【試合結果】11月24日(土)AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第2戦
いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。
本日11月24日(土)に天童市スポーツセンターにて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 第10節 AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第2戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 11月24日(土)TIP-OFF 14:00
【試合会場】 天童市スポーツセンター
【試合結果】
山形ワイヴァンズ
香川ファイブアローズ
1Q
20
ー
13
2Q
17
ー
15
3Q
23
ー
26
4Q
19
ー
15
Total
79
ー
69
【スターティング5】
山形:#1 中島 良史 選手 #7 古橋 広樹 選手 #14 チュクゥディエベレ・マドゥアバム 選手 #23 ウィル・ヘンリー 選手 #37 河野 誠司 選手
香川:#0 大澤 歩 選手 #2 レジナルド ウォーレン 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス ウッドベリー 選手 #88 木村 啓太郎選手
【スタッツ】
得点
山形ワイヴァンズ
#1 中島 良史 16pts
#14 チュクゥディエベレ・マドゥアバム 12pts
#23 ウィル・ヘンリー 18pts
#37 河野 誠司 20pts
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 22pts
#30 テレンス・ウッドベリー 17pts
#88 木村 啓太郎 11pts
リバウンド
山形ワイヴァンズ
#14 チュクゥディエベレ・マドゥアバム 15リバウンド
#23 ウィル・ヘンリー 10リバウンド
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 15リバウンド
#30 テレンス・ウッドベリー 10リバウンド
アシスト
山形ワイヴァンズ
#1 中島 良史 4アシスト
#14 チュクゥディエベレ・マドゥアバム 4アシスト
#23 ウィル・ヘンリー 9アシスト
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 4アシスト
#30 テレンス・ウッドベリー 6アシスト
#88 木村 啓太郎 4アシスト
【試合戦票】
■第1Q 山形20-13香川
# 7古橋 の3Pから続けて # 14マドゥアバム のダンクで連続得点を許す。香川も # 2レジー のミドルに # 14高比良 が続き追いかけるが、リバウンドからのバスカンなどインサイドを中心とした山形の攻撃を止められず、徐々に差が開く。 # 30ウッド が3Pを沈めるも7点差で第1Q終了。
■第2Q 山形37-28香川
# 88木村 のFT、スティールからの速攻など怒涛の攻めで開始1分で一挙に追いつく。山形の初得点から点の取り合いとなるが、山形 # 23ヘンリー の活躍で再びリードを許す。香川も # 41高田 の得点で2点差まで追いつくも、山形 # 37河野 の連続得点など終盤に再びリードされ前半終了。
■第3Q 山形60-54香川
# 14マドゥアバム に先制を許す。互いに3Pを決め合うと、 # 2レジー の連続インサイドや # 7堀川 の3Pで追いかけるが、 # 37河野 の連続3Pで差が縮まらない。中盤 # 14マドゥアバム が4ファウルで下がると、インサイドで圧倒し猛追するが、山形にアウトサイドで踏ん張られ最終Qへ。
■第4Q 山形79-69香川
最終Q出だしも # 37河野 の3Pで先制される。香川もパスを回し # 88木村 の3P、 # 30ウッド のブレイクと続き3点差とするが、ここでも # 37河野 が3Pで立ちはだかる。香川も何とか追いつこうとインサイドを狙うが連続パスミスとなり逆に点差が開く。そのまま追いつけず、試合終了。
【HCコメント】
衛藤HC
「ゲームの入りが全てだったと思っています。昨日の試合を受けて、今日はゲームの入り方で全てが決まるだろうと思ってチームにも話をしました。ゲームの入りで山形のブースターさんを乗せてしまったという印象が強いです。そこから会場の雰囲気に飲まれてしまい、前半で立て直すことが出来ず、その借金をどうにかしようと試行錯誤しましたが、そのままタイムアップとなってしまいました。シーズン約1/3が終わって、少しずつ成長が垣間見れるようになってきましたが、まだまだ力不足なんだということを突きつけられましたし、またこれを糧に頑張っていかないといけないという気持ちが強いです。
