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【試合結果】11月5日(火)高松市ホームタウンデー HOME vs 仙台89ERS 第2戦

いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。

11月5日(火)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2019-20シーズン 第8節 高松市ホームタウンデー HOME vs 仙台89ERS 第2戦の試合結果をお知らせ致します。

【試合日】 11月5日(火)19:00 TIP-OFF

【試合会場】 高松市総合体育館

【観客数】 640名

 

【試合結果】

  香川ファイブアローズ    仙台89ERS
1Q 20 20
2Q 15 13
3Q 28 18
4Q 14 26
OT1 7 7
OT2 10 13
Total 94 97

 

【スターティング5】

香川:#7 筑波 拓朗 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス・ウッドベリー 選手 #34 兒玉 貴通 選手 #42 ケビン・コッツァー 選手

仙台:#5 ダニエル・ミラー 選手 #6 新号 健 選手 #11 白戸 大聖 選手 #33 ジェロウム・ティルマン 選手 #91 片岡 大晴 選手

 

【スタッツ】
チーム 香川-仙台
リバウンド 42 - 48
TO      14 - 16
アシスト  19 - 25
3PFG%    31.6% - 26.9%
2PFG%    50.0% - 51.8%
FT%    60.8% - 83.3%
  
 

得点 香川ファイブアローズ

#14 高比良 寛治 11pts
#30 テレンス・ウッドベリー 27pts
#34 兒玉 貴通 13pts
#42 ケビン・コッツァー 29pts

  

仙台89ERS

#5   ダニエル・ミラー 30pts
#7   澤邉 圭太 23pts

#33 ジェロウム・ティルマン 13pts
#91 片岡 大晴 13pts

リバウンド 香川ファイブアローズ

#30 テレンス・ウッドベリー  10リバウンド
#42 ケビン・コッツァー 22リバウンド

  仙台89ERS

#5   ダニエル・ミラー 19リバウンド
#33 ジェロウム・ティルマン 9リバウンド

アシスト 香川ファイブアローズ

#42 ケビン・コッツァー 7アシスト      

 

仙台89ERS

#5   ダニエル・ミラー 8アシスト
#6   新号 健 6アシスト
#7   澤邉 圭太 7アシスト     




【試合戦票】
1Q 香川20-20仙台
仙台 #11白戸 3Pを決められ先制を許すと、#33ティルマンにもインサイドで連続得点を許す。香川も #30ウッド がミドルで返すが、#91片岡 3Pで差が広がる。しかし #30ウッド、#42コッツァー と連続して点を返すと、そこから両者点の取り合いに。仙台 #5ミラーのインサイドにも #34兒玉が3Pを沈めて返し同点とすると、残り2分で仙台 #33ティルマンの2回目のファウルを誘いベンチに下げるが、互いに一歩も引かない状況は続き、同点で第1Q終了。

2Q 香川35-33仙台
#30ウッド のミドルで先制すると、#1矢代 も続き連続得点でスタートする。外国籍選手オン1を続ける仙台に対し、勢いに乗りたい香川だが、仙台 #5ミラー のミドルに続いて自らのミスから #32臼井 に連続して決められ、続いて#34兒玉が決めるも、再びミスから簡単に得点を許すなど、中々主導権を握らせてもらえない。そのまま一進一退の攻防が続き、2点リードで後半戦へ。

3Q 香川63-53仙台
#30ウッド ミドルで香川が先制すると、更に鮮やかなアシストから #42コッツァー が決めてリードを奪う。仙台に1ゴール許すが、そこから #7筑波 3P、そしてブレイクからの #30ウッド のダンクで点差を広げる。その後自らの連携ミスからイージーな得点を許してしまうが、連続得点はやらせず、逆に#42コッツァー、#34兒玉 と連続バスカンで二桁得点まで差を広げ、遂に主導権を握る。終盤 #30ウッド 3Pを決めるも、仙台 #33ティルマンにバスカンを許し、10点差で最終Qへ。

