公園にて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第32節 AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第1戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合日】 5月5日(土)TIP-OFF 14:00 【試合会場】 山形県総合運動公園 【試合結果】 山形ワイヴァンズ 香川ファイブアローズ 1Q 21 ー 12 2Q 15 ー 18 3Q 20 ー 12 4Q 19 ー 24 total 75 ー 66 【スターティング5】 山形:#1 中島選手 #2 クリークモア選手 #9 佐藤選手 #37 河野選手 #50 伊澤選手 香川:#0 大澤選手 #2 ウォーレン選手 #7 堀川選手 #20 安部選手 #51 安慶選手 【スタッツ】 得点 山形ワイヴァンズ #1 中島 良史 10pts #2 ウィル・クリークモア 15pts #9 佐藤 正成 13pts #31 クリストファー・オリビエ 17pts 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 25pts ※個人通算8,000得点達成 #15 モンテ・ブランドン 13pts リバウンド 山形ワイヴァンズ #2 ウィル・クリークモア 9リバウンド 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 15リバウンド #15 モンテ・ブランドン 10リバウンド #31 アブドゥーラ・クウソー 6リバウンド ※個人通算3,000リバウンド達成 アシスト 山形ワイヴァンズ #9 佐藤 正成 5アシスト #37 河野 誠司 5アシスト 香川ファイブアローズ #15 モンテ・ブランドン 6アシスト 【試合戦票】 ■第1Q 山形 21-12 香川 出だし伊澤のミドルで先制されると、連続得点を許す。香川もレジーのインサイドから攻めを組み立てるが、再び相手のタフDFに止められると、立て続けに連続失点し、7点リードとされる。香川もレジーのインサイドで返していくが、このQの得点は僅か12点に留まり第1Q終了。 ■第2Q 山形 36-30 香川 オン1の山形に中々リズムが奪えない。オリビエにインサイドで主導権を握られると日本人にも続かれ差が広がる。立て直したい香川はレジーを戻すと、バスカンからブレイクも出るなど徐々にリズムを取り戻す。終盤インサイドを支配するがブレイクを許し6点差で前半終了。 ■第3Q 山形 56-42 香川 先制点を奪われるも堀川の積極的なアタックでFTを誘い取り返す。その後互いにゴールへのアタックを続けるが、度々のブレイクチャンスもゴールに繋げられず点が止まる香川に対しFTで得点を重ねる山形。最後まで攻撃が噛み合わないまま最後に相手に3Pを決められ最終Qへ。 ■第4Q 山形 75-66 香川 反撃を狙う香川は近が3Pを沈める。山形に返されるが、タフDFからモンテのバスカンを含む連続アタックで一気に差を5点に縮める。中島とクリークモア3P、オリビエのバスカンと立ちはだかる山形にも、喰らいつく香川だったが、最後は山形に寄り切られそのまま試合終了。 【HCコメント】 香川 衛藤HC 「シーズンとしてもですが、山形さんがホーム最終戦ということで、我々は完全アウェイの会場に来ましたが、第1Qからソフトに入ってしまったというのが全てです。やはり山形さんはこの2戦で勝つ覚悟で入っているのに対し、チャレンジャーであるはずのウチがあれだけ受身で入ってしまうと、やはり流れは掴めないなというゲームだったと思います。もう気持ち的な問題だと思います。リーダーとして導けなかったことに対して悔しく思いますし反省しています。」
2018-05-11
香川県知事へ2017-18シーズン終了報告のご報告
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 本日(5/10(木))浜田恵造 香川県知事へシーズン表敬訪問を行い、シーズン終了報告をいたしましたのでお知らせいたします。 また、多くのメディア様にもお越し頂きました。シーズン終了報告の模様等が各メディアにて放送予定です。 是非、御時間のある方はご覧ください。 1.訪問メンバー: (1)代表取締役 村上 直実 (2)HC 衛藤 晃平 (3)#0 大澤 歩(チームキャプテン) (4)#20 安部 瑞基(香川県出身) 2.メディア情報 (1)NHK 12:15頃「NHKニュース」 (2)KSB 11:57頃「ローカルニュース」、18:15頃「KSBスーパーJチャンネル」 (3)RNC 18:15頃「RNC news every」 (4)OHK 11:50頃「FNNプライムニュース デイズ」 (5)四国新聞 5/11朝刊 (6)毎日新聞 5/11朝刊または、5/12朝刊 (7)かがわ経済レポート 5/25発刊号
2018-05-10
【メディア出演情報】本日5月10日(木)FM高松に外国籍選手3名が出演