本日のゲームを受けての課題としては、まず2日間連続して戦う為のフィジカルとメンタルが足りていないというのが1つと、ディフェンスチームとしてチームで準備してきたディフェンスを40分間貫くことが出来なかったと思います。ファウルトラブル等、お互いにアクシデントがあった中で、40分間自分達のバスケットをやり続けた山形さんに対して、ウチはディフェンスの部分で40分間やり切れず、焦りが出てしまったと思います。我慢強く辛抱してやっていくことが大きな課題ではないかなと思います。」
本日も大勢の山形ブースターの応援の中、会場でチームに声援を送ってくださった皆様、そしてバスケットLIVEにて観戦して下さった皆様、ありがとうございました。
ゲームのスタートから山形を乗せてしまい、何度もあと一歩というところまで捉えるチャンスはありましたが、その都度山形#37河野選手の3Pや#1中島選手のアタックなどで追いつくことが出来ないまま、最後は大きなブーストを味方につけた山形に逃げ切られ4連勝とはなりませんでした。
さて、次の試合はバイウィークを挟んで、ほぼ1ヶ月ぶりの12月8-9日HOME高松開催となります。
対戦相手は同地区2位の強豪熊本ヴォルターズ。
次のHOME戦は魅力体験DAYとして県内の高校生以下は全て2階自由席無料!!そして来場者全員に2日間限定のTシャツプレゼントいたします!!
是非会場にお越しいただき、マッキーロの会場で熱い声援をチームにお願いします!!
2018-11-24
【試合結果】11月23日(金)AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第1戦
いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。
本日11月23日(金)に天童市スポーツセンターにて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 第10節 AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第1戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 11月23日(金)TIP-OFF 14:00
【試合会場】 天童市スポーツセンター
【試合結果】
山形ワイヴァンズ
香川ファイブアローズ
1Q
25
ー
23
2Q
6
ー
26
3Q
18
ー
17
4Q
25
ー
17
Total
74
ー
83
【スターティング5】
山形:#1 中島 良史 選手 #7 古橋 広樹 選手 #14 チュクゥディエベレ・マドゥアバム 選手 #23 ウィル・ヘンリー 選手 #37 河野 誠司 選手
香川:#0 大澤 歩 選手 #2 レジナルド ウォーレン 選手 #7 堀川 竜一 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス ウッドベリー 選手
【スタッツ】
得点
山形ワイヴァンズ
#1 中島 良史 14pts
#7 古橋 広樹 11pts
#23 ウィル・ヘンリー 21pts
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 20pts
#14 高比良 寛治 16pts
#30 テレンス・ウッドベリー 17pts
#88 木村 啓太郎 12pts
リバウンド
山形ワイヴァンズ
#14 チュクゥディエベレ・マドゥアバム 7リバウンド
#23 ウィル・ヘンリー 12リバウンド
香川ファイブアローズ
#0 大澤 歩 5リバウンド
#2 レジナルド・ウォーレン 10リバウンド
アシスト
山形ワイヴァンズ
#1 中島 良史 4アシスト
#23 ウィル・ヘンリー 4アシスト
香川ファイブアローズ
#0 大澤 歩 10アシスト
#30 テレンス・ウッドベリー 4アシスト
【試合戦票】
■第1Q 山形25-23香川
山形の連続得点からスタート。香川も # 14高比良 が3Pで返すが、再び # 37河野 の3Pなど山形に連続得点でリードを奪われる。香川も # 2レジー を中心に追いかけるが、山形のパッシングオフェンスが止まらない。それでも香川も終盤連続得点を奪い、木村の3Pで2点差とし第1Q終了。
