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【試合結果】交流戦Vol.2 ホーム青森ワッツ第1戦

いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援、応援、誠にありがとうございます。

 

12月17日(土)に高松市総合体育館にて行われた交流戦Vol.2 ホーム青森ワッツ第1戦の試合結果をお知らせいたします。

 

【試合結果 BOX SCORE】

香川(KAGAWA)72 – 78 青森(AOMORI)

1Q 14 – 23

2Q 18 – 19

3Q 26 – 13

4Q 14 – 23

 

 

【スターティング5】

香川: #5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手

青森: #6 館山選手、#8 下山(大)選手、#14 木村選手、#18 菅選手、#33 バローン選手

 

 

【主な活躍選手スタッツ】

香川

#11タプスコット選手 34得点13リバウンド

#13 近選手 7得点

#14 フォーブス選手 9リバウンド

#18前村選手 7得点

#19 徳永選手 7リバウンド

 

青森

#2 ウィギンズ選手 27得点11リバウンド

#8 下山(大)選手 15得点7リバウンド

#14 木村選手 7リバウンド

#18 菅選手 8得点

#33 バローン選手 14得点12リバウンド

 

 

【試合戦評】

■第1Q 14-23

最初のシュートは青森#33 バローン選手のインサイドからスタート。すぐに香川も#11 タプスコット選手が3Pで返すが、その後香川のオフェンスが今ひとつ噛み合わない。しかし徐々に香川が本来のディフェンスで岩手のオフェンスを止めると#11 タプスコット選手の2本目の3P、続けて#41 高田選手のインサイドと連続得点で1点差に追いつくも、再び青森の#8 下山(大)選手の2本の3Pと#18 菅選手と#6館山選手のバスケットカウントでリードが開き9点差で第1Q終了。

■第2Q 32-42(18-19)

出だしから青森が第1Qの勢いに乗り、インサイドアタックを仕掛けてくる。#2 ウィギンズ選手と#7 セビルンビ選手の連続得点で更にリードを広げられてしまう。香川も#5 溝口選手が3Pを沈めるが、その後立て続けに香川の#14 フォーブス選手と#32 ウィリアムス選手の両インサイドが連続ファウルをとられる。それでも香川はオールコートディフェンスで青森のオフェンスを連続で止め、流れを呼び戻す。#5 溝口選手の3Pで7点差に縮めるが、青森も#2 ウィギンズ選手の連続ミドルシュートでそれ以上の追随を許さない。同じく香川の#14 フォーブス選手も連続ミドルシュートで返し、再び一桁得点差とするが、最後は青森#2 ウィギンズ選手のインサイドで10点差とされ、前半終了。

 

■第3Q 58– 55(26-13)

出だしは#11 タプスコット選手の 3Pからスタート。だがすぐに青森の速攻で#33 バローン選手にバスケットカウントを取られる。香川はオールコートプレスディフェンスで連続スティールを奪い、連続得点で、一気に2点差まで詰め寄りますが、青森も#81 下田選手の3Pと#33 バローン選手のインサイドの連続得点で主導権は渡さない。それでも香川は好ディフェンスを続け、遂に#11 タプスコット選手のバスケットカウントで同点に追いつく。続けて香川のディフェンスが相手のオフェンスをシャットアウトし、再び#11 タプスコット選手のフリースローで逆転。勢いは完全に香川に。
それでも青森も#8 下山(大)選手の3Pなどで追いつかれ、3点リードで最終Qへ。
 

  • 第4Q 72– 78(14 – 23)

最終Q先手を取ったのは青森。#2 ウィギンズ選手のインサイドと#8 下山(大)選手の3P、そして#14 木村選手のレイアップで再逆転されてしまう。香川も負けじと、#32 ウィリアムス選手のインサイド、そして#18 前村選手の3Pでまた逆転する。お互い逆転を繰り返す息を飲む展開。香川が#18 前村選手が3Pを決めると青森も#8 下山(大)選手が3Pを入れて返す。残り2分で青森の#2 ウィギンズ選手にミドルシュートを決められ3点差とされると、その後のタイムアウトの後のオフェンスでもシュートを決められず、逆に青森#2 ウィギンズ選手に点差を広げられてしまう。ファウルゲームで最後の望みを託し、#11 タプスコット選手がバスケットカウントで4点差とするも、その後のフリースローでも#33 バローン選手ががきっちりと決め、そのまま試合終了。
 

