MENU

香川ファイブアローズ

KAGAWA FIVE
ARROWS

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 【試合結果】12月22日(土)香川県魅力体験DAY&高松市ホームタウンデー HOME vs 茨城ロボッツ 第1戦

【試合結果】12月22日(土)香川県魅力体験DAY&高松市ホームタウンデー HOME vs 茨城ロボッツ 第1戦

いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。

 

12月22日(土)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 香川県魅力体験DAY ・高松市ホームタウンデー HOME 香川ファイブアローズ vs 茨城ロボッツ 第1戦の試合結果をお知らせ致します。

【試合日】 12月22日(土)TIP-OFF 18:00

【試合会場】 高松市総合体育館

 

【試合結果】

   香川ファイブアローズ     茨城ロボッツ
1Q 17 15
2Q 16 15
3Q 21 21
4Q 9 20
Total 63 71

 

【スターティング5】

香川:#0大澤 歩 選手 #2 レジナルド・ウォーレン 選手 #20 安部 瑞基 選手 #30 テレンス ウッドベリー 選手 #41 高田 秀一 選手

茨城:#2 福澤 晃平 選手 #10 アンドリュー・ランダル 選手 #25 平尾 充庸 選手 #27 眞庭 城聖 選手 #33 カール・バプティスト 選手

 

【スタッツ】

 
得点  香川ファイブアローズ

#2   レジナルド・ウォーレン 23pts

#30 テレンス・ウッドベリー 18pts

  

 茨城ロボッツ
     

#2  福澤 晃平 17pts
#10  アンドリュー・ランダル 14pts

#27  眞庭 城聖 12pts

 

リバウンド       香川ファイブアローズ 

#2 レジナルド・ウォーレン 14リバウンド

#30 テレンス・ウッドベリー 14リバウンド

   茨城ロボッツ

#10  アンドリュー・ランダル 13リバウンド
#33  カール・バプティスト 5リバウンド

アシスト 香川ファイブアローズ

#0  大澤 歩 4アシスト      

 

      
 茨城ロボッツ

#25  平尾 充庸 4アシスト      

 

【試合戦票】

■第1Q 香川17-15茨城
#41高田 のミドルで先制。すぐに茨城 #33バプティスト に返されるが #2レジー の連続得点に #20安部 の3Pも加わり11-4とリードを奪う。ここで茨城にも連続得点を許すと、互いに決めては返す展開となるが最後に茨城にリバウンドショットを決められ2点リードで第1Q終了。

■第2Q終了 香川33-30茨城
両チーム共にアタックで点を奪い合う出だし。茨城 #10ランダル のFTで逆転されるとアリウープも許すが、ブレイク等でやり返す香川。続く茨城 #27眞庭 の3Pも #41高田 のミドル、#0大澤 のバスカンで譲らない!アンスポを取られるも #20安部 の3Pでリードを守ったまま前半終了。

第3Q終了 香川54-51茨城
#2レジー のミドルで先制。茨城の #2福澤 に3Pで返されるが、再び連続得点でリードを奪うと、ここから前半1点だった #30ウッド が本領を発揮し始める。茨城も #2福澤 のアウトサイドが決まり始め、FTで同点に詰め寄られるが、#2レジー の3Pで再びリードし、点差を守り最終Qへ。

■第4Q終了 香川63-71茨城 茨城 #2福澤 の連続得点で逆転されると #14高橋 にも続かれ茨城に。しかし #2レジー がタフショットを沈めると、#30ウッド の粘りのバスカンで追いかける。一進一退の攻防となるが、茨城 #25平尾 のビッグ3が決まり6点差とされると、追いかけるにも痛恨のミスも出て万事休す。