■第2Q 山形31-49香川
出だし # 14高比良 がインサイドと3Pの連続得点で逆転。山形の3Pで同点に戻ると一時両者点が止まるが # 14高比良 の速攻から連続ミドルでじわじわとリードを奪う。その後も堅い守りから連続ブレイクや # 20安部、 # 30ウッド の連続3Pなど攻撃が爆発、6-26のビッグQとして前半終了。
■第3Q 山形49-66香川
出だしDFで攻撃を封じ # 14高比良 が走り先制すると、続けて # 2レジー が連続得点を奪う。山形 # 1中島 のドライブ等で連続得点を許すが、 # 30ウッド を中心に返し、主導権は渡さない。終盤 # 30ウッド が4ファウルで下がると攻撃が止まり山形に連続して走られ17点差で最終Qへ。
■第4Q 山形74-83香川
# 88木村 の3Pで香川が先制。次のDFでもミスを誘うと # 41高田 のアタックで点差を戻す。中盤 # 1中島 の連続速攻で山形を乗せてしまいそうになるが、DFから # 88木村 がブレイクに繋げ阻む香川。その後山形が猛攻を仕掛けてくるも、最後まで落ち着いてリードを守り切り勝利した。
【HCコメント】
衛藤HC
「選手が山形対策を準備してきたとおりにしっかりと遂行してくれたことに尽きると思います。ウチにとっては今日は出来すぎでしたし、明日はこうはいかないとは思います。明日はシュートが入らないものだと思って準備したいと思います。」
本日も降雪の中、天童の体育館に駆けつけてくださった皆様やバスケットLIVEにて観戦して下さった皆様、大変ありがとうございました。
第1Qこそリードを奪われたものの、第1Qの終盤から追いつくと第2Qで6-26のビッグクォーターを作ってからは、試合終盤に猛追されたものの、多くの時間で香川らしい堅い守りからの早い攻撃や、ボールをシェアして点に繋げるバスケットを見せ、落ち着いたゲーム展開で見事3連勝を飾ることが出来ました。
しかし衛藤コーチの言うとおり、明日は山形も今日のようにはやらしてはくれないはずですので、もう一度気を引き締めて明日も勝って連勝を伸ばしたいと思います!
明日も14:00からTip-offです!
応援もよろしくお願いいたします!!
2018-11-23
本日2017-18シーズンクラブ決算概要説明記者会見を行いました。
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
本日(11/22)B.LEAGUEより、2017-18シーズン(2017年度)クラブ決算概要が公表されました。
それに伴い、香川ファイブアローズでは2017年度決算報告を元に現在のクラブの経営状況に関する説明記者会見を行いました。
香川ファイブアローズは、Bリーグからの指摘事項である2020年6月期までの債務超過解消をより早期に達成するべく、そしてステークホルダーの皆様にとって、より価値のあるクラブとなれるよう経営の改善に一層努めて参りますので、引き続きのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
尚、記者会見に関する記事は四国新聞及び読売新聞(香川)に掲載される予定です。
B.LEAGUEが発表した、クラブ決算概要は下記URLのリンク先よりご確認ください。
https://www.bleague.jp/about/management/
2018-11-22
Bリーグ 2018-19シーズン 後半戦試合開始時間発表 & チーム全スケジュール発表のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
本日先ほど午前10時にBリーグより2018-19シーズン後半戦(B1:20節~、B2:19節~)の試合開始時間の発表されました。
それに伴い、香川ファイブアローズの2018-19シーズン全スケジュールをお知らせさせていただきます。
現在のところシーズン9節まで経過し、応援してくださる皆様へなかなか勝利をお見せできておりませんが、少しずつ負傷選手も復帰し始め、チームの状況も上向いております。
今週末のAWAY山形ワイヴァンズ戦を含め、シーズンを通して少しずつチームとして成長し、たくさんの方々により多くの勝利と感動をお届け出来るよう邁進して参ります。
引き続き香川ファイブアローズへの熱い応援、何卒よろしくお願いいたします。
香川ファイブアローズクラブ一同
2018-11-22
【試合結果】11月18日(日)AWAY vs 青森ワッツ 第2戦
いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。
