SANTA'S DINER(さんた食堂)にて9月29日(土)AWAYバンビシャス奈良戦 パブリックビューイング開催のお知らせ
                                    いつも香川ファイブアローズへの温かい応援、誠にありがとうございます。                       
                                              
                      いよいよ今週末より2018-19シーズンが始まります! 
 
 
今シーズンもリニューアルオープンしたSANTA'S DINER(さんた食堂)様にてAWAYゲームのパブリックビューイングをしていただけることになりました! 
 
早速、今週末のシーズン初戦であるAWAYバンビシャス奈良戦からPV開催してくださいます!                       
                                              
                      【SANTA'S DINER(さんた食堂)主催パブリックビューイング詳細】                       
                      日時:9月29日(土)18:00 Tip-off                       
                      場所:香川県高松市屋島西町2506−17                       
                         ※入場料無し! 
 
リニューアルオープンしたさんた食堂さんの「牛スジカレー」や「から揚げ定食」、「チキン南蛮定食」を堪能しながらチームにパワーをお送り下さい!                          
                       
皆さんのマッキーロブーストで開幕から勝利して良いシーズンのスタートを切りましょう!  
 
                                                                                                   
 
                                  
 
             
2018-09-27
              【試合結果】9月9日(日)Bリーグ アーリーカップ 西日本 3位決定戦 vs ライジングゼファー福岡
               いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。 
   
 9月9日(日)に松江市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE EARLY CUP 2018 3位決定戦  vs ライジングゼファー福岡戦の試合結果をお知らせ致します。 
 【試合日】 9月9日(日)TIP-OFF 13:00 
 【試合会場】 松江市総合体育館 
   
 【試合結果】 
 
	 
		 
			   
			  香川ファイブアローズ 
			    
			  ライジングゼファー福岡 
		 
		 
			 1Q 
			 16 
			 ー 
			 18 
		 
		 
			 2Q 
			 21 
			 ー 
			 20 
		 
		 
			 3Q 
			 19 
			 ー 
			 15 
		 
		 
			 4Q 
			 18 
			 ー 
			 26 
		 
		 
			 total 
			 74 
			 ー 
			 79 
		 
	 
 
   
 【スターティング5】 
 香川:#0 大澤 歩 選手 #2 レジナルド ウォーレン 選手 #17 石川 智也 選手 #30 テレンス ウッドベリー 選手 #88 木村 啓太郎 選手 
 
福岡:#0 遥 天翼 選手 #5 山下 泰弘 選手 #6 小林 大祐 選手 #17 ベンジャミン ローソン 選手 #31 城宝 匡史 選手 
   
 【スタッツ】 
  
 
	 
	 
	 
		 
			 得点 
			  香川ファイブアローズ 
			 
			 #2   レジナルド・ウォーレン 24pts 
			 #20 安部 瑞基 16pts 
			 #30 テレンス・ウッドベリー 23pts 
			 
		 
		 
			    
			 
			  ライジングゼファー福岡 
			         
			 
			 
			 #6   小林 大祐 15pts 
			 #17 ベンジャミン・ローソン 17pts 
			 #31 城宝 匡史 13pts    
			 
		 
		 
			 
			  リバウンド  
			       
			 香川ファイブアローズ  
			 
			 #0  大澤 歩 6リバウンド 
			 #2  レジナルド・ウォーレン 15リバウンド 
			 #30  テレンス・ウッドベリー 5リバウンド 
			 
		 
		 
			   
			  ライジングゼファー福岡 
			 
			 #15 青木 ブレイク 7リバウンド 
			 #17 ベンジャミン・ローソン 17リバウンド      
			 
		 
		 
			 アシスト 
			 香川ファイブアローズ 
			 
			 #0 大澤 歩 7アシスト 
			 #2 レジナルド・ウォーレン 5アシスト 
			 #88 木村 啓太郎 6アシスト         
			 
		 
		 
			 
			   
			       
			  ライジングゼファー福岡 
			 
			 #6   小林 大祐 5アシスト 
			 #31 城宝 匡史 6アシスト         
			 
		 
	 
 
   
  【試合戦票】  
  ■第1Q 香川 16 - 18 福岡  
 
出だし福岡の #6小林にロング2を決められるが、香川も#2レジーのインサイ ドで返すと前日も好調の#88木村もドライブで追加点を奪う。そ の後も点を取られたら取り返し何度もリードが変わる展開が続く。 終盤福岡 #31城宝 に3Pを決められ4点差とされるが、それでも激しいDFから#8 8木村がブレイクに持ち込み2点ビハインドで第1Q終了。 
  
    
  ■第2Q 香川 37 - 38 福岡  
 
#88木村のFTで先制するが、スモールラインナップをすぐにつ かれ、福岡#17ローソンのダンク、と#31城宝に3Pで再びリ ードを奪われる。更にここで#30ウッドが3回目のファウルを取 られベンチに戻ると、一時は9点差まで離されるが、香川もルーズ ボールでハッスルを見せ、#20安部の連続3Pで食らいついてい く。終盤更に#2レジーの3Pで2点差まで追いつくと、 続けてDFでも粘り、残り1分で逆転に成功する。最後は福岡#8 薦田にミドルを決められ1点ビハインドで前半終了。 
  
