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【試合結果】1月6日(日)香川県魅力体験DAY&高松市ホームタウンデー HOME vs 広島ドラゴンフライズ 第2戦

いつも香川ファイブアローズへの熱い応援、誠にありがとうございます!

 

昨日1月6日(日)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 香川県魅力体験DAY ・高松市ホームタウンデー HOME 香川ファイブアローズ vs 広島ドラゴンフライズ 第2戦の試合結果をお知らせ致します。

【試合日】 1月6日(日)TIP-OFF 13:00

【試合会場】 高松市総合体育館

 

【試合結果】

   香川ファイブアローズ     広島ドラゴンフライズ
1Q 25 21
2Q 20 25
3Q 23 20
4Q 16 21
Total 84 87

 

【スターティング5】

香川:#2 レジナルド・ウォーレン 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス ウッドベリー 選手 #41 高田 秀一 選手 #88 木村 啓太郎 選手

広島:#0 ジャマリ・トレイラー 選手 #2 朝山 正悟 選手 #3 岡本 飛竜 選手 #12 エリック・トンプソン 選手 #24 田中 成也 選手

 

【スタッツ】

 
得点  香川ファイブアローズ

#2   レジナルド・ウォーレン 27pts
#14  高比良 寛治 13pts

#30 テレンス・ウッドベリー 25pts
#88 木村 啓太郎 11pts

  

 広島ドラゴンフライズ
     

#0  ジャマリ・トレイラー 26pts
#2    朝山 正悟 20pts
#12  エリック・トンプソン 12pts

#24  田中 成也 12pts

 

リバウンド       香川ファイブアローズ 

#2 レジナルド・ウォーレン 15リバウンド

#30 テレンス・ウッドベリー 5リバウンド

   広島ドラゴンフライズ

#0    ジャマリ・トレイラー 10リバウンド
#12  エリック・トンプソン 10リバウンド

アシスト 香川ファイブアローズ

#2  レジナルド・ウォーレン 9アシスト
#30  テレンス・ウッドベリー 8アシスト     

 

      
 広島ドラゴンフライズ

#0    ジャマリ・トレイラー 6アシスト
#3  岡本 飛竜 4アシスト
#13  山田 謙治 4アシスト      

 

【試合戦票】

■第1Q 香川25-21広島
広島に先制されるがDFでボールを奪いブレイクで香川も返す。その後も広島のバスカンに #30ウッド の3P、香川の連続得点に #24田中 の3Pなど、リードの奪い合いが続く。それでも香川はDFから早い展開に持ち込み再びリードを奪うと #2レジー がブザーと同時に3Pを沈め第1Q終了。

■第2Q終了 香川45-46広島
#14高比良 の3Pで先制、広島 #24田中 のバスカンで返される。中盤DFで相手を封じ込み二桁差とするが、徐々にギアを上げた広島のブレイクでアンスポを取られ流れが一気に傾く。 #2朝山 の4Pプレイから続けてブレイクも与えてしまい逆転されるが、香川も何とか持ち堪え前半終了。

第3Q終了 香川68-66広島
最初のDFでスティールから #88木村が 速攻に走り先制するが、#24田中 の3Pで返される。しかし攻守で集中したプレイを続け、リードを奪う。徐々に広島のアタックに圧され追いつかれるがリバウンドをしっかり守ると最後に #2レジー の3Pを決め僅かにリードを守りきり最終Qへ。

■第4Q終了 香川84-87広島
出だし #88木村 が5ファウル。先制は広島 #0トレイラー のバスカン。続けて #41高田 も5ファウルで退場すると連続得点で離される。それでも #30ウッド の3P、#14高比良 の速攻で再逆転、再びリードを奪う。終盤また猛追にあうと、残り6秒 #2朝山 のビッグ3で逆転され試合終了。



