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【試合結果】1月5日(土)香川県魅力体験DAY&高松市ホームタウンデー HOME vs 広島ドラゴンフライズ 第1戦

新年明けましておめでとうございます。

本年も香川ファイブアローズをよろしくお願い申し上げます。

 

昨日1月5日(土)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 香川県魅力体験DAY ・高松市ホームタウンデー HOME 香川ファイブアローズ vs 広島ドラゴンフライズ 第1戦の試合結果をお知らせ致します。

【試合日】 1月5日(土)TIP-OFF 18:00

【試合会場】 高松市総合体育館

 

【試合結果】

   香川ファイブアローズ     広島ドラゴンフライズ
1Q 17 23
2Q 21 21
3Q 15 26
4Q 36 28
Total 89 98

 

【スターティング5】

香川:#2 レジナルド・ウォーレン 選手 #7 堀川 竜一 選手 #17 石川 智也 選手 #30 テレンス ウッドベリー 選手 #88 木村 啓太郎 選手

広島:#0 ジャマリ・トレイラー 選手 #2 朝山 正悟 選手 #3 岡本 飛竜 選手 #12 エリック・トンプソン 選手 #24 田中 成也 選手

 

【スタッツ】

 
得点  香川ファイブアローズ

#2   レジナルド・ウォーレン 17pts
#14  高比良 寛治 17pts

#30 テレンス・ウッドベリー 31pts

  

 広島ドラゴンフライズ
     

#0  ジャマリ・トレイラー 12pts
#2    朝山 正悟 20pts
#3  岡本 飛竜 15pts

#24  田中 成也 11pts

 

リバウンド       香川ファイブアローズ 

#2 レジナルド・ウォーレン 16リバウンド

#30 テレンス・ウッドベリー 7リバウンド
#88 木村 啓太郎 6リバウンド

   広島ドラゴンフライズ

#0    ジャマリ・トレイラー 8リバウンド
#3    岡本 飛竜 6リバウンド
#12  エリック・トンプソン 10リバウンド
#24  田中 成也 6リバウンド

アシスト 香川ファイブアローズ

#2  レジナルド・ウォーレン 4アシスト
#30  テレンス・ウッドベリー 5アシスト
#88  木村 啓太郎 12アシスト      

 

      
 広島ドラゴンフライズ

#2    朝山 正悟 5アシスト
#3  岡本 飛竜 5アシスト
#13  山田 謙治 4アシスト
#24  田中 成也 5アシスト      

 

【試合戦票】

■第1Q 香川17-23広島
#30ウッド がFTで先制すると、#2レジー もミドルで続く。広島 #12トンプソン にバスカンを許すが、#0大澤 が3Pで返し差を広げる。しかし #2朝山 の4点プレイを含む連続3Pで逆転を許すと香川もパスワークから返すも、#2朝山 の3Pが冴え渡り最後も #13山田 に決められ第1Q終了。

■第2Q終了 香川38-44広島
#88木村 のドライブに続き、#30ウッド の3Pで逆転する。広島にも返されるが #14高比良 のバスカンで再びリード。お互いに3P、3Pにバスカンと、互いにリードを譲らない均衡状態となるが、アンスポから広島に一気に流れが傾き、連続バスカンで差をつけられ前半終了。

第3Q終了 香川53-70香川
広島 #24田中 の3P、ブレイク、#3岡本 のアタックで出鼻を挫かれる香川。更に #2朝山 の3Pから次々と簡単にバスケットを展開され一気に18点差とされる。香川もタイムアウトで流れを切ると、#2レジー 、#0大澤 と続くが、再び広島の攻撃が香川のゴールネットを揺らし最終Qへ。

■第4Q終了 香川89-98広島
序盤何とか喰らいつくが、アンスポが宣告されると一気に広島の勢いに飲まれ、20点差まで広がる。香川もボールを追い続け #20安部 と #14高比良 の3Pなどで10点差まで縮めるも、追いつくことは出来ずタイムアップ。新年1発目のホーム戦で勝利をあげることは出来なかった。