    
  ■第3Q 香川 56 - 54 福岡  
 
後半ブレイクから#30ウッドのバスカンから香川が最初の得点で 逆転すると、続けて#2レジーの3Pでリードする展開。その後も 相手のシュートが落ちたところを早い攻めに持ち込み7点差とする 。福岡も負けじと返してくるが、#30ウッドのバスカンで突き放 す。しかしここで同じく#30ウッドが痛恨の4ファウルとなりベ ンチに下がると、福岡のゾーンに苦しみ点が取れないところを着々 と返され、3点リードで最終Qへ。 
 
   
  ■第4Q 香川 74 - 79 福岡  
 
出だしからDFのギアを上げてくる福岡にスティールから先制を許 してしまうが、落ち着いてパスを回し点を返す。その後も点を取ら れたら取り返し、3点を何とか守っていくが、ひとたび福岡# 17ローソンのバスカン、#41加納のロング2で同点に追いつか れると、#17ローソンのバスカン、#31城宝の3Pで一気に突 き放される。香川も#20安部が3Pをお返しするが、連戦の疲れ からか福岡に走られ簡単に点を許してしまう。それでも# 30ウッドのバスカン、#2レジーの3Pで1点差まで追い詰める と、ファウルアウトで4人となった後も最後まで諦めない香川だが あと一歩届かず、試合終了。 
 
    
 
 
3日間の長丁場にも関わらず最終戦であるライジングゼファー福岡との3位決定戦を松江の会場、並びにBリーグ公式Youtubeチャンネルでマッキーロブーストをお送りいただきました皆様、大変ありがとうございました! 
 
怪我人も多く、アーリーカップ開幕から7人、2日目からは6人で戦わなくてはいけないチームとしてはキツ過ぎる状況ではありましたが、最終戦のライジングゼファー福岡戦も皆様の応援があったからこそ、最後まで戦い抜くことが出来ました。 
 
チームとしても、フロントとしても9月末に迎えるシーズン開幕に向けて準備することがたくさんありますが、皆様の応援に最大限のお返しが出来るよう準備して参りますので、引き続きの応援よろしくお願いいたします!! 
 
改めてアーリーカップでの香川ファイブアローズの応援、誠にありがとうございました!! 
 
            
 
            
 
    
   
 
    
 
 
 
  
             
2018-09-13
                
              【試合結果】9月8日(土)Bリーグ アーリーカップ 西日本 準決勝 vs 熊本ヴォルターズ
               いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。 
   
 9月8日(土)に松江市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE EARLY CUP 2018 準決勝 AWAY vs 熊本ヴォルターズ戦の試合結果をお知らせ致します。 
 【試合日】 9月8日(土)TIP-OFF 19:00 
 【試合会場】 松江市総合体育館 
   
 【試合結果】 
 
	 
		 
			   
			  熊本ヴォルターズ 
			    
			  香川ファイブアローズ 
		 
		 
			 1Q 
			 23 
			 ー 
			 16 
		 
		 
			 2Q 
			 15 
			 ー 
			 23 
		 
		 
			 3Q 
			 30 
			 ー 
			 16 
		 
		 
			 4Q 
			 14 
			 ー 
			 18 
		 
		 
			 total 
			 82 
			 ー 
			 73 
		 
	 
 
   
 【スターティング5】 
 熊本:#1 中西 良太選手 #2 古野 拓巳 選手 #7 小林 慎太郎 選手 #8 ジョシュ ドゥインカー 選手 #23 チェハーレス タプスコット 選手 
 香川:#0 大澤 歩 選手 #2 レジナルド ウォーレン 選手 #17 石川 智也 選手 #20 安部 瑞基 選手 #30 テレンス ウッドベリー 選手 
   
 【スタッツ】 
  
 
	 
	 
	 
		 
			 得点 
			  熊本ヴォルターズ 
			 
			 #7 小林 慎太郎 11pts 
			 #8 ジョシュ・ドゥインカー 14pts 
			 #13 俊野 佳彦 12pts 
			 #23 チェハーレス・タプスコット 20pts 
			 
		 
		 
			    
			 
			  香川ファイブアローズ 
			       
			 
			 #2 レジナルド・ウォーレン 21pts 
			 #20 安部 瑞基 9pts 
			 #30 テレンス・ウッドベリー 21pts 
			 #88 木村 啓太郎 19pts    
			 
		 
		 
			 
			  リバウンド  
			       
			 熊本ヴォルターズ  
			 
			 #1  中西 良太 5リバウンド 
			 #8 ジョシュ・ドゥインカー 16リバウンド 
			 #23 チェハーレス・タプスコット 6リバウンド 
			 
		 
		 
