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【試合結果】12月12日(水)香川県魅力体験DAY HOME vs 愛媛オレンジバイキングス戦

いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。

 

12月12日(水)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 香川県魅力体験DAY HOME 香川ファイブアローズ vs 愛媛オレンジバイキングス戦の試合結果をお知らせ致します。

【試合日】 12月12日(水)TIP-OFF 19:00

【試合会場】 高松市総合体育館

 

【試合結果】

   香川ファイブアローズ     愛媛オレンジバイキングス
1Q 26 17
2Q 21 26
3Q 12 20
4Q 18 15
Total 77 78

 

【スターティング5】

香川:#2 レジナルド・ウォーレン 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス・ウッドベリー 選手 #41 高田 秀一 選手 #88 木村 啓太郎 選手

愛媛:#0 楯 昌宗 選手 #2 堤 啓士朗 選手 #10 アンドリュー・フィッツジェラルド 選手 #16 笠原 太志 選手 #30 ラキーム・ジャクソン 選手

 

【スタッツ】

 
得点  香川ファイブアローズ

#2   レジナルド・ウォーレン 16pts
#6   藤岡 昂希 11pts
#14 高比良 寛治 14pts

#30 テレンス・ウッドベリー 31pts

  

 愛媛オレンジバイキングス
     

#10 アンドリュー・フィッツジェラルド 27pts
#30   ラキーム・ジャクソン 17pts

#32 高畠 佳介 12pts

 リバウンド 

      
香川ファイブアローズ 

#2 レジナルド・ウォーレン 12リバウンド

#30 テレンス・ウッドベリー 11リバウンド

   愛媛オレンジバイキングス

#10  アンドリュー・フィッツジェラルド 11リバウンド
#30 ラキーム・ジャクソン 17リバウンド

アシスト 香川ファイブアローズ

#0  大澤 歩 4アシスト      

#14 高比良 寛治 4アシスト

 

      
愛媛オレンジバイキングス

#16  笠原 太志 7アシスト

【試合戦票】

■第1Q 香川26-17愛媛
#0楯 の3Pで愛媛の先制。香川はシュートは打つが決まらず、0-7と先行される。香川も #6藤岡 のドライブに #2レジー が3P、バスカンで続きイーブンに戻すと、中盤モメンタムの奪い合いとなるが、徐々に香川がDFから良い攻撃を展開し、最後も #14高比良 が決めて第1Q終了。

■第2Q終了 香川47-43愛媛
開始早々愛媛にインサイドを割られると、その後もペイントアタックを止めれず差が詰まる。しかし香川も #6藤岡 のドライブ、#30ウッド の3Pで落ち着きを取り戻すと、またも #6藤岡 の3Pに続き #20安部 がブレイクで続き二桁差とする。終盤愛媛に連続3Pを許し4点差で前半終了。

第3Q終了 香川59-63愛媛
愛媛のFTに香川も返すが、シュートが入らず、ペイントアタックで得点を重ねる愛媛に逆転を許す。タイムアウトを取るも、攻撃が上手く組み立てられず、逆に愛媛 #30ジャクソン の強烈なアタックで点差が広がっていく。終盤香川もリングへのアタックを見せ4点差で最終Qへ。

■第4Q終了 香川77-78愛媛
先制されるがすぐ #14高比良 がドライブで返す。愛媛 #10フィッツ のバスカンも #14高比良 が3Pで返す。戻った愛媛 #30ジャクソン のペイントアタックで再び離されるも連続得点で食らいつく。終盤相手エースが5ファウルで退場となると猛追撃するが、勝利に手は届かず試合終了。