【HCコメント】
香川
衛藤HC
「相手のFG%を33%まで落としているので、こちらがやろうとしたDFはしっかり選手達が遂行してくれたと思います。その中で何が勝敗を分けたかと言うと、やはり茨城のゲーム巧者ぶりですね。具体的に言うと、4Q相手のPG#25の平尾君がボールを触らないで福澤君が高田にパッチアップしているところを攻めろであったり、眞庭選手とウチの安部がマッチアップしている時にはどんどん攻めろというような日本人選手に対するクリエイトをしていた。方やウチがどんなオフェンスセットを組んでもレジーとウッドはどこにいる?といったことを繰り返してしまった。そこのゲーム巧者の部分での差が出たと思いますし、ここを乗り越えないと勝ち方は見えてこないかと思います。ただ、勝ち方っていうのはどの技術よりも一番習得するのが難しいものです。去年もシーズンのプレイオフを争っていたチームに対し、勝ちきるにはまず勢いでいかないといけない。相手がどーだこーだと駆け引きをしてしまっては勝てないので、勢いでいかないといけないのに、その勢いを完全に削がれてしまったのが相手のオフェンスリバウンドでした。リバウンドをしっかり抑えておけば勢いでいけたと思いますが、3Qでたくさんオフェンスリバウンドをとられてしまったので、4Qも向こうはオフェンスリバウンドで押せばいけるんだという意識を持たれてしまいクラッシュされてしまった。いわゆる正攻法の勝ち方を学びながらもそれを補うためのノリや勢いを最大限に発揮していかないといけない試合だと思いました。
 またもクロスゲームで第4Q時間が経つにつれてミスが出ると消沈するというか戦う姿勢や雰囲気が落ちていく中で誰も盛り上げる選手が出てこなかった。みんなでトーンダウンしてウッド、レジー頼みになってしまった。逆に向こうは外国人選手はトーンダウンしていたが、日本人選手を乗せてしまった。
 福澤選手に高田選手がマッチアップしている時間帯に振り切られ点を入れられてしまったのは向こうがゲーム巧者であるポイントで、すぐにそういったミスマッチを見抜いてくる。それに対してウチは高田が抜けるとオフェンスが機能しなくなってしまうので、高田を下げれないとなった時にヘルプのDFが気を利かして欲しいと思います。同じやられ方を立て続けにされてしまうのがいただけない。
 ラストのシーンで安部を投入したのは、向こうがゲーム巧者のため2点を積み重ねてもしょうがないので、相手を慌てさせなければと思ったのと、ウチがチームファウルが溜まっていなくてファウルゲームも出来ない状況だったので、3Pで行くしかないと思いました。
 前半機能していた通用していたプレイを後半相手が対策してきたわけではないのに、辞めてしまった。相手が対策したから次の手なら分かるが、相手がまだ対応出来ていないハイ・ロウでレジーへの裏へのパスだったり効いていたのに、辞めてしまった。それを何でかと確認してみると、前半は日本人ガードがコントロールしていたが、後半はほとんどウッドがコントロールしている。しっかり効いているプレイを続けれなかった。
 明日年内最後のHOMEゲーム。勝ち方を教えるというのは非常に難しいですが、結局ゲーム巧者の茨城さんに今日通用していたことは通じないことが多々出てくると思います。DFは上手く出来ていてリバウンドのが出来ていなかっただけ。そこはフォーカスしながら、オフェンスの組み立て方を変えないといけないかと思います。ファーストブレイクの点数を伸ばさないとダメですね。今日も後半でブレイクのポイントが2点。相手にオフェンスリバウンドを抑えてしっかりリバウンドを取れればファーストブレイクには出せると思います。茨城を倒すにはノリや勢いしかないので、ウチはファーストブレイクです。石川、大橋には期待したいなと思います。」

茨城
岩下HC
「1試合を通じて波のあるゲームだったなと思います。特に香川さんのプレイというよりも自分達のバスケットボールに波がすごくあって、そこをいかに攻守共に高いレベルで落ち着かせられるかが課題として出た試合だったと感じています。DF面で言うと第4Qで相手を9点に抑えたところ。良いシュートは打たれていましたが、それでも戦っていたと思います。3Q4Qは前半よりも。そこの差ですね。出だしからそこを出さないといけないですし、出せるように工夫しないといけないと思います。正直満足のいく良い試合だったなというわけでは無かったですが、勝ちきれたというのはチームとしてはプラスだと思いますので、明日内容も含めてしっかり香川さんに2連勝出来るように準備したいと思います。」



  
 



東地区1位の強豪チーム相手に第3Qまでは上回る戦いを見せることが出来ましたが、第4Qに相手の日本人選手の躍動に圧され、逆に自分達のオフェンスが手数が限られてしまってそのまま横綱相撲で寄り切られてしまいました。

応援してくださった皆様、大変ありがとうございました。

現在7連敗。苦しい状況から抜け出すにはHCのコメントの通り、ノリと勢いが大事になります。
そしてそのノリと勢いをブーストアップしてくれる皆さんの応援が絶対必要です!

そして昨日の試合で#2レジナルド・ウォーレン選手が日本通算500試合出場を達成いたしました。
レジーと共に、引き続きチームの応援よろしくお願いいたします!

本日が年内最後のHOMEゲームとなります。
是非試合会場にお越しいただき、勝利の笑顔で2018年最後のHOMEゲームを締めくくりましょう!

よろしくお願いいたします!!
 

メインパートナー

ダイヤモンドパートナー

プラチナパートナー

ゴールドパートナー

シルバーパートナー

こども未来パスパートナー

オフィシャルサプライヤー

コンディショニングパートナー

ユニフォームサプライヤー

メディアパートナー

チケットパートナー

U15・U18・アカデミーパートナー