			   
			  香川ファイブアローズ 
			 
			 #2 レジナルド・ウォーレン 13リバウンド 
			 #30 テレンス・ウッドベリー 10リバウンド 
			 #88 木村 啓太郎 6リバウンド       
			 
		 
		 
			 アシスト 
			 熊本ヴォルターズ 
			 
			 #2 古野 拓巳 7アシスト 
			 #8 ジョシュ・ドゥインカー 5アシスト         
			 
		 
		 
			 
			   
			       
			  香川ファイブアローズ 
			 
			 #17 石川 智也 5アシスト 
			 #30 テレンス・ウッドベリー 6アシスト         
			 
		 
	 
 
   
  【試合戦票】  
  ■第1Q 熊本 23 - 16 
 
香川 出だしから開始4分全く点が取れない香川に対し、熊本は    # 7小林   の連続3Pとミドルで引き離される。香川もようやく    # 30ウッド   のフリースローで点を返すと、徐々に点は重ねるが、熊本のオフェンス力がそれを凌ぎ、7点差で第1Q終了。  
  
    
  ■第2Q 熊本 38 - 39 香川 
 
互いにモメンタムを譲らない時間が続くが、香川は    # 88木村   が3P、ドライブ、ブレイクと奮起し、点差を縮めて行く。更に    # 2レジー   の連続インサイドで射程圏内に捉えると、最後は残り2秒で走った    # 20安部   に    # 0大澤   のタッチダウンパスが通り、逆転して折り返す。  
  
    
  ■第3Q 熊本 68 - 55 香川 
 
またしてもスロースタートの香川に対し    # 8ドゥインカー   の連続インサイドを皮切りに猛攻を浴びせる熊本、点差が一気に開くと、香川も    # 2レジー   のインサイドで返して行くが、それを上回る攻撃で追いつかせてもらえない。空いた点差を縮められないまま最終Qへ。  
  
    
 ■第4Q 熊本 82 - 73 香川 
 
 # 88木村 のブレイクで先制点を奪う香川だが、熊本 #13俊野 の3Pなど要所で熊本に返され追いつけない。中盤は  # 30ウッド のアタック、後半は  # 2レジー の3Pで追いつきそうな場面もあったが、熊本の総合力が上回り、敗戦となりました。 
 
 
    
 
 
松江の会場、並びにBリーグ公式Youtubeチャンネルでの皆様のマッキーロブーストのおかげ6人の少数メンバーでビッグクラブである熊本相手に最後まで戦うことが出来ました!大変ありがとうございました! 
    
            
 
          
 
 
 
  
             
2018-09-13
              【試合結果】9月7日(金)Bリーグ アーリーカップ 西日本 初戦 vs 島根スサノオマジック
               いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。 
   
 9月7日(金)に松江市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE EARLY CUP 2018 AWAY vs 島根スサノオマジック戦の試合結果をお知らせ致します。 
 【試合日】 9月7日(金)TIP-OFF 20:00 
 【試合会場】 松江市総合体育館 
   
 【試合結果】 
 
	 
		 
			   
			  島根スサノオマジック 
			    
			  香川ファイブアローズ 
		 
		 
			 1Q 
			 26 
			 ー 
			 20 
		 
		 
			 2Q 
			 21 
			 ー 
			 24 
		 
		 
			 3Q 
			 19 
			 ー 
			 24 
		 
		 
			 4Q 
			 13 
			 ー 
			 21 
		 
		 
			 total 
			 79 
			 ー 
			 89 
		 
	 
 
   
 【スターティング5】 
 島根:#0 佐藤 公威選手 #6 北川 弘 選手 #18 相馬 卓弥 選手 #22 小阪 彰久 選手 #25 ロスコ アレン 選手 
 香川:#0 大澤 歩 選手 #2 レジナルド ウォーレン 選手 #17 石川 智也 選手 #30 テレンス ウッドベリー 選手 #99 筑波 拓朗 選手 
   
 【スタッツ】 
  
 
	 
	 
	 
		 
			 得点 
			  島根スサノオマジック 
			 
			 #0 佐藤 公威 25pts 
			 #1 和田 保彦 14pts 
			 #22 小阪 彰久 11pts 
			 #25 ロスコ・アレン 10pts 
			 
		 
		 
			    
			 
			  香川ファイブアローズ 
			       
			 
			 #0 大澤 歩 12pts 
			 #2 レジナルド・ウォーレン 22pts 
			 #14 石川 智也 14pts 
			 #30 テレンス・ウッドベリー 20pts 
			 #88 木村 啓太郎 14pts 
			       
		 
		 
			 
			  リバウンド  
			       
			 島根スサノオマジック  
			 
			 #11 後藤 翔平 5リバウンド 
			 #25 ロスコ・アレン 8リバウンド 
			   
		 
		 
