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【試合結果】1月18日(金)株式会社レクザム presents HOME vs 愛媛オレンジバイキングス 第1戦

いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
 

昨日1月18日(金)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 株式会社レクザム presents HOME 香川ファイブアローズ vs 愛媛オレンジバイキングス 第1戦の試合結果をお知らせ致します。

【試合日】 1月18日(金)TIP-OFF 19:00

【試合会場】 高松市総合体育館

 

【試合結果】

  香川ファイブアローズ    愛媛オレンジバイキングス
1Q 23 27
2Q 15 25
3Q 17 25
4Q 20 25
Total 75 102

 

【スターティング5】

香川:#2 レジナルド・ウォーレン 選手 #7 堀川 竜一 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス ウッドベリー 選手 #88 木村 啓太郎 選手

愛媛:#0 楯 昌宗 選手 #2 堤 啓史朗 選手 #3 コーリー・ジョンソン 選手 #10 アンドリュー・フィッツジェラルド 選手 #16 笠原 太志 選手

 

【スタッツ】

 
得点 香川ファイブアローズ

#2   レジナルド・ウォーレン 15pts
#14  高比良 寛治 12pts

#30 テレンス・ウッドベリー 21pts
#88 木村 啓太郎 15pts

  

愛媛オレンジバイキングス

#0   楯 昌宗 11pts
#3   コーリー・ジョンソン 10pts

#10 アンドリュー・フィッツジェラルド 32pts
#16 笠原 太志 11pts
#31 岡本 将大 14pts
#32 高畠 佳介 11pts

リバウンド 香川ファイブアローズ

#2 レジナルド・ウォーレン 13リバウンド

#30 テレンス・ウッドベリー 8リバウンド

  愛媛オレンジバイキングス

#10  アンドリュー・フィッツジェラルド 17リバウンド
#16   笠原 太志 10リバウンド

アシスト 香川ファイブアローズ

#0  大澤 歩 4アシスト
#88  木村 啓太郎 4アシスト      

 

愛媛オレンジバイキングス

#2    堤 啓史朗 5アシスト
#9  矢代 雪次郎 4アシスト
#10  アンドリュー・フィッツジェラルド 4アシスト
#16  笠原 太志 9アシスト
#32 高畠 佳介 5アシスト     

 

【試合戦票】

■第1Q 香川23-27
パス回しから #30ウッド がミドルを決めると #2レジー も3Pで続き、良いスタートを切る。その後も良いDFから攻撃に繋げリードを奪うが、アンスポから徐々に追撃され #3ジョンソン の3Pで逆転を許す。そこからは愛媛の3Pが確率良く決まるも #14高比良 が返し、4点差で第1Q終了。

■第2Q終了 香川38-52愛媛
#10フィッツジェラルド のフックで愛媛の先制。果敢なアタックで追いかけるが、 愛媛 #31岡本 に調子良く3Pを打たれ、更にリバウンドからのバスカンで差が広がる。後半香川も #88木村 の連続得点で追撃するが、ここでも #32高畠 の連続3Pなど愛媛の攻撃を止めれず前半終了。

第3Q終了 香川55-77愛媛
#2レジー のセカンドチャンスで先制、#14高比良 がドライブで続くが、愛媛の #10フィッツジェラルド に連続して決められ振り出しに。その後も香川が決めても愛媛の確率の高い3Pとインサイドで凌駕され差は20点を超える。その後もパスが回る愛媛が主導権を持ったまま最終Qへ。

■第4Q終了 香川75ー102愛媛
出だしから愛媛の #10フィッツジェラルド に決められる。香川も #88木村、#20安部 が3Pを決めるが、愛媛の #10フィッツジェラルド の躍動を止められず、香川は攻撃の糸口が全く見つけられないまま勝負あり。残り3分日本人同士の戦いでも更に点差を広げられ試合終了。