今シーズンも香川ファイブアローズへの熱いブースト、誠にありがとうございました! 急なお知らせとなり、大変申し訳ありませんが、本日5月10日(木)の16:30よりFM高松Action!815 Challenge Thursdayに香川ファイブアローズより今シーズンをファイブアローズで戦ってくれた外国籍選手3名が出演いたします! 詳細は以下の通りです。 【ラジオ出演概要】 放送局:FM高松(81.5MHz) 番組名:Action!!815 Challenge Thursday 『Singnalはるかの,射抜け??ファイブアローズ!』のコーナー 時間:16:30頃 出演予定選手:#2 レジナルド・ウォーレン選手、#15 モンテ・ブランドン、#31 アブドゥーラ・クウソー選手 ※選手は急遽変更となる場合があります。
2018-05-10
【試合結果】LAST HOMEGAME vs ライジングゼファー福岡戦
いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。 5月2日(水)に高松市総合体育館 にて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第31節 LASTHOMEGAME 香川ファイブアローズ vs ライジングゼファー福岡戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合日】 5月2日(水)TIP-OFF 18:00 【試合会場】 高松市総合体育館 【試合結果】 香川ファイブアローズ ライジングゼファー福岡 1Q 20 ー 17 2Q 16 ー 12 3Q 25 ー 23 4Q 17 ー 19 total 78 ー 71 【スターティング5】 香川 #0大澤 #2ウォーレン #7堀川 #20安部 #41安慶 福岡 #5山下 #6小林 #8薦田 #10パプ月瑠 #11ジェイコブセン 【スタッツ】 得点 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 16pts #13 近 忍 14pts #51 安慶 大樹 11pts ライジングゼファー福岡 #6 小林 大祐 13pts #8 薦田 拓也 10pts #11 エリック・ジェイコブセン 21pts #22 ジョシュ・ペッパーズ 12pts リバウンド 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 13リバウンド #31 アブドゥーラ・クウソー 7リバウンド 1 ライジングゼファー福岡 #11 エリック・ジェイコブセン 7リバウンド #22 ジョシュ・ペッパーズ 9リバウンド アシスト 香川ファイブアローズ #0 大澤 歩 6アシスト #2 レジナルド・ウォーレン 7アシスト ライジングゼファー福岡 #5 山下 素弘 9アシスト #11 エリック・ジェイコブセン 5アシスト 【試合戦票】 ■第1Q 香川 20-17 福岡 パプと薦田の連続得点で幕開け。香川も安慶のミドルから堀川、安部の連続3Pで続く。福岡の山下、小林に立て続けに3Pを決められるも香川も近が連続3Pでお返し、王者に互角のやり合いを見せる。終盤、石川、モンテが連続得点を奪い、3点リードで第1Q終了。 ■第2Q 香川 36-29 福岡 第2Qも出だしから好調の近が先制点を奪うと安部も3Pで続く。その後も香川のタフDFが福岡の攻撃を封じ込めると、再びレジーの3Pがゴールを射抜き、差を広げる。後半福岡も落ち着きを取り戻し点差を縮めてくるが、香川も冷静にFTなどで点を返し、7点リードで前半終了。 ■第3Q 香川 61-52 福岡 出だし福岡に先制されるが、すぐに堀川、レジーの連続3Pで返しリードを広げる。福岡のTO後も大澤が3Pを追加するが、そこから福岡小林の怒涛の追撃で差は一気に2点まで縮まる。それでも近の3Pとアシストで再び息を吹き返すとDFも本来の姿を取り戻し9点リードで最終Qへ。 ■第4Q 香川 78-71 福岡 出だしは互いに2点を分け合う。クウソーが連続で相手を止めると安部が3Pを沈める。福岡が再び攻撃のギアを上げると一気に3点差まで詰められるが、OT明けモンテが豪快なダンクで嫌な空気を吹き飛ばすと、最後まで気を抜かず全員バスケでリードを守り抜き大金星を挙げた。 【HCコメント】 香川 衛藤 晃平HC 「福岡対策をしてきましたが、選手がそれを一生懸命遂行してくれたことが今日の勝利の大きな要因だと思います。ただ、ターンオーバーも19個やってますし、相手にも20本フリースローを与えてと言うことを考えれば、正直勝因はよく分かりません。不思議な勝ちだなと言うのが本音です。全てが良いように転がったなと思います。凄く大雑把ですが、いつもならここでズルズルっといくところで何故かボールがこちらに転がってきたり、ミスになりそうなところでミスにならなかったりと不思議な勝ちだったと思っています。 最終戦ということで会場が一体となってくれたが、今日の試合を1年間通して振り返ってみて、まず試合内容としても不思議な勝ちですが、点数を考えてもベストゲームだったと思っています。選手が今日はいつになく凄くアグレッシブでした。ミスをしても気にせず次へ次へと声掛けを凄くしていましたし、近や安部が表現してくれたように凄く積極的にしかけてくれた、そしてそれにお客さんが凄くノってくれた。そして苦しい3Qにブースターさんが煽ってくれて相手のフリースローを落とさせたとか、ペースを戻してくれたとか本当に会場が一体となったゲームだったと思っています。 色々なことがあったがファイブアローズとは、歴史の長いファイブアローズさんをたった1シーズンの私がどうのこうの言うのは凄くおこがましいことだと思いますが、凄く地域と密着しているところがあるなと思いますし、その反面まだまだ広げられる可能性が沢山あると思います。