			   
			  香川ファイブアローズ 
			     
			 #0 大澤 歩 5リバウンド 
			 #2 レジナルド・ウォーレン 15リバウンド 
			 #30 テレンス・ウッドベリー 11リバウンド 
			       
		 
		 
			 アシスト 
			 島根スサノオマジック 
			 
			 #1 和田 保彦 6アシスト 
			 #25 ロスコ・アレン 7アシスト 
			       
		 
		 
			 
			   
			       
			  香川ファイブアローズ 
			 
			 #0 大澤 歩 7アシスト 
			 #30 テレンス・ウッドベリー 5アシスト 
			 #88 木村 啓太郎 5アシスト 
			       
		 
	 
 
   
 【試合戦票】 
 ■第1Q 島根 24 - 17 香川 
 出だしは島根 #0佐藤 の連続3Pから立て続けにやられ9-0のスタート。香川も #2レジー のミドルでようやく返し落ち着きを取り戻すが、アウトサイドの決定率が高い島根に中々点差を縮められず9点差が続くも、最後は #30ウッド の3Pブザービーターで6点差にして第1Q終了。 
   
 ■第2Q 島根 47- 44 香川 
 出だしから全く点を取れず、またしても点差を広げられるが、相手のチームファウルがかさんだところを #30ウッド が付け入りフリースローで徐々に差を縮めていき3点差と僅差の前まま前半終了。 
   
 ■第3Q 島根 66 - 68 香川/p> 
 開始3分で #88木村 の鮮やかなアシストから #17石川 のゴール下に繋げて逆転! その後は島根は #0佐藤 の3Pと香川は #17石川、#30ウッド のバスカンでお互い譲らないまま、最後は #2レジー のフリースローで2点差として最終Qへ。 
   
 ■第4Q 島根 79 - 89 香川/p> 
 最終Qも外国籍選手だけでなく、要所で #17石川 の攻守に渡った光るプレイ、#88木村 のドライブ、#0大澤 のコーナー3Pと相手に攻撃の的を絞らせず、強みのDFも全員最後まで集中を続け、元B1の島根に10点差をつけての勝利となりました! 
 
    
 
 
松江の開場にてマッキーロブーストしていただいた皆様、バスケットLIVEやYoutubeチャンネルにて応援してくださった皆様、大変ありがとうございました! 
7名で戦う厳しい戦いでしたが、選手全員が試合が進むにつれて集中力の高いプレイを持続し始め、Bリーグチームとの初陣を見事勝利で飾ってくれました。 
 
本日も19:00から準決勝熊本ヴォルターズ戦です。 熱いブーストよろしくお願いいたします!! 
 
             
 
         
 
    
 
  
             
2018-09-08
                
              10/7 三浦祐太朗様  2018-19シーズン ホーム開幕戦来場決定!!
              いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 
2018-19シーズン ホーム開幕戦にスペシャルゲストとして、「三浦祐太朗様」の来場が決定しました! 
10月7日(日)の試合で試合前セレモニー・国歌独唱、ミニLIVEで会場を盛り上げて頂きます!! 
 
今シーズン タイアップをさせて頂きました、アニメ「邪神ちゃんドロップキック」のエンディングテーマ「Home Sweet Home!」も歌われております! 
2018年10月7日(日)@高松市総合体育館で行われる香川ファイブアローズ対福島ファイヤーボンズ戦に是非ご来場ください!! 
 
三浦祐太朗様のオフィシャルサイトも是非して下さい! 
http://www.yutaro-miura.com/ 
 
   
             
2018-09-03
                
              B.LEAGUE B2 2018-19シーズンスケジュール決定のお知らせ
               いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 
 この度、B.LEAGUE B2 2018-19シーズンスケジュールが決定致しましたので、お知らせさせて頂きます。 
以下のスケジュール表で日程をご確認下さい。 
 
昨シーズン改修工事の為、開催出来なかった善通寺市民体育館と、平日限りではありますが、bj時代以来懐かしの香川町開催もございます! 
更に、昨シーズン大好評満員御礼だった小豆島開催も今年もやります! 
是非楽しみにしていてください!! 
 
また、今シーズンより観音寺、善通寺開催の土曜日に加えて、全ての平日開催も19:00試合開始といたしました。 
 
2018-19シーズンも皆様の熱い声援をお願い致します!! 
 