【HCコメント】
香川
衛藤HC
「やりたいことが何も出来なかったです。重要なゲームだったという認識は痛いほどしてましたし、チームとしても熊本戦を終えてから準備してきましたが、気持ちが空振ったと言いますか、一人ひとりで頑張った結果、頑張れていなかったという悪循環だったと思います。3Pも2Pもやられていますし、日本人も外国人もやられていますし、ウチが絶対に避けなければいけない展開になったなと思います。明日に向けてはちょっと一回リセットして客観的に今日のゲームを振り返ってからもう一度主観的に見て準備したいと思います。
 攻撃で言うとレジーの一本調子を避けなければいけないと思っていたが出来なかった。オフェンスもディフェンスも前に出ることが出来なかった。オフェンスでは熊本の試合であれば全員がどんどん攻め気を持って前に出ていたが、今日はレジー待ち、レジーを見るばかりでした。ディフェンスについては、フィッツジェラルドが来ることは分かっているのにディフェンスでしかけられない。こちらから前に出てボールに対してプレッシャーをかけるということが出来なかった。相手のオフェンスが始まる時にとにかくピックアップが遅くボールを捕まえられていない。熊本の試合であれば運ばれると負けると分かっていたので、ハーフですぐにボールを捕まえれていたが、今日は気持ちが出なかったのか足が出なかったのか、ピックアップが遅れていた。負けられないという思いは全員同じだが、その気持ちをオフェンスに持っていく選手もいればディフェンスに気持ちを入れている選手もいたり、ディフェンスを個で頑張ろうとしている選手もいれば、チームで守ろうとしている選手もいた。そこをまとめ切れなかったと思います。それが回りまわって選手同士のフラストレーションに繋がり、足が止まってしまった。
 今日の試合で選手に求めたポイントとしては2つ。そのたった2つが出来なかった原因がゲーム直後の今はまだはっきりとは解明出来ていませんが、それを考えることが明日に向けてのスタートになると思っています。この愛媛戦に向けての戦術についても選手とは齟齬が無い状態で臨んだと思っていますし、チーム全体で準備したと思っています。練習の中で出てきた彼らの疑問に対してもしっかり立場を超えてみんなで考えて準備してきたと思っていますが、それでも発揮出来なかったのは何故か?というのを今晩考えないといけないと思います。
 愛媛と対戦する時に、いつも相手はウチの日本人を捨てて、レジーとウッドベリーへ2人3人とかけてくるディフェンス。そういった状況で45度でパスを受けた選手は空いていたら打つかペネトレイトしたら良いのに、レジーが来るのを待ってしまう。クロスゲームにならないようにするためには全員が得点を取らなければいけない、そしてその力はあるにも関わらず、どうしてもレジーを見てしまう。レジー自身のコンディションの状態はさほどパフォーマンスに影響は無いと思っていますが、レジー待ちの状況で3人に囲まれてからレジーが1対1を始めても苦しい。更にレジーにボールを入れたらしっかり動くという約束にも関わらず動かない。熊本戦にレジーがいなかった逆の弊害が起きてしまいました。
 クロースでやってきたチームに対してこれだけ大差をつけられたというのは戦術や技術の面ではなく、自滅だと思っています。逆に10点差とかで負けていたのであればこの連敗中の伸び率が低かったのかとなりますが、ここまで開けられるというのはいわゆる異常値だと思いますので、自滅と言えると思います。
 出だしも調子良かったと一見見えますが、高比良の3Pが入っただけ。DFで1本止めれていないからファーストブレイクで走れていない。決められて構えられての繰り返しでした。明日はとにかくフィッツジェラルド選手を抑えないと愛媛は倒せないので、その対策を考えます。」

愛媛
グレスマンHC
「今日は今シーズンの中でもベストゲームだったと言えると思います。多くの時間プレイしている選手もベンチスタートの選手も全員が試合への準備が出来ており、チームとしてベストなパフォーマンスをそれぞれがしてくれたと思います。
 岡本選手や高畠選手もベンチから出て第1Qにベンチから出場し良いシュートを決めてくれたし、DFも良ク頑張ってくれた。笠原選手もトリプルダブルにアシスト1本だけ足りないという良いパフォーマンスだったし、矢代選手もベンチから出て高い確率でシュートを決めてチームにエナジーをもたらしてくれた。様々な選手がそれぞれ良いパフォーマンスをしてくれた。」



  
 

   



今シーズン互いにAWAY戦で1勝ずつ。そしてその両方ともに僅差での試合と互角の戦いをしている愛媛に昨日は惨敗となりました。
愛媛のやりたいプレイをやりたいタイミングでされてしまい、終始愛媛ペースのままの試合となりました。

今日はこちらがやり返す番です。やられた分逆に思いっきりやり返してやりましょう!

本日は18:00Tip-offです。

皆さん会場に是非お越しください。よろしくお願いします!!
 

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