今年もそうですが、中々勝利で報いることが出来ない中、それでもずっと応援してくださっていることに対しては本当にありがたいことですし、これが長いことやっている球団の強みなのかなという気がします。だからこそもっとフロント含めてチームも現場サイドが発展していかないといけないし、初心を忘れずに努めていかないといけないという気持ちが強いです。 我々はまだ若いチームと選手達で、消化試合は無いですし、今日も福岡戦用の対策を組んできました。やはりあくまでも今年のチームらしく戦術をしっかり組立ててミーティングをしっかり行ってゲームを迎え、且つ選手一人ひとりが今シーズン抱えてきた課題をクリア出来るように良い終わり方が迎えれるようにしていきたいと思っています。 今日も練習からの熱量が凄く出ていた試合だったが、一人ひとりが持ってる良さ、自主練を含めて課題をクリアしようとしている部分に対して一生懸命チャレンジしてくれたと思いますし、その選手達の背中を押してくれたのはブースターさん達だったと思います。 本当にこの1シーズンで選手達は成長したと思います。筑波、高田でずっと戦ってきて、メインの日本人二人がいない中、こうやって戦いぬけたし、点数的にもウチの理想とする展開に出来たということは本当に個人一人ひとりが成長してくれたおかげだという風に思います。 今年お世話になって1年目ということで、中々最初スタートダッシュが出来ずに不安を与えてしまったと思いますし、調子良く連勝したと思ったらまた泥沼の連敗したりと本当にジェットコースターのようなシーズンだったと思いますが、その中でも変わらなかったのはブースターさんの声援だったと思います。やはり、まだまだ拙い若いチームでこうやって無事にホーム最終戦を迎えれたというのはブースターさんの声援のおかげであり、スポンサー様の存在のおかげだと思っています。感謝の気持ちしかないですし、プラスアルファそれに報いれるべくもっともっと努めていかなければいけないと思っています。でもこういう試合をすることでまた来シーズンも応援したいと思ってくださるブースターさんがいらっしゃるし、それがこういう歴史になっていると思いますので頑張りたいと思います。 今日の試合は特に安部と近が今日はスイッチを入れてくれました。3Pではなくてディフェンス。彼らがいつもはシュートだけというイメージですが、とにかく今日はディフェンスで彼らがチームにスイッチを入れてくれました。彼らが守りからリズムを作ってくれたおかげだと思います。 今日3Pが良く決まったという印象があったのは、今節福岡と対戦するにあたり、ミーティングで福岡を倒すためには3Pは数を打って決めきらないといけないと言っていました。もし3Pを打たなければ上手く行ってクロスゲームまでで勝ちきることは出来ない。打たなければ勝つ可能性はゼロ。だから思い切って打ちなさいとミーティングで要求しました。外した場合の対策としては、これまでの5試合の全ての映像を見た上で、ウチが3Pを外した時にファーストブレイクで走ってくるのが小林とエリックの2人というのが分かっていましたので、そういった外した際の守り方を伝えました。 小林選手がフラストレーションを溜めていたように見えたというのがウチの肝だと思います。彼がオフェンスリズムを崩してくれれば、向こうのオフェンスリズムが崩れるというのがゲームプランです。今日は短期間で福岡用に対策したゲームプランがハマったと思っています。 12試合振りの出場だった近については、彼が最後ブースターさんに伝えていた通り、彼自身もこの試合に賭けていたと思いますし、このくらいの力は持っている選手だと思っていました。 筑波、高田を欠いた中でゲームプランを組み立てるのに非常に大変でしたが、今日はとにかくポイントを絞り、それ以外の部分に関しては全て目を瞑りました。いつもはもっと細かいミーティング資料を作って色々と選手に要求しますが、今回筑波も高田もいない中で練習時間も無かった為、ペーパーも配らず、とにかく細かいことは止めてポイントだけ絞りました。あとは少し天に任せた部分もあったと思います。 相手の3Pに関して、小林と北向以外については打たせろと指示をしました。それよりもインサイドの外国人とピック&ロールの日本人への対応だけに絞りました。山下選手に関しては彼のリズムがあるので、このパターンは確率が上がるのでピックの交わし方の指示についてだけガード陣にはしていましたが、キックアウトからの3Pについては気にしないという風に指示しました。 怪我の功名と言いますか、レジーが試合中怪我をしたため、あのおかげか彼がボールを必要以上に要求しなかったためバスケットが凄く動きました。彼がボールを要求しすぎないことで、その分日本人がボールシェアをしてリズムを作ってくれたと思います。 相手の加納選手にマッチアップしていた安慶には1歩、1歩半でも良いから外で持たせることと、裏をやられても良いので前に立ってディフェンスをしろと伝えました。5人いて必ず自分は1人捨てキャラを立てますが、その選手が常に安慶の裏にいるようにするという守り方をしていました。」 -- Taka Igarashi (五十嵐 貴) Kagawa Five Arrows Assistant GM and Executive Manager of Arrows Academy Phone: (+81) 80-4004-5475 PC Address: aka.igarashit@gmail.com
2018-05-05