 
※試合開始時間・会場は変更となる場合もございます。予めご了承ください。 
  
 
    
             
2018-07-09
                
              【試合結果】5月6日(日)シーズン最終節 AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第2戦
               いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。     5月6日(日)に山形県総合運動公園にて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第32節 AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第2戦の試合結果をお知らせ致します。  【試合日】 5月6日(日)TIP-OFF 15:30  【試合会場】 山形県総合運動公園     【試合結果】  	 		 			   			  山形ワイヴァンズ 			    			  香川ファイブアローズ 		 		 			 1Q 			 24 			 ー 			 12 		 		 			 2Q 			 14 			 ー 			 24 		 		 			 3Q 			 10 			 ー 			 22 		 		 			 4Q 			 20 			 ー 			 28 		 		 			 total 			 68 			 ー 			 86 		 	      【スターティング5】  青森:#1 中島選手 #2 クリークモア選手 #9 佐藤選手 #37 河野選手 #50 伊澤選手  香川:#0 大澤選手 #2 ウォーレン選手 #7 堀川選手 #51 安慶選手 #88 木村選手     【スタッツ】  	 	 	 		 			 得点 			  山形ワイヴァンズ 			 			 #2 ウィル・クリークモア 21pts 			 #9 佐藤 正成 19pts 			 #31 クリストファー・オリビエ 10pts 			 #37 河野 誠司 10pts 			 		 		 			    			 			  香川ファイブアローズ 			 			 			 #2 レジナルド・ウォーレン 20pts 			 #13 近 忍 13pts 			 #31 アブドゥーラ・クウソー 19pts 			 		 		 			 			  リバウンド  			 			 山形ワイヴァンズ  			 			 #2 ウィル・クリークモア 7リバウンド 			 #31 クリストファー・オリビエ 6リバウンド 			 #50 伊澤 実孝 6リバウンド 			 		 		 			   			  香川ファイブアローズ 			 			 #2 レジナルド・ウォーレン 11リバウンド 			 #31 アブドゥーラ・クウソー 7リバウンド 			 		 		 			 アシスト 			  山形ワイヴァンズ 			 			 #37 河野 誠司 6アシスト 			 		 		 			 			   			 			  香川ファイブアローズ 			 			 #0 大澤 歩 6アシスト 			 #88 木村 啓太郎 8アシスト 			 		 	      【試合戦票】  ■第1Q 山形 24-12 香川  山形佐藤のミドル、河野の3P、ブレイクからのバスカン、再び河野の3Pと出だし11-0と大量リードを許す。香川も安部の3Pで初得点を取るが山形のオフェンスが止められずどんどんリードは広がる。終盤石川の3Pや近のFTが決まるも大量得点差のまま第1Q終了。     ■第2Q 山形 38-36 香川  オン1の山形相手に優位に立つ香川は出だしから点を返すと、DFでも積極的に仕掛け3点差まで縮める。しかしクリークモアの連続得点でモメンタムを失うと、更に追加点で再び10点差に。終盤レジーの連続3P、クウソーのバスカンで2点差まで詰めるがあと1つ取れず前半終了。     ■第3Q 山形 48-58 香川  近の3Pで先制するが佐藤に同じく3Pで返される。その後取り合いの戦いとなるが、山形のゾーンに効果的なパス回しで徐々に香川がリードを奪う。その後も固いDFからオフェンスに繋げ点差を二桁に広げる。最後の攻撃チャンスで更に追加点を取りに行くも惜しくも外れ最終Qへ。     ■第4Q 山形 68-86 香川  第3Qの勢いのまま攻撃を展開、DFでも集中を続けリバウンドもキッチリ守り差を広げる。一時山形の外国籍選手に連続得点を許し崩れそうになるも、再びDFから立直し逆に22点差まで広げる。終盤連続3Pなど最後の粘りを見せてくる山形だが、大澤がFTをしっかり決め試合終了。     【HCコメント】  香川  衛藤HC  「60試合最終戦ということで、沢山の方の前でバスケットが出来たことにまずは感謝をしております。試合は山形さんが外国籍選手が1名いないというイニシアティブを何とか活かしたいと準備してきました。ずっとクロスゲームになってしまいましたが、3Qで恥ずかしながらですが、自分がテクニカルファウルを取られて以降、選手が凄く頑張ってくれたと思います。今日の試合は本当に選手への感謝の気持ちで一杯です。本当に選手達が男気を見せてくれたと思いますし、遠方から山形まで応援に来て下さったブースター含め皆様のおかげで勝てた試合だという風に思います。   第1Qは山形ペースでしたが、第2Qから反撃に転じるにあたっての、ゲームプランや作戦面や戦略面として変えたことは、第1Qはハーフコートのバスケットを作るということを大切にしておりましたが、どうしても会場の雰囲気的にも山形ペースが拭いきれなかったので、2Qからはファーストブレイクで一気に攻めきれ、ボールを止めるなと指示しました。自ずとディフェンスでも足が動いたと思います。   勝率を含めた今シーズンの総括として、途中終盤手前までは良いペースで選手達が頑張ってくれていましたが、そこから連敗してしまって、思うような成績が残せなかったというのが本音です。ウチの選手達は技術的にも経験的にもまだまだ伸び代の多い選手達ですが、本当に必死に取り組んでくれたと思いますし、もがき続けてくれたと思っています。彼らの努力がこういう最終戦での勝ちを引き寄せたのではないかと思います。まだまだ発展途上のチームですし、球団代表も今年から代わって、新しいステップを踏み出したチームですので、そういう意味では選手達が一生懸命切磋琢磨して過ごしてくれたシーズンだったと思います。」                     
             