本日11月18日(日)に八戸市東体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 第9節 AWAY vs 青森ワッツ 第2戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 11月18日(日)TIP-OFF 14:00
【試合会場】 八戸市東体育館
【試合結果】
青森ワッツ
香川ファイブアローズ
1Q
13
ー
29
2Q
16
ー
20
3Q
16
ー
25
4Q
23
ー
13
Total
68
ー
87
【スターティング5】
青森:#0 會田 圭佑 選手 #2 カレン・ルッソ 選手 #18 菅 俊男 選手 #22 門馬 圭二郎 選手 #32臼井 弘樹 選手
香川:#0 大澤 歩 選手 #2 レジナルド ウォーレン 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス ウッドベリー #41 高田 秀一 選手
【スタッツ】
得点
青森ワッツ
#2 カレン・ルッソ 12pts
#18 菅 俊男 11pts
#21 橋本 龍弥 12pts
#32 臼井 弘樹 11pts
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 24pts
#14 高比良 寛治 17pts
#30 テレンス・ウッドベリー 18pts
#88 木村 啓太郎 12pts
リバウンド
青森ワッツ
#2 カレン・ルッソ 12リバウンド
#18 菅 俊男 6リバウンド
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 19リバウンド
#30 テレンス・ウッドベリー 9リバウンド
アシスト
青森ワッツ
#18 菅 俊男 5アシスト
香川ファイブアローズ
#0 大澤 歩 5アシスト
#2 レジナルド・ウォーレン 5アシスト
#30 テレンス ウッドベリー 4アシスト
【試合戦票】
■第1Q 青森13-29香川
出だし青森の連続得点で先制を許すが、香川も # 30ウッド、 # 14高比良 の連続3Pで返すとその後もインサイドのミスマッチをつきリードを奪う。青森も3Pなどで喰らい付いて来るが、DFから # 88木村 の3Pなどで着実に得点を重ね大量リードで第1Q終了。
■第2Q 青森29-49香川
FTで先制されるが、 # 14高比良 のパワープレイのバスカンでやり返すと、その後も僅かに点は許すもDFから再びブレイクに繋げると、 # 14高比良、 # 2レジー などの連続得点でリードを広げる。青森 # 18菅 に3Pを許すが、最後も # 30ウッド がきっちり決めて20点差でハーフタイムへ。
■第3Q 青森45-74香川
後半も出だしインサイドでFTから先制すると、 # 30ウッド のドライブで連続得点を奪う。青森に3Pを決められるも、逆に # 2レジー 、 # 88木村 の連続3Pでリードを広げる。中盤バスカンやテクニカルファウルなどで連続得点を許すが、最後に # 20安部 が3Pを決めて29点差で最終Qへ。
■第4Q 青森68-87香川
# 8佐野 に連続して得点を許すと香川も # 20安部 が返すが、青森に連続得点を奪われ一挙に差が縮まる。しかし中盤 # 14高比良 の得点から再び集中力を取り戻すと、その後もリードを守り抜き、危なげない試合で今季初の連勝となりました。
【HCコメント】
衛藤HC
「青森さんが外国籍選手が一人少ないということで、大変な台所事情だと思います。その中で、DFリバウンドの部分でイニシアティブがあるにも関わらず、上手くファーストブレイクに繋げれなかったのが残念だったなと思っています。このAWAYで青森さんの苦しい事情もあったかと思いますが、2つ取れたということはウチとしては嬉しい勝利だと思いますし、選手も良く頑張ってくれたと思います。後はこの1200人入った青森ファンの中で、数少ないですが香川を応援してくださった方々には少ない人数にも関わらずたくさん声を出していただいて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。」
本日も遠い青森の会場やバスケットLIVEにてチームにパワーを送ってくださった皆様、大変ありがとうございました。
外国籍選手を一人欠く青森に対し、第1Qから大きなリードを奪うと、連続得点を許すもその都度香川も外国籍選手を中心に#14高比良や#88木村が躍動し、一度も追いつかせることなく今シーズン初の連勝を飾ることが出来ました!