【HCコメント】
香川
衛藤HC
「平日の試合ですけども800人近くの方が来てくれた中での負け、そして2ゲーム3ゲーム連続してこういう負け方をして本当に申し訳ないと思っています。それだけです。
 前半後半の入り方にあまりハッスルが見られなかった。そこに尽きます。始まってすぐ4人変えましたが、あれがやはり悔しいではなく情けないと思っています。満足してないとは思うのですが、勝ってもいない熊本相手に接戦しただけでああいった緩みが出たのかなと思いますし、そこに私自身がしっかりアプローチをしないといけなかったんだろうし、自分含めて本当情けないなと思います。たぶん去年のチームであればこのようなコメントはしなかったと思います。愛媛さんにも去年は勝ってる試合もありましたが、ホームで大敗を喫したこともありましたので。ただやはり今年のチームの可能性や現状を考えてもやってはいけない試合だったと思います。
 それでも試合が進むに連れて徐々にチームに火をつけてくれた高比良選手について、今年B2に入ってきたということで、あまりバスケットの細かいことは要求しておらず、自分のフィーリングでやって良いと伝えてます。今日の出だしは少しつまずきましたが、私が彼に求めているハッスルさが凄く見られたので、そこは良かったと思います。
 後半の入り方の悪かったところは、結局のところチームで守るということで今年はやってきてる中で、中々DFが上手くいかず、大澤が入るまでしっくり来なかった。そういう展開でレジーとウッドが二人でバスケットを始めてしまった。あそこで日本人選手と信頼しあってバスケットを展開していかなければいけないのに、前半もそうですが、レジーを入れた途端に流れが悪くなる。藤岡と高比良がこうやって頑張ってくれるようになってから、オンザコート1の時間が凄く良くなった。その分彼ら二人が出てる時の流れが頗る悪くなり、ボールが止まってしまう。DF出来てない、二人だけでバスケットしてしまう。それに拍車をかけてフリースローをことごとく外す。そういった悪循環でした。日本人選手もオンザコート1の時は凄く動いて良いんですが、二人出た時にももうちょっと自信を持ってプレーして欲しい。
 私個人的な意見になりますが、石川選手は今日は前半の体たらくさから流れを変えようとしていたと思います。木村は本当に元気が無かったですね。今日の朝9時にパパになったのに何とか気持ち良く帰らしてあげたかったですが・・・。でもまぁ木村にしても安部にしてもまだ若い選手ですから立ち上がりにつまずくとカムバックする力はまだ無いということを認識してもらいたいと思います。
 勝負を分けたのは3点差で自分がタイムアウトを取ったシチュエーションで3Pを選ぶか、2Pを選んでファウルゲームをするかで2Pを選択しました。2Pとって相手チームが外国籍選手が一人しかいなかったので、オフェンスリバウンドを取れると思いましたがそれがこぼれてしまった。更に向こうのタイムアウト明けの守り方も上手に守ってくれたが、焦りが出てしまった。でもあれをスティール出来た愛媛の笠原選手を褒めるべきかなと思います。
 前回大差で負けている島根戦について、ポイントとしてはまず相手は関係ないということ。40分間チャレンジし続けようと話していますが、今日も序盤つまずいてしまいましたし、3Qの流れが悪い時も不安に陥ってしまう。やはり40分間相手関係なくチームとしても選手一人一人がチャレンジし続けられるかどうか。慢心することなくどのチームとやる時も常に謙虚に試合に臨めるかどうかです。もう1つは向こうはインサイドが非常に強く、外にシューターもいるチーム。従って熊本と同じようにスマートに戦う必要がある。中を抑える時間なのか外を抑える時間なのかをしっかりと読み取らなければならないと思います。向こうも今日奈良に負けたみたいなのでテンション的には互角ですが、アウェイ戦の後なのでコンディションの部分で1つイニシアティブがあるのではないかと思っていますのでファーストブレイクを上手く出せるような早い展開に持って行きたいと思います。」

愛媛
グレスマンHC
「試合の出だし2,3分は非常に上手くいき、イージーな試合になるかのように思われたが、途端に失速し第1Qを9点ビハインドで終わったところからも明らかな通り、悪い展開となってしまった。それでも選手達は勝利に向けて闘志を再び燃やしてくれた。残念ながらアンドリュー選手がファウルアウトしてしまうピンチとなったが、そこから高畠選手も大事な場面でFTを決めて試合を決定づけてくれたり、ラキーム選手も後半に非常にステップアップしてくれ、17点17リバウンド5スティールとチームの勝利に貢献してくれたし、雪次郎選手も前半の終わりで2本3Pを沈めてエナジーを注入してくれたりと、他の選手がしっかりとステップアップしてくれてた。我々は良いプレイをしたとは言えないが、勝利に向けて戦い抜いたと思います。」



 
 



平日にも関わらず、多くのブースターが黄色の応援Tシャツを着て会場に駆けつけてくだり、チームをブーストしてくださいました。
本当にありがとうございました。

1点差という、またしてもあと1歩というところで皆さんと一緒に勝利を喜び合うことが出来ず、本当に悔しいです。

それでもこの苦しい状況から抜け出す為には、選手一人一人の気持ちとチーム一丸となって戦うことに尽きると思います。

そのチームをまた応援してください!また一緒に戦ってください!

今週末はAWAYで島根スサノオマジック戦です。

またもや強豪との戦いとなりますが、応援よろしくお願いいたします!!

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