2018-05-11
                
              【試合結果】シーズン最終節 5月5日(土)AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第1戦
               いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。     5月5日(土)に山形県総合運動公園にて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第32節 AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第1戦の試合結果をお知らせ致します。  【試合日】 5月5日(土)TIP-OFF 14:00  【試合会場】 山形県総合運動公園     【試合結果】  	 		 			   			  山形ワイヴァンズ 			    			  香川ファイブアローズ 		 		 			 1Q 			 21 			 ー 			 12 		 		 			 2Q 			 15 			 ー 			 18 		 		 			 3Q 			 20 			 ー 			 12 		 		 			 4Q 			 19 			 ー 			 24 		 		 			 total 			 75 			 ー 			 66 		 	      【スターティング5】  山形:#1 中島選手 #2 クリークモア選手 #9 佐藤選手 #37 河野選手 #50 伊澤選手  香川:#0 大澤選手 #2 ウォーレン選手 #7 堀川選手 #20 安部選手 #51 安慶選手     【スタッツ】         	 	 	 		 			 得点 			  山形ワイヴァンズ 			 			 #1 中島 良史 10pts 			 #2 ウィル・クリークモア 15pts 			 #9 佐藤 正成 13pts 			 #31 クリストファー・オリビエ 17pts 			 		 		 			    			 			  香川ファイブアローズ 			 			 			 #2 レジナルド・ウォーレン 25pts  			   ※個人通算8,000得点達成 			 #15 モンテ・ブランドン 13pts 			 		 		 			 リバウンド 			  山形ワイヴァンズ  			 			 #2 ウィル・クリークモア 9リバウンド 			 		 		 			   			  香川ファイブアローズ 			 			 #2 レジナルド・ウォーレン 15リバウンド 			 #15 モンテ・ブランドン 10リバウンド 			 #31 アブドゥーラ・クウソー 6リバウンド 			    ※個人通算3,000リバウンド達成 			 		 		 			 アシスト 			  山形ワイヴァンズ 			 			 #9 佐藤 正成 5アシスト 			 #37 河野 誠司 5アシスト 			 		 		 			 			   			 			  香川ファイブアローズ 			 			 #15 モンテ・ブランドン 6アシスト 			 		 	      【試合戦票】  ■第1Q 山形 21-12 香川  出だし伊澤のミドルで先制されると、連続得点を許す。香川もレジーのインサイドから攻めを組み立てるが、再び相手のタフDFに止められると、立て続けに連続失点し、7点リードとされる。香川もレジーのインサイドで返していくが、このQの得点は僅か12点に留まり第1Q終了。     ■第2Q 山形 36-30 香川  オン1の山形に中々リズムが奪えない。オリビエにインサイドで主導権を握られると日本人にも続かれ差が広がる。立て直したい香川はレジーを戻すと、バスカンからブレイクも出るなど徐々にリズムを取り戻す。終盤インサイドを支配するがブレイクを許し6点差で前半終了。     ■第3Q 山形 56-42 香川  先制点を奪われるも堀川の積極的なアタックでFTを誘い取り返す。その後互いにゴールへのアタックを続けるが、度々のブレイクチャンスもゴールに繋げられず点が止まる香川に対しFTで得点を重ねる山形。最後まで攻撃が噛み合わないまま最後に相手に3Pを決められ最終Qへ。     ■第4Q 山形 75-66 香川  反撃を狙う香川は近が3Pを沈める。山形に返されるが、タフDFからモンテのバスカンを含む連続アタックで一気に差を5点に縮める。中島とクリークモア3P、オリビエのバスカンと立ちはだかる山形にも、喰らいつく香川だったが、最後は山形に寄り切られそのまま試合終了。     【HCコメント】  香川  衛藤HC  「シーズンとしてもですが、山形さんがホーム最終戦ということで、我々は完全アウェイの会場に来ましたが、第1Qからソフトに入ってしまったというのが全てです。やはり山形さんはこの2戦で勝つ覚悟で入っているのに対し、チャレンジャーであるはずのウチがあれだけ受身で入ってしまうと、やはり流れは掴めないなというゲームだったと思います。もう気持ち的な問題だと思います。リーダーとして導けなかったことに対して悔しく思いますし反省しています。」                        
             