来週はAWAY山形戦となります。東北AWAY連戦で更に勝ち数を伸ばしていけるようしっかり準備したいと思います。
皆様も香川からチームに声援をお送りください!
引き続き応援よろしくお願いいたします!!
2018-11-18
【試合結果】11月17日(土)AWAY vs 青森ワッツ 第1戦
いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。
本日11月17日(土)に八戸市東体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 第9節 AWAY vs 青森ワッツ 第1戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 11月17日(土)TIP-OFF 18:00
【試合会場】 八戸市東体育館
【試合結果】
青森ワッツ
香川ファイブアローズ
1Q
12
ー
24
2Q
21
ー
11
3Q
14
ー
19
4Q
21
ー
20
Total
68
ー
74
【スターティング5】
青森:#0 會田 圭佑 選手 #2 カレン・ルッソ 選手 #18 菅 俊男 選手 #22 門馬 圭二郎 選手 #27 ユリアス・ユツィカス 選手
香川:#0 大澤 歩 選手 #2 レジナルド ウォーレン 選手 #7 堀川 竜一 選手 #30 テレンス ウッドベリー #88 木村 啓太郎
【スタッツ】
得点
青森ワッツ
#0 會田 圭佑 11pts
#2 カレン・ルッソ 20pts
#8 佐野 太一 12pts
#27 ユリアス・ユツィカス 10pts
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 25pts
#30 テレンス・ウッドベリー 29pts
リバウンド
青森ワッツ
#2 カレン・ルッソ 5リバウンド
#27 ユリアス・ユツィカス 8リバウンド
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 16リバウンド
#30 テレンス・ウッドベリー 8リバウンド
アシスト
青森ワッツ
#0 會田 圭佑 6アシスト
#2 カレン・ルッソ 6アシスト
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 4アシスト
#30 テレンス・ウッドベリー 8アシスト
#88 木村 啓太郎 4アシスト
【試合戦票】
■第1Q 青森12-24香川
# 30ウッド のドライブで先制するが、青森 # 0會田 の連続得点で返される。その後互いに様子見となるが、香川がDFリバウンドから確実に得点に繋げ、 # 30ウッド の3Pなど連続得点でリードを奪う。その後も堅い守りを続け、最後も # 2レジー が決めてダブルスコアで第1Q終了。
■第2Q 青森33-35香川
# 8佐野 の3Pで先制されると、続けて連続3Pを許し一気に点差が縮まる。香川も # 2レジー のインサイドや、 # 7堀川 の3Pで食い止めるも、 # 30ウッド のファウルトラブルからインサイドで主導権を握られ残り16秒で同点とされる。それでもラストに # 2レジー が決め2点差で前半終了。
■第3Q 青森47-54香川
# 2ルッソ の3Pで先制されるが、すぐに # 2レジー が返す。ミスからブレイクに繋がれ逆転されるも、 # 30ウッド の3Pでリードを奪い返す。序盤の点の取り合いから一転、両チーム共に点が止まるが、 # 30ウッド が連続3Pで沈黙を破ると、 # 41高田 のミドルも決まりリードで最終Qへ。
■第4Q 青森68-74香川
# 2レジー のバスカンで先制すると、その後も相手インサイドが抜けたミスマッチをつき差を広げる。しかしタイムアウトから青森に連続3Pで息を吹き返される、怒涛の追い上げで同点とされる。それでも # 14高比良 の得点から落ち着きを取り戻すとそのまま逃げ切り勝利を掴んだ。
【HCコメント】
衛藤HC
「今シーズン中々勝てない中で、勝てたということはすごく良かったかなと思いますが、ゲームの内容としては#27ユツィカス選手のアクシデントであったり色々なものに助けられたと思っています。修正することはたくさんありますので、明日に向けてより良い準備をしなければいけないという気持ちの方が強いです。」
本日も遠い青森の会場、さんた食堂のPVにお越し下さり応援してくださった皆様、バスケットLIVEにて観戦して下さった皆様、大変ありがとうございました。
出だしの第1Qと相手青森の外国籍選手が負傷退場した後の第3Qの終わりから第4Qの出だしで得点差をつけましたが、その都度青森を勢いづかせてしまい、追いつかれ最後は何とか逃げ切り、久しぶりの勝利となりました。
明日もう一度気持ちを引き締めて、今日以上のエナジーでプレイして今シーズン初の同一カード連勝を果たします!
