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【試合結果】4月8日(日) vs 山形ワイヴァンズ 第2戦

いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。

 

4月8日(日)にHOME 高松市総合体育館 にて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ

第27節 GAME2 香川ファイブアローズ vs 山形ワイヴァンズ 戦の試合結果をお知らせ致します。

【試合日】 4月8日(日)TIP-OFF 13:00

【試合会場】 高松市総合体育館

 

【試合結果】

   香川ファイブアローズ      山形ワイヴァンズ 
1Q 13 14
2Q 12 17
3Q 18 16
4Q 15 17
total 58 64

 

【スターティング5】

香川 #0大澤 #2ウォーレン #7堀川 #51安慶 #88木村 

山形 #1中島 #2クリークモア #9佐藤 #37河野 #50伊澤

 

【スタッツ】

得点  香川ファイブアローズ

#2 レジナルド・ウォーレン 25pts

#15 モンテ・ブランドン 10pts

  

 山形ワイヴァンズ

#2 ウィル・クリークモア 11pts

#11 ビリー・マクシェパード 10pts

リバウンド 

 香川ファイブアローズ 

#2 レジナルド・ウォーレン 16リバウンド

#15 モンテ・ブランドン 8リバウンド        

   山形ワイヴァンズ

#2 ウィル・クリークモア 11リバウンド

#11 ビリー・マクシェパード 15リバウンド  

アシスト  香川ファイブアローズ

#0 大澤 歩 5アシスト

 

 山形ワイヴァンズ

#1 中島 良史 5アシスト

 

【試合戦票】

■第1Q 香川 13 - 14 山形

#2 レジーが最初の得点を奪う。すぐに3Pで返されるがDFで攻撃を連続で阻み香川がリードする。しかしTOからブレイクを許すと、怒涛の連続攻撃で逆転されてしまう。それでもDFでのプレッシャーをかけ続け再逆転するが、山形にも返され1点差で第1Q終了。

 

■第2Q 香川 25 - 31 山形

山形#12 高濱の3Pで先制されるが、すぐに#2 レジーがゴール下で返す。再び#15 モンテのアタックで点を奪うが、山形の連続3Pで逆に差が広がる。残り35秒で攻撃の機会を得ると、デザインプレイで#15 モンテのアリウープを演出、6点差として前半終了。

 

■第3Q 香川 43 - 47 山形

山形のFTと3Pで2桁差とされる。香川も#2 レジーのインサイドアタックで相手の#2 クリークモアに3ファウル目を誘うと、続けて#41 高田のレイアップで2点差まで追撃する。タイムアウト明け3Pを含む連続得点で再び2桁とされるが#41 高田3Pなどで4点差に戻し最終Qへ。

 

■第4Q 香川 58 - 64 山形

勢いのまま#2 レジーのインサイドで更に詰め寄る香川。だが後が続かず、山形に連続得点を奪われ差が開く。それでも#88 木村のブザーぎりぎりのロング3を決めると、会場の声援も選手の背中を押し、#0 大澤の3で1点差と迫るが、最後まで押し切ることは出来ず試合終了。

 

【HCコメント】

香川 

衛藤 晃平HC

「前のチームの状態に戻る一歩手前という感じがしています。やはり今年のチームはロースコアの展開に持って行かなくてはいけないし、それが出来れば1ポゼッション差であったり1つの笛の差までいけるかなと思っています。ではあともう一歩というところでは、シュートが入らないチームではしっかりフリースローを獲得していくこと。ディフェンスからしっかり入ってロースコアに持って行き、日本人選手がフリースローを獲得するというところが我々には必要になると思っています。

終盤戦3月に入ってから本当に勝てなくなり、今の状況にいますが、その間相手が対策してきたり、色々な壁にぶち当たり試行錯誤して参りましたが、選手自身も成長しようと頑張ってきてくれて、今日の試合が本当に元の状態に落ち着いたかなという感じに受け止めています。この展開で勝ち切れなかったのは全て私の責任だと思っています。あと一歩踏み出していけるように、チームがようやく上を向きつつある状態まで来ましたので、来週に繋げたいと思っています。

今日は高松市の招待という中で、特に後半の4Qの苦しい時間帯で相手の河野選手がフリースローを落としたのもブースターの皆様のおかげですし、ウチは昨日も今日も常に後手を踏んでのスタート、3Qも最終的には18対16で勝っていますが、最初で後手を踏んでしまって、そこから選手がカムバック出来たのも全てブースターさんの声援のおかげだと思っています。そういうのが本当にありがたいですし、それにお応えするためにも、勝ち負けはありますが、最低限ここまで51試合積み重ねてきたものを今日の試合のようにお披露目することが絶対に求められていることだと思っています。そこに色んなものが噛み合えば勝利に繋がると思いますし、私自身がそこに導いていかないといけないと思いますが、本当に今日のブースターの皆さんの声援と言うのは非常に心強かったという風に思います。最後の第4Qで会場が一体となった雰囲気の中でも私自身ももちろん、ベンチも含め選手一人ひとりが何とか1勝取りたい、声援を力に変えて応えようと言い合っていました。

今日もレジーに得点が集中したが、日本人選手に対して求める部分としては、今日のようにロースコアに抑えるためにもやはり足を動かしてディフェンスで頑張り声を出して戦うということが第一です。64点まで抑えたというところは価値があると思っていますが、それで勝てないということはもう点数取るしかないので、日本人選手がただ単純に点数を伸ばして欲しいと思っています。特に今日で言うと2Q。凄く良いペースでしたが、点数を取れているのはレジーとモンテのみ。後はアタックすら出来ていない。やはりそこで日本人選手が躍動していれば前半まくって終われてたと思いますし、逆に山形はみんなでシェアしていた。やはりそういったところで日本人選手の得点が鍵になると思っています。その第2Qで言うならば大澤と筑波。特に筑波が0点では厳しい。筑波と高田が合計17分出ていて0点では厳しいです。

昨日に比べて今日のディフェンスが良くなった要因として、会場入りしてからのミーティングで昨日の映像を見せながら選手達をかなり厳しく叱責しました。頑張ってはいますが、その頑張り方が問題。ボールは1個でゴールも1個なので、守るものはゴールしかない。にも関わらず人ばかり追いかけてしまっていた。やはりバスケットは1試合あたり両チームで16、7人がボールを持つ時間をシェアするスポーツなので、一人あたりがボールを持つ時間はたった4分しかない。ということは目の前の相手がボールを持つ時間が4分しか無いため、後の16分をどう守るかが大切なのにも関わらず、この4分間だけしか頑張れていなかった。やはりボールが無いときにどうやってチームディフェンスに貢献出来るかということを要求し続けました。

中盤相手に3Pを多く決められていたが、その部分はしょうがないと思っています。ウチのチームのディフェンス力で中も外も守るというのは厳しいです。昨日は中も外も両方やられてしまった。なので今日は中を抑えました。

今日のレジー選手の働きとしては、いつもの彼通りと言えばそうだが、試合後にも本人も悔しい表情を浮かべながら謝っていましたが、お客さんから見ても決めて欲しいタイミングでシュートを落としてしまっていたというところを彼自身も受け止めていました。チームを勝たせる為に香川に戻ってきたのに応えられなくて申し訳ないと言っていた。まさに私もその通りだと思っています。非常に素晴らしいスタッツを残してくれていますが、まだまだ伸ばせたのではないかなと思っています。もちろん今の言葉はレジーの為を想って言いますが、レジーにあれだけディフェンスが集まってくる中でのこのスタッツなので、やはりクウソーや他の選手ももっと頑張らないといけないと思います。」

 

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