2018-05-11
              【試合結果】LAST HOMEGAME vs ライジングゼファー福岡戦
               いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。     5月2日(水)に高松市総合体育館 にて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ  第31節 LASTHOMEGAME 香川ファイブアローズ vs ライジングゼファー福岡戦の試合結果をお知らせ致します。  【試合日】 5月2日(水)TIP-OFF  18:00   【試合会場】 高松市総合体育館     【試合結果】  	 		 			   			  香川ファイブアローズ  			    			  ライジングゼファー福岡  		 		 			 1Q 			 20 			 ー 			 17 		 		 			 2Q 			 16 			 ー 			 12 		 		 			 3Q 			 25 			 ー 			 23 		 		 			 4Q 			 17 			 ー 			 19 		 		 			 total 			 78 			 ー 			 71 		 	      【スターティング5】  香川 #0大澤 #2ウォーレン #7堀川 #20安部 #41安慶   福岡 #5山下 #6小林 #8薦田 #10パプ月瑠 #11ジェイコブセン     【スタッツ】           	 	 	 		 			 得点 			  香川ファイブアローズ 			 			 #2 レジナルド・ウォーレン 16pts 			 #13 近 忍 14pts 			 #51 安慶 大樹 11pts 			 		 		 			    			 			  ライジングゼファー福岡 			 			 			 #6 小林 大祐 13pts 			 #8 薦田 拓也 10pts 			 #11 エリック・ジェイコブセン 21pts 			 #22 ジョシュ・ペッパーズ 12pts 			 		 		 			 			 リバウンド  			 			  香川ファイブアローズ  			 			 #2 レジナルド・ウォーレン 13リバウンド 			 #31 アブドゥーラ・クウソー 7リバウンド         			 		 		 			 1 			  ライジングゼファー福岡 			 			 #11 エリック・ジェイコブセン 7リバウンド 			 #22 ジョシュ・ペッパーズ 9リバウンド   			 		 		 			 アシスト 			  香川ファイブアローズ 			 			 #0 大澤 歩 6アシスト 			 #2 レジナルド・ウォーレン 7アシスト 			 		 		 			 			   			 			  ライジングゼファー福岡 			 			 #5 山下 素弘 9アシスト 			 #11 エリック・ジェイコブセン 5アシスト 			 		 	      【試合戦票】  ■第1Q 香川 20-17 福岡   パプと薦田の連続得点で幕開け。香川も安慶のミドルから堀川、安部の連続3Pで続く。福岡の山下、小林に立て続けに3Pを決められるも香川も近が連続3Pでお返し、王者に互角のやり合いを見せる。終盤、石川、モンテが連続得点を奪い、3点リードで第1Q終了。     ■第2Q 香川 36-29 福岡   第2Qも出だしから好調の近が先制点を奪うと安部も3Pで続く。その後も香川のタフDFが福岡の攻撃を封じ込めると、再びレジーの3Pがゴールを射抜き、差を広げる。後半福岡も落ち着きを取り戻し点差を縮めてくるが、香川も冷静にFTなどで点を返し、7点リードで前半終了。     ■第3Q 香川 61-52 福岡   出だし福岡に先制されるが、すぐに堀川、レジーの連続3Pで返しリードを広げる。福岡のTO後も大澤が3Pを追加するが、そこから福岡小林の怒涛の追撃で差は一気に2点まで縮まる。それでも近の3Pとアシストで再び息を吹き返すとDFも本来の姿を取り戻し9点リードで最終Qへ。  ■第4Q 香川 78-71 福岡   出だしは互いに2点を分け合う。クウソーが連続で相手を止めると安部が3Pを沈める。福岡が再び攻撃のギアを上げると一気に3点差まで詰められるが、OT明けモンテが豪快なダンクで嫌な空気を吹き飛ばすと、最後まで気を抜かず全員バスケでリードを守り抜き大金星を挙げた。     【HCコメント】  香川   衛藤 晃平HC  「福岡対策をしてきましたが、選手がそれを一生懸命遂行してくれたことが今日の勝利の大きな要因だと思います。ただ、ターンオーバーも19個やってますし、相手にも20本フリースローを与えてと言うことを考えれば、正直勝因はよく分かりません。不思議な勝ちだなと言うのが本音です。全てが良いように転がったなと思います。凄く大雑把ですが、いつもならここでズルズルっといくところで何故かボールがこちらに転がってきたり、ミスになりそうなところでミスにならなかったりと不思議な勝ちだったと思っています。   最終戦ということで会場が一体となってくれたが、今日の試合を1年間通して振り返ってみて、まず試合内容としても不思議な勝ちですが、点数を考えてもベストゲームだったと思っています。選手が今日はいつになく凄くアグレッシブでした。ミスをしても気にせず次へ次へと声掛けを凄くしていましたし、近や安部が表現してくれたように凄く積極的にしかけてくれた、そしてそれにお客さんが凄くノってくれた。そして苦しい3Qにブースターさんが煽ってくれて相手のフリースローを落とさせたとか、ペースを戻してくれたとか本当に会場が一体となったゲームだったと思っています。   