明日は14:00からTip-offです!
香川ではWJBLも開催されますが、香川ファイブアローズの応援もよろしくお願いいたします!!
2018-11-17
SANTA'S DINER(さんた食堂)にて11月17日(土)AWAY青森ワッツ 第1戦 パブリックビューイング開催のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの温かい応援、誠にありがとうございます。
今週末金曜日のAWAY金沢武士団戦もさんた食堂様にてパブリックビューイングをしてくださいます!
【さんた食堂主催パブリックビューイング詳細】
日時:11月17日(土)18:00 Tip-off
場所:香川県高松市屋島西町2506−17
※入場料無し!
この4連戦は本当に負けられない戦いとなります!
美味しい料理をいただきながら、是非ともチームにパワーを送ってください!
応援よろしくお願いします!!
2018-11-15
【メディア出演情報】11/15(木) FM高松 Action!!815 公開収録出演のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
明日11月15日(木)にFM高松に以下の通りラジオ出演させていただきますので、お知らせいたします。
【ラジオ出演概要】
放送局:FM高松(81.5MHz)
番組名:Action!!815 Challenge Thursday ファイブアローズ特集コーナー
時間:16:45頃
出演予定選手:#14 高比良 寛治選手
※選手は急遽変更となる場合があります。
先週末のHOME信州戦にて復帰出場を果たした高比良選手の出演です♪
お時間ある方は是非お聞き下さい!
2018-11-14
【試合結果】11月11日(日)手芸センタードリーム presents HOME vs 信州ブレイブウォーリアーズ 第2戦
いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。
11月11日(日)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 手芸センタードリーム presents 香川ファイブアローズHOME vs 信州ブレイブウォーリアーズ 第2戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 11月11日(日)TIP-OFF 13:00
【試合会場】 高松市総合体育館
【試合結果】
香川ファイブアローズ
信州ブレイブウォーリアーズ
1Q
9
ー
32
2Q
18
ー
16
3Q
16
ー
23
4Q
14
ー
23
Total
57
ー
92
【スターティング5】
香川:#2 レジナルド・ウォーレン 選手 #7 堀川 竜一 選手 #30 テレンス ウッドベリー 選手 #41 高田 秀一 選手 #88 木村 啓太郎 選手
信州:#5 武井 弘明 選手 #11 石川 海斗 選手 #12 栗原 ルイス 選手 #50 ウェイン・マーシャル 選手 #55 アンソニー・マクヘンリー 選手
【スタッツ】
得点
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 11pts
#30 テレンス・ウッドベリー 11pts
#88 木村 啓太郎 10pts
信州ブレイブウォーリアーズ
#5 武井 弘明 13pts
#12 栗原 ルイス 14pts
#19 大崎 裕太 16pts
#55 アンソニー・マクヘンリー 24pts
リバウンド
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 8リバウンド
信州ブレイブウォーリアーズ
#50 ウェイン・マーシャル 10リバウンド
#55 アンソニー・マクヘンリー 11リバウンド