4Q 香川77-77仙台
開始直後、#30ウッドがオフェンスファールで4回目を吹かれると、その後のDF#34兒玉も4回目を吹かれ厳しい状況となる。しかし、その状況もチームで守り、我慢を続ける香川。#42コッツァー のバスカンなどで何とか凌ぐも、仙台 #7澤邉の連続フリースロー、そしてバスカンと連続得点でじわじわと点差を詰められ、#91片岡 の連続3P2点差とされてしまう。残り320秒で #30ウッド #34兒玉 を戻し、勝機を狙うが仙台 #7澤邉 の連続3Pで残り39秒で逆転されてしまう。更にその次のオフェンスで #30ウッド がオフェンスファウルで5ファウル退場となり、更に苦しくなるも、#42コッツァーがリバウンドをねじ込み延長戦へもつれ込む。

OT1
#14高比良のバスカンで香川が先制する。仙台 #5ミラーに返されるが、#29安部 がジャンパーで返す。しかし #5ミラーに再び返されると攻撃を成功させれない香川に #11白戸、#7澤邉 のフリースローで2点リードとされる。しかし残り1分でまたしても #42コッツァー がミドルを決めると、そのまま勝負は決まらずダブルOTへ。

OT2
#5ミラー のミドルで先制を許すと、更に #7澤邉にもレイアップで連続得点を奪われる。#42コッツァーがこぼれたボールをリバウンドからねじ込むが、#33ティルマンに決め返される。更に再び #7澤邉のフリースローで6点差まで広がるが、#14高比良が3Pで喰らい付く。その後も離されても#7筑波 3P1点差に追いつき、2スローの後、最後残り8秒でラストチャンスを #14高比良が同点の3Pを狙うが、それが決まらず試合終了。


【コーチコメント】
香川 石川AC
「本日の試合、前半は昨日の修正点、後半は前半の修正点をクリアにして上手くいった部分が非常に多かったので途中15点のリードというのを奪えて、いいバスケットができていたとは思います。ただやっぱりファールトラブルというのは非常に痛かったですし、またうちのフリースローというのが非常に確率も悪くちょっと自分たちでもったいないことをしたかなというふうに思います。でもその中で最後まで戦い抜いた選手たちを誇りに思いますし、その分勝たせてあげたかったという気持ちは大きいですけど、切り替えて週末すぐ試合がありますので、それに向けて準備していきます。」
 
仙台 桶谷HC
「昨日の課題から、ウッドベリーへどれだけプレッシャーをかけられるかというところと、兒玉君の右のペネトレイトを抑えたいというところがあったんですけど、とは言え出だしで簡単にやられてしまうところがあった。そうなってくると受け身になって前からのプレッシャーもなくピックアップが遅くれてしまうというのが今日も出て3Qまで苦しい展開になったんですけど、4Qの出始めから阿部がウッドベリーに対していいプレッシャーをかけて、大聖が兒玉君だったり矢代君たちポイントガードのところにいいプレッシャーをかけて、そこから流れが自分たちのほうに持っていけて、彼らがやりたいプレーや終わり方ができなかったと思うので、そこでイニシアティブが取れたんじゃないかなと思います。結構荒れた展開でテクニカルファールが僕含めて2つあったんですけど、その中でもプレーヤーたちが我慢しながらやり続けてくれた。だからこそ15点差が10点差になって1桁になって、徐々に相手にプレッシャーかけて4Qの途中で1回逆転できた。最後、延長になってクロージングゲームがちょっと上手くはいかなかったですけど、負けゲームからしっかりカムバックして勝利できたことは非常に選手たちがよく我慢してくれたなと思います。今日はやっぱり大聖、翔太、あとは功労者デニー。澤邉が得点取っているからフォーカスされると思うんですけど、僕たちの中ではそこの3人ですね。最初に出た3人がハッスルしてくれたからこういう結果になったんじゃないかなと思います。 