色々なことがあったがファイブアローズとは、歴史の長いファイブアローズさんをたった1シーズンの私がどうのこうの言うのは凄くおこがましいことだと思いますが、凄く地域と密着しているところがあるなと思いますし、その反面まだまだ広げられる可能性が沢山あると思います。今年もそうですが、中々勝利で報いることが出来ない中、それでもずっと応援してくださっていることに対しては本当にありがたいことですし、これが長いことやっている球団の強みなのかなという気がします。だからこそもっとフロント含めてチームも現場サイドが発展していかないといけないし、初心を忘れずに努めていかないといけないという気持ちが強いです。   我々はまだ若いチームと選手達で、消化試合は無いですし、今日も福岡戦用の対策を組んできました。やはりあくまでも今年のチームらしく戦術をしっかり組立ててミーティングをしっかり行ってゲームを迎え、且つ選手一人ひとりが今シーズン抱えてきた課題をクリア出来るように良い終わり方が迎えれるようにしていきたいと思っています。   今日も練習からの熱量が凄く出ていた試合だったが、一人ひとりが持ってる良さ、自主練を含めて課題をクリアしようとしている部分に対して一生懸命チャレンジしてくれたと思いますし、その選手達の背中を押してくれたのはブースターさん達だったと思います。   本当にこの1シーズンで選手達は成長したと思います。筑波、高田でずっと戦ってきて、メインの日本人二人がいない中、こうやって戦いぬけたし、点数的にもウチの理想とする展開に出来たということは本当に個人一人ひとりが成長してくれたおかげだという風に思います。   今年お世話になって1年目ということで、中々最初スタートダッシュが出来ずに不安を与えてしまったと思いますし、調子良く連勝したと思ったらまた泥沼の連敗したりと本当にジェットコースターのようなシーズンだったと思いますが、その中でも変わらなかったのはブースターさんの声援だったと思います。やはり、まだまだ拙い若いチームでこうやって無事にホーム最終戦を迎えれたというのはブースターさんの声援のおかげであり、スポンサー様の存在のおかげだと思っています。感謝の気持ちしかないですし、プラスアルファそれに報いれるべくもっともっと努めていかなければいけないと思っています。でもこういう試合をすることでまた来シーズンも応援したいと思ってくださるブースターさんがいらっしゃるし、それがこういう歴史になっていると思いますので頑張りたいと思います。   今日の試合は特に安部と近が今日はスイッチを入れてくれました。3Pではなくてディフェンス。彼らがいつもはシュートだけというイメージですが、とにかく今日はディフェンスで彼らがチームにスイッチを入れてくれました。彼らが守りからリズムを作ってくれたおかげだと思います。   今日3Pが良く決まったという印象があったのは、今節福岡と対戦するにあたり、ミーティングで福岡を倒すためには3Pは数を打って決めきらないといけないと言っていました。もし3Pを打たなければ上手く行ってクロスゲームまでで勝ちきることは出来ない。打たなければ勝つ可能性はゼロ。だから思い切って打ちなさいとミーティングで要求しました。外した場合の対策としては、これまでの5試合の全ての映像を見た上で、ウチが3Pを外した時にファーストブレイクで走ってくるのが小林とエリックの2人というのが分かっていましたので、そういった外した際の守り方を伝えました。   小林選手がフラストレーションを溜めていたように見えたというのがウチの肝だと思います。彼がオフェンスリズムを崩してくれれば、向こうのオフェンスリズムが崩れるというのがゲームプランです。今日は短期間で福岡用に対策したゲームプランがハマったと思っています。   12試合振りの出場だった近については、彼が最後ブースターさんに伝えていた通り、彼自身もこの試合に賭けていたと思いますし、このくらいの力は持っている選手だと思っていました。   筑波、高田を欠いた中でゲームプランを組み立てるのに非常に大変でしたが、今日はとにかくポイントを絞り、それ以外の部分に関しては全て目を瞑りました。いつもはもっと細かいミーティング資料を作って色々と選手に要求しますが、今回筑波も高田もいない中で練習時間も無かった為、ペーパーも配らず、とにかく細かいことは止めてポイントだけ絞りました。あとは少し天に任せた部分もあったと思います。   相手の3Pに関して、小林と北向以外については打たせろと指示をしました。それよりもインサイドの外国人とピック&ロールの日本人への対応だけに絞りました。山下選手に関しては彼のリズムがあるので、このパターンは確率が上がるのでピックの交わし方の指示についてだけガード陣にはしていましたが、キックアウトからの3Pについては気にしないという風に指示しました。   怪我の功名と言いますか、レジーが試合中怪我をしたため、あのおかげか彼がボールを必要以上に要求しなかったためバスケットが凄く動きました。彼がボールを要求しすぎないことで、その分日本人がボールシェアをしてリズムを作ってくれたと思います。   相手の加納選手にマッチアップしていた安慶には1歩、1歩半でも良いから外で持たせることと、裏をやられても良いので前に立ってディフェンスをしろと伝えました。5人いて必ず自分は1人捨てキャラを立てますが、その選手が常に安慶の裏にいるようにするという守り方をしていました。」                              --   Taka Igarashi (五十嵐 貴)  Kagawa Five Arrows   Assistant GM and Executive Manager of Arrows Academy  Phone:  (+81) 80-4004-5475   PC Address:  aka.igarashit@gmail.com  
             
2018-05-05