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【試合結果】2月25日(土)AWAY ファイティングイーグルス名古屋 第1戦

いつも、香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。

 

2017年2月25日(土)名古屋市枇杷島スポーツセンターにて行われたAWAY ファイティングイーグルス名古屋第1戦の試合結果をお知らせ致します。

 

【試合結果 BOX SCORE】

FE名古屋(FENAGOYA) 90– 81 香川(KAGAWA)

1Q 21 – 17

2Q 23– 15

3Q 26– 18

4Q 20 – 31

 

 

【スターティング5】

FE名古屋: #5伊藤選手、#10杉本選手、#11神津選手、#21アラビ選手、#22福澤選手

香川:#5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#15坂東選手、#19徳永選手

 

 

【主な活躍選手スタッツ】

FE名古屋

#11神津選手 15得点

#15ソウ選手 14得点11リバウンド

#21アラビ選手 21得点8リバウンド

#22福澤選手 9得点

#39成田選手 14得点

 

香川

#8堀田選手 13得点

#11タプスコット選手 21得点13リバウンド6アシスト7スティール

#13近選手 10得点

#14フォーブス選手 16リバウンド

#19徳永選手 18得点

 

 

【観客数】608人

 

 

【試合戦評】

■第1Q 21-17

最初の得点は名古屋#10杉本選手のレイアップから。続けて#11神津選手に連続で得点を許してしまう。香川も#13近選手の連続得点で対抗するが、名古屋の#21アラビ選手のインサイドにやられ攻撃を止めることが出来ない。それまで#11タプスコット選手と#13近選手を中心に何とか食らいついていた香川だったが、第1Q終盤からシュートが入らなくなり、再三オフェンスリバウンドを取るも得点には繋げられずスコアが動かなくなると徐々に名古屋にリードされていく。終了間際香川#0大澤選手がオフェンスリバウンドから何とか得点し4点ビハインドで第1Q終了。

 

■第2Q 44-32(23-15)

第2Q出だしでオフェンスがうまく噛み合わず得点の取れない香川に対し、名古屋は強力なインサイドを中心に攻撃を組み立て、#39成田選手の連続アウトサイドも決まりリードを広げていく。更に#11神津選手の3Pも決まり、続けてターンオーバーからファストブレイクでアリウープを決められ流れは完全に名古屋に。香川も#14フォーブス選手のバスケットカウントとオフェンスリバウンドから#15坂東選手が3Pを決めて対抗するが、#20河合選手、#21アラビ選手の連続得点でリードは開いたまま。何とか追いつきたい香川はフリースローからプレスディフェンスをしかけるが、名古屋にあっさりとかわされてしまう。最後は#0大澤選手が時間の無い中何とかミドルシュートをねじ込み12点ビハインドで前半終了。

 

■第3Q 70-50(26-18)

後半最初の得点は香川#13近選手のストップジャンプシュートから。しかしフリースローですぐに返されてしまう。続けて名古屋の#39成田選手に3Pも決められるとターンオーバーからファストブレイクも決められ更にリードを広げられてしまう。香川も#19徳永選手がカットインからバスケットカウントを奪いますが、大事なフリースローを外してしまうとターンオーバーから名古屋の#22福澤選手に連続で3Pを決められ差を20点に広げられてしまう。香川はタイムアウトを取り何とか立直しを図りますが、名古屋のオフェンスを止めれずリードはますます広がっていく。#11タプスコット選手がスティールからファストブレイクを決めるもその後のオフェンスで名古屋にあっさりと返されてしまう。終盤#0大澤選手のスティールで相手のオフェンスの流れを切ることに成功するとそのフリースローから続けて#8堀田選手の3P、そして#11タプスコット選手のフリースローと連続得点で点差を縮める香川だったが、名古屋にフリースローを決められ20点差のまま最終Qへ。

 

 

■第4Q 90-81(20-31)

出だしから名古屋にプレスディフェンスを破られアリウープを決められてしまう。香川も#14フォーブス選手がフリースローで1点返すがすぐさま名古屋#21アラビ選手にミドルシュートを決められる。決めても相返されてしまう時間がしばらく続くが、ようやく香川のディフェンスが機能し始め、相手の得点を止め始めるとオフェンスでもシュートが決まりだし#19徳永選手の3P、#11タプスコット選手のバスケットカウントなどで連続得点を奪い差を縮め始める。オフィシャルタイムアウトを挟んでも香川は粘りのディフェンスからオフェンスに繋げ#11タプスコット選手のフリースローで11点まで差を詰めることに成功するが、その勢いも名古屋#20河相選手のミドルシュートで断ち切られてしまう。それでも諦めない香川は終盤再びプレスディフェンスから8秒オーバータイムを奪うと#19徳永選手の3Pで遂に点差を1桁に戻す。更に#8堀田選手の3Pで6点差まで追い詰めるが残り時間は1分を切る。すぐさまファウルゲームに持ち込むが、このフリースローを名古屋は高確率で決める。再び#8堀田選手の3Pも決まるが、あと一歩追いつくことが出来ずここでタイムアップ。
 

■全体

序盤こそ何とか#11タプスコット選手や#13近選手の得点で互角の戦いを演じるが、徐々に#21アラビ選手にインサイドを支配され、得意のプレスディフェンスも全く機能せず、オフェンスでのターンオーバーも目立つと次々にファストブレイクやアウトサイドで気持ち良く名古屋に得点を取られ大量リードを許してしまいます。第4Qの途中までプレスディフェンスを難なく攻略され、相手のオフェンスを止めることが出来ないまま苦しい戦いが続くが、第4Qの途中から大量リードで気の緩んだ名古屋をディフェンスで抑え始めると、オフェンスでも怒涛の連続得点で差を縮めていく。試合時間残り1分#19徳永選手と#8堀田選手の連続3Pで6点差まで追い詰め、すぐさまファウルゲームに持ち込みますが、名古屋にこのフリースローをきっちりと決められ追いつくことは出来ず試合終了。第4Qこそやっと香川のバスケットを見ることが出来ましたが、第3Qまでは完全に名古屋に掌握された試合でした。シュート確率を見ても名古屋に特にインサイドで高確率で点を奪われ、気持ち良くオフェンスを展開されたことが見受けられます。リバウンドやターンオーバーでは優位に立つ事に成功していますが、それを効果的なオフェンスに繋げられなかったところも敗因の一つと言えるかもしれません。

 

 

昨日も遠い名古屋の会場には黄色のTシャツやタオルを持っていらっしゃる香川ブースターの姿が見られ、大きな声援も聞こえておりました。応援していただいた皆様、スポナビライブにて観戦してくださった皆様、大変ありがとうございました。

 

本日は昨日の第4Qのようなバスケットをして勝って帰って来てほしいと思います。

 

皆様も応援よろしくお願いいたします!!

 

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