東日本放送:いろいろあったゲームではあったんですけど、接戦の中、第3Q15点差までつけられてしまって、特に出だしでやられるところすごく多く、そのあたりはいかがでしょうか?
桶谷HC:やっぱりオフェンスもディフェンスも細かいミスがすごく多かったですね。自分たちでプラント違うことをやってみたり、兒玉君は右を守りなさいと言っているのに簡単に右をやられる、ウッドベリーのところもサイドラインに追いやろうと話しているのにミドル側を割ってこられるっていうようなことが何回か続いてしまって、あとは速攻のところでもコミュニケーション不足で簡単にレイアップされるのがあったので、そのあたりが冷静になった要因じゃないかなと思います。

東日本放送:そして第4Qで追いつくという展開のところでも、特に阿部選手がウッドベリーにつくようになってからというところで、向こうも嫌な感じでプレーしていたなという印象もあったし、あそこファールにもなってという、改めて阿部選手の良さ、今日の試合の良さはどのあたりでしょうか?
桶谷HC:阿部が今、外の大きい選手に対して一番いいディフェンスをしてくれている。この間の茨城戦も眞庭選手だったり小林選手に対していいディフェンスできていたので、今日もウッドベリーに対していいディフェンスができていた。チームの1つの武器になったなと、僕も自信を持って彼を出せるようになったなと思いました。あとウッドベリーが出ていないときに彼を出す他の+αがあればいいと思うんですけど、とは言えJTとあちら側の日本人選手のところでイニシアティブがあってJTが出ることによってそこは外があるので彼がヘルプに行けなかったんですね。なので、澤邉のアタックが効いてきたり、スイッチしてからJTのところでミスマッチになって、そこからインサイドアウトでシュートが打てていたので、そこは戦術的に出せなかったけど仕方なかったかなと思います。

東日本放送:オーバータイムに突入してからオフェンスがシンプルになったなという印象もあるんですけど、オーバータイムに入ってからどういうところを重点的にやっていこうと?
桶谷HC:もう澤邉のところですね。澤邉のペイントアタックからデニーのダイブですね。ヘルプがあんまり寄りきれていなかったり、4番のところ特にJTのところはほとんどピタッとくっついている状態だったので割とスペースがあるんですね、トップからのアタックに対して。なのでそれを上手く使っていこうという僕的の意図で。ただやっぱり使い方があんまり上手くなくて、ギャップができていないのにアタックしてファールファールと言っているようなチームがあったから、もうちょっとそのあたりは上手くスクリーン使えるようにならないといけないかなと思います。

東日本放送:昨日少し嫌な負け方、チームとして統一感がなかったという話があったと思いますが、今日の試合を通してチームの出来はどうでしたか?
桶谷HC:劇的に変わったということはなかったですし、正直ウッドベリーがいたら最後のクロージングゲームはこうならなかったとも思いますし、課題がいっぱい残るゲームだった。勝ちはしたけど今節すごく課題がある試合だったなと思いますし、ただその課題を見せてくれた香川さんは強くて、香川さんにはそこまでしないと勝てないということを教えてもらったので、僕たちも香川さんに負けないように東で上位になれるように頑張りたいなと思います。

東日本放送:色々な課題が見つかったということがありましたが、次は南三陸での試合があります。1番どこの課題を修正して臨みたいと思いますか?
桶谷HC:コミュニケーションですね。中のコミュニケーション、オフェンスでもディフェンスでもそうなんですけど、みんなが共通理解を持ってプレーするというのが1番重要なんで。昨日今日とやっぱりバックサイドの声が全然聞こえてなくて上の選手が方向づけできてなかったりが結構あったんで、そこのところは今週末試合があるんで、直せるか分からないですがトライできるように指導していきたいと思います。

東日本放送:初めての南三陸での公式試合になります。どのような想いで臨んでいかれますか?
桶谷HC:去年、南三陸でキャンプをして、そこで色々な人に手伝ってもらって助けてもらってキャンプができたので、そういう人たちの前で自分たちのかっこいい姿、子供たちがこのチームに入りたいという風に憧れを持ってもらえるような試合をできるようにチーム一丸で頑張りたいと思います。」


 

 

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