【HCコメント】
香川
衛藤HC
「本音としまして、ここまでやって勝てないか・・・という思いです。それ以上に言葉が出てきません。本当に選手も頑張ってくれましたし、よくカムバックもしてくれました。最後の展開や流れ的にも3Q凌いで、4Qに先手取れて、これでも勝てないとなるとちょっと頭打ち状態です。もちろん勝てていないので、原因があるのは間違いないので、それを突き詰めて行くしかないのですが、これでも勝てないかというのが本音です。
 ダメージが大きいというか本当にどうやったら勝てるんだろうという感じです。選手があれだけ能力以上のものを発揮してくれて、現状ベストなことをやってくれたと思うですよね。確かに第4Qでリバウンドが取れず苦しい展開にもなりましたが、今のレジーやウッドのコンディションを考えても良くやってくれたと思いますし。。。
 対広島については、外国人ビッグマンがウッドにマークしてくるので、ウッドをガード起用するのが前回の対戦でも効果的だった印象でしたし、それに広島もゲーム巧者なので、突然DFを変えたりしてくるので、それに対して大澤が流れに乗れていないところがあるので、難しく考えない高比良や木村を起用しました。
 ファウルの多さに関してはジャッジの基準は僕らはいじりようが無いので、選手達に2つ伝えた1つ目は、ジャッジしているのも人なので、弱いチームには厳しい笛がなる。これを覆す為には強くなるしかない。上位のチームと下位のチームでは上位のチームの方が強いだろと見てますから、それは受け止めてやるしかないということと、二つ目は不用意なファウルがあったと思います。木村がファウルして、次変わった高比良選手や大橋選手が同じようなファウルを朝山選手にしてしまう。そういった拙さが大きな課題だと思います。厳しいジャッジの中でももう少しコントロール出来たと思います。
 オフェンスリバウンドに関しては今日は行くなと言いました。その分ファーストブレイクでの失点を減っていると思います。
 第4Qで3名の選手がファウルアウトしてしまった点に関しては、今日の試合は彼らは勝ち負けに左右されたプレイはしていなく、ゲームに集中してたと思いますが、やはり3Qまでに余計なファウルを蓄積してしまっていた為に、ファウルアウトしてしまった。第4Q早々で木村が退場してしまったのは大きな誤算でした。それでオフェンスにも迷いが生まれ相手を乗せてしまったと思います。
 高田も退場して、そんな中でも良く盛り返した試合ではありましたが、あそこで3Pを決めた朝山選手はさすがだと思います。タイムアウトでも朝山で来るから持たしたらダメだと言っていたが、ポカしてしまうウチとクロック残した状態でも打って決めてくる相手との大きな差となりました。
 弱くないけど強くないですね。大抵1日目クロスゲームだと2日目大差で負けたりするんですが、両日ゲームになるということは去年よりも自力はついてきている。あとは早くきっかけを見つけないとと思います。
 クロスゲームが始まったと言われる熊本との次の試合に向けては、熊本も外国籍選手が3人いて1日だけの試合ですので、対策は難しく出たとこ勝負になりますが、広島同様、点の取り合いになると向こうに分があるので、守って今日みたいなバスケットを突き詰めていくしかないと思います。30試合終えて何となく今年の戦い方や勝ちきり方というのはわかりましたので、それをやり抜くしかないと思います。」
 

広島
尺野HC
「昨日19本やられた香川さんのオフェンスリバウンドを抑えるというのが今日の試合を勝つためのテーマだと思っていましたが、試合を通して8本としっかりリバウンドを取りきれたことが、かなり高確率でシュートは決められてしまいましたが、その本数を総体的に減らすことが出来たので、最後の3点差に繋がったと思います。本当に難しいゲームでしたが、チームとしてやらなければいけないところを最後までチームで遂行できたのが最後の3点に繋がったと思います。ただ、ファウルトラブルもあり、前半後半であれだけジャッジの基準が変わってしまい、お互いに前半と後半で別のゲームになって難しい部分もありましたが、こういうゲーム展開が続いているので、苦しんで勝つのではなく、自分達らしさを40分間出せるように、この後10日間くらい試合間隔が空くので、しっかりブラッシュアップして上位チームとの対戦に備えていきたいと思います。
 2日続けてファウルトラブルの試合で感じたこととしては、やはりレフェリーへのアジャストが重要になると思いました。前半と後半であれだけ何が鳴る何が鳴らないが変わってしまうと、選手もアジャストしようとしますし、香川さんにも退場が3人出てしまったりなどファウルの数が前半でも10くらい違ったりして、かと思いきや前半と後半で全くコールが変わる。もちろんレフェリーもハーフタイムで反省したり後半変えてくるというのも本人達も分かってはいると思いますが、昨日今日含めて非常に選手が難しいシチュエーションに置かれてしまったが、ただそれでもプレイしないといけないですし、何が鳴る何が鳴らないをいち早くキャッチ出来れば自分達のオフェンスに活かすことが出来ると思います。特にエリックはファウルトラブルになることが多いので、そこは徹底して言い続けないといけないと思います。それでも気持ちを切らさずレオが繋いだり、オザがスモールラインナップで繋ぐような練習を重ねていけばオプションも増えてくると思いますので、勝負の結果をレフェリーに左右されないようなプレイをしっかりこれからも積み重ねていければ良いかなと思います。
 最後のシーンはシュートを決めてDFを頑張れとだけ伝えました。ああいった状況はプレイ云々ではなく、選手の気持ち次第だと思っています。ウチはそれに答えてくれるベテランのシューターもいますし、DF頑張れる選手もいるので、選手がしっかり表現してくれたという感じです。」



  
 

  

 


スタメン3人がファウルアウトで退場するという非常に苦しい状況の中、一度リードされるも本当に良くカムバックし、今日こそ勝利が!といったゲームでしたが、最後に広島のビッグ3Pが決まり、またも勝利の女神は香川に微笑んでくれませんでした。

それでもこの試合は選手全員が集中力を切らさず、最後まで戦い抜いた、これまでの中でもベストと言えるゲームだったと思います。

勝利は本当にすぐそこまで来ていると思います!是非チームを選手を信じて一緒に戦っていただければと思います。

次は少し空きますが、来週14日(月祝)にクロスゲームでの連敗が始まった熊本ヴォルターズとのAWAY戦です。

必ず熊本にリベンジを果たして、勝利の女神を味方につけましょう!

応援よろしくお願いいたします!!

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