 

■全体

第1Qから相手の猛攻に苦しみ、モメンタムを与えてしまい、第3Qでプレスディフェンスで見事なカムバックを見せましたが、第4Qの出だしのプレイで再び青森に流れを与えてしまい、再逆転されてしまいました。またしても惜しい惜しい試合をあと僅かのところで取りこぼしてしまいました。ディフェンスで8スティールするなどプレスディフェンスが機能し相手を苦しめた時間もありましたが、FG%では香川34.2%、青森は3P42.1%を含んで43.9%とシュート確率で上回られ、相手シューターの下山(大)選手にも高確率で3Pを入れられてしまいました。

 

【観客数】403人

 

 

【HCコメント】

香川

ナバーロHC

「第4Qにオフェンスリバウンドを取られ、勝ちを逃してしまった。ディフェンスでは相手にターンオーバーを多く与え、自分達のテンポに引き込めた部分もあったが、リバウンドの部分は修正しなければいけない。ハーフタイムでオフェンスを修正出来たことは評価出来るが、第4Qの戦い方を浴しなければいけなかった。要注意選手であるバローン選手をいつも通りプレイさせず苦しめる必要があり、それに関してはチームとして非常に上手くいったが、もう一人のウィギンズ選手にやられてしまった。向こうのシュートが思った以上に良く入り、アウトサイドのディフェンスも修正しなければいけない。第3Qのように、激しくディフェンスでプレッシャーやトラップをしかけ、相手を崩す早いテンポで戦い続けるのは体力的にも精神的にも非常に難しいが、その自分達が求めるバスケットが出来ている時間をどれだけ続けられるかが明日は重要になってくる。相手がPGも非常に能力が高く、コーチも我々のプレスディフェンスに対して上手くアジャストしてくる優秀なコーチ。良いPGがいるチームに対して自分達のテンポに持ち込み戦い続けるのは難しいが、明日も特にゲームプランを大きく変える必要は無いと思っている。ディフェンスの部分でプレッシャーをかけ続け、ローテーションの部分で今日いくつかやられてしまった相手の3Pを止めること、第4Qの冒頭2分で連続して取られ流れが変わってしまった相手のオフェンスリバウンドも5人全員がチームとして守るという意識が大事になる。シュート本数でも相手より10本ほど上回っているが、その一つ一つのオフェンスの質を高め、シュート確率を上げることも明日の課題の一つ。」

 

青森

佐藤HC

「まず、前半は青森のペースで進めていた感じはありましたが、第3Qに香川のプレスディフェンスに攻め倦んでしまったという部分でこういった重いゲームになってしまったかと思います。あと、今日のようなフリースローの確率では、今日はたまたま勝てましたが、今後こういう試合で勝てる保障は無いので、明日はこういったところを修正して臨みたいと思っています。第3Qで相手のリズムになった時間帯ではまず慌てても良いことは無いので、冷静にプレイすることと、いつも練習でやっているようなボールの運び方をしなさいと伝えました。こちらはインサイドが強く、リーグで一番ファウルをもらっているチームであり、それがゲームプランでもあるのでそこを重点的に攻めようと指示したが、フリースローが入らなかったことが良くなかった。。相手どうのこうのよりも前に、自分達のバスケットを展開するということが、チームとしての共通認識だったので、そういった意味では半分出来て半分出来なかったところもあるので、そこを修正して臨みたいと思う。ゲームプランは変えない。ゲームの流れを見てどういう選手を起用をしていくかになってくると思うので、今日のような相手に圧されるようなことが無いようにしたいと思います。」

 

 

昨日も試合会場にて試合会場にて最後まで応援してくださった皆様、スポナビライブにて観戦してくださった皆様大変ありがとうございました。

 

またしても悔しい負け試合ではありましたが、本日は必ずやり返します!

 

本日も是非試合会場にお越しいただき、チームを応援していただければと思います。

 

よろしくお願いいたします!!

 

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