【HCコメント】
香川
衛藤HC
「本年もよろしくお願いいたします。
今日のゲームは広島の強みであるファーストブレイクを止めれなかったのが本当に大きな敗因だと思います。それに対する対応策も第3Qもやってはいましたが、全く出来なかったです。点数が離れて焦って3P打ってまた走られるという悪循環になってしまったというゲームだったと思います。このファーストブレイクを止めるためには明日のゲームの肝になると思いますので明日準備したいと思いますが、今打開策があるかと聞かれると正直思いつきません。
 前半の守備は8割5分は出来たと思います。残りの1割5分が朝山君の3Pとバスケットカウントが多かったですが、そこがチームDFが崩れたタイミングでつけこまれたこと。
 第3QのDFの崩壊については出だしが要因だと思っています。選手同士でもDFファーストと言っている中で、ハーフコートのDFで全て決められてしまった。それで歯車が狂ってしまった。それでオフェンスで打開しようとしてしまい、ファーストブレイクに走られるという悪循環だった。その焦りの中でも決めて欲しかった選手は木村です。去年もそうですが、ウチが3Q踏ん張れる鍵となる選手は木村。
 石川のスタート起用については、ウチの中では戦術遂行力は高い方で、彼のガードに対する守り方をベンチから高比良や大澤に見てもらい、ゲームに馴染んでもらうというのが目的でした。
 12連敗という数に関しては特に興味ありません。12連敗だからといって結果をネガティブに捉えても結果は変わらないと思いますし、目の前のゲームをやっていくしかないと思っています。12連敗で負けてるぞと選手に強く言ったとしてもそれに奮起出きるメンタリティは持っていないですし、負けていると言ってもチームの雰囲気は悪くはない。それは開き直っているとか無責任になっているということでは無く、この11連敗中の負けた原因と課題がはっきりしているし共有も出来ている。それをとにかく乗り越えようとフォーカスしているので連敗の数を気にしているというよりは目の前の課題を乗り越えようという向上心の集まりと思っています。
 安部選手について、去年の彼であれば出場してシュートを打ち決めればラッキー、落ちたら次という感じの選手だったが、今年はある程度計算出きるシュート力は身についてきていたのでセレクションというものを考えないといけなくなっている。今日は彼のタイミングやリズムではない非常にタフなシュートを追い上げたいからということで力ずくで打つ場面があった。彼の本来のリズムであれば良いですが、更にリバウンドもいない状況でああいうシュートを打ってしまうと数字が安定してこない。今日も前半で決めて欲しい場面があったが、そこで決めれればもっともっとチームの中のポジションは上がってくるので、今後に期待かなと思っています。
 高比良選手が第3~第4Qに一気に12点を取った点に関しては、あの時間帯ガードを外したことによって、色々考えすぎずにバスケットが出来たのが今の彼のスタイルには合っていて良かったと思います。」

広島
尺野HC
「良いDFからオフェンスに入れました。ここ最近の試合で課題としていた部分をコートに立った全選手がしっかり遂行してくれたところと、そして全選手がFTをもらっているところからも分かるとおり全員がゴールに向かってしっかりアタックしてくれたこと、そして怪我人が出なかったことが良かったと思います。また明日も違うゲームになると思うので、しっかり準備して勝ちたいと思います。
 第3QのDFの良かったポイントは自分たちのやるべきことを後半も出だしからきちんと出来たと思います。それでDFからしっかりオフェンスに繋げることが出来た。DFも強度を落とさずに出来たのが立ち上がりに繋がったと思います。
 チームのエースであるジェイが前半0点であってもチームとして他のメンバーで44点取れていますし、朝山選手がトラブルが起こった時も、代わりとなる選手が出てくると思いますし、今自分達の持っているオプションをしっかり活かしたオフェンスが出来ていて、チームのDFがしっかり出来ているからこそ、チームのエースだけでなく色々な選手でオフェンスを分散出来ていると思いますので、今チームとして強調しているチームDFを明日もしっかり遂行してやっていきたいと思います。」



  
 

 



新年1発目のHOME戦は、前半戦は強豪広島相手に戦うことが出来たいたものの、第3Qで相手の猛攻に圧され、大量リードを奪われてしまい、第4Qで奮起しましたが、追いつくことは出来ず敗戦となってしまいました。

年明け早々から会場にお越しいただき、応援してくださった皆様、ありがとうございました!

連敗が続いていますが、チームは決して下を向いてはおらず、目の前の課題や目の前の試合に全力でフォーカスしています。

必ず彼らは光を掴みとってくれると思いますので、皆様も応援していただけたら幸いです。

本日も13:00より試合開始です。

応援よろしくお願いいたします!!
 

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