決してあきらめない、全ての可能性を。

Never give up, all the possibilities.

バスケの熱狂と感動を香川の日常に

満員のアリーナに生まれる、時が止まったような静けさの後、
割れんばかりの大歓声。
あたたかい雰囲気かつ見るものを引き込む数々のエンターテイメント。
その熱狂と感動を忘れられずに、県内はもちろん県外からも多くの人が
ワクワクしながらアリーナに訪れる。
街と人は黄色と黒で彩られ、バスケ論議に花を咲かせる。
子どもたちは街で楽しそうに、時には真剣に、憧れの選手の真似をしている。

選手、スタッフ一人ひとりはそのありがたい光景に感謝しながら、
期待を一身に背負い、新たな熱狂と感動を生み出すべく常に挑戦する。

香川ファイブアローズは、このビジョンを常に念頭に置きながら行動し
バスケが生み出す熱狂と感動を必ず香川に根付かせます。

香川ファイブアローズ

平安時代末期の武将・那須与一が
現在の高松市内屋島で起こった屋島の戦いにおいて、
「矢」（＝アロー）で扇の的を射抜いた故事に由来しています。

「ファイブアローズ」（5本の矢）という言葉は、
プロフェッショナルとしての意識、誇りと使命、信頼と絆、勇気、感謝を表します。

香川ファイブアローズの名前の由来でもある
那須与一の弓矢の鏃（やじり）をモチーフに
スポーツとカルチャーの融合を目指し、
ひと目みただけでそのブランドのアイデンティティーを
認識してもらえるようなイニシャルマークを導入。

イニシャルマークは、様々なシーンで使用しやすいように
機能性を高め、ユニホームからグッズまで
フレキシブルに対応可能なデザインとしました。

地域・チーム名をはっきりと認識できるよう
シンプル且つ個性的に仕上げたロゴタイプは単体で使うこともでき、
またイニシャルマークと組み合わせることで
よりシンボリックで力強い訴求力を持ちます。

高松市総合体育館
（〒760-0066 香川県高松市福岡町４丁目36-1）
※ことでん沖松島駅より徒歩2分