アシスト
香川ファイブアローズ
#0 大澤 歩 4アシスト
#2 レジナルド・ウォーレン 5アシスト
信州ブレイブウォーリアーズ
#11 石川 海斗 5アシスト
#19 大崎 裕太 5アシスト
#55 アンソニー・マクヘンリー 5アシスト
【試合戦票】
■第1Q 香川9-32信州
# 2レジー の3Pで幕を開けると、両チーム得点の決め合いとなるが、信州の3P4連続で一挙に二桁リードとされる。タイムアウトで流れを切ろうとするが、その後も攻撃が全く機能せず、逆に信州のブレイクや高確率3Pなどで次々と点差が広く。最後も3Pを決められ大量得点差で第1Q終了。
■第2Q終了 香川27-48信州
# 88木村 のアタックでFTから先制するが、すぐに # 55マクヘンリー のバスカン、 # 17飯田 の3Pと連続得点で返される。香川も # 7堀川 が3Pを決めると、少しずつDFで足が動き始めるが、香川のシュートも決まらず点差は縮まらない。終盤互いに3Pを決め合い21点差で前半終了。
■ 第3Q終了 香川43-71信州
# 2レジー のミドルで先制する。しかし香川の2Pを3Pで返してくる信州に連続して攻撃を封じられ、ブレイクに持ち込まれる。その後も全く思い通りに攻撃を作らせてもらえないまま逆にDFから良い形の攻撃に繋がれ、3Pも高確率で決められ点差は開がる一方のまま28点差で最終Qへ。
■第4Q終了 香川57-92 信州
# 19大崎 のミドルで先制されると続けてブレイクに走られ、連続得点を奪われる。香川も # 41高田、 # 0大澤 の連続得点で返すが、それもすぐに3P等でふり出しとされる。その後も攻撃を作らせてもらえず信州にブレイクや高確率の3Pで試合を通して主導権を握られたまま試合終了。
【HCコメント】
香川
衛藤HC
「昨日この場でコメントした通り、今日の試合の入りは重要だと位置づけていました。だからこそ、レジー、堀川、高田、ウッドとベテラン中心のラインナップで組みましたが、中々機能せずと言いますか、信州のエナジーに対して引いてしまったという印象を受けています。昨日と方法論を変えたわけではなくて、ただ単純に昨日以上にウチがソフトになってしまいました。やはり初日に良い試合をして2日目にここまでの大敗を喫するということは気持ちの部分でのマネージメントをしていかないといけないと思いますが、私含めて一人一人が自立して成長していかないといけないと感じました。本当に今日来てくださった皆様には申し訳ない試合をしてしまったなと思います。
オフェンスのパスミスがターンオーバー13という数字に出てない部分がたくさんあったということは事実だと思います。その原因はDFです。やはりDFでチームでエナジーを出してこうやってやるよということで入ったんですが、そこでチームDFが全く機能しなかったフラストレーションがオフェンスにもいってしまったのが大きかったと思います。ベテランで入ったにも関わらず、エナジーの部分やフラストレーションが影響してしまったのは非常に大きいと思います。ベテランだからこそソフトに受けて入ってしまった。だからこそベテラン選手にもっと明確にこうやってくれと伝えることが良かったのかなと思っています。言わずもがなと思ってしまったのが先ほど私が申したコミュニケーションの部分で成長しないといけないと思った部分です。
レジー選手のパフォーマンスについて、本人も自身のプレイに対してフラストレーションを感じており、本調子からは程遠い状況だと思います。今日のマーシャル選手然り、先週の金沢のボウルズ選手に対してやはりレジーは少しサイズで小さいので、そのマッチアップでどこで勝負するかと言えばやはりアウトサイド。スクリーンからのポップアウトで勝負したいところをその外がコンディションの都合で入らないので、やはり中の勝負一辺倒になってしまう。そこが原因でパフォーマンスが伸びていかないところが大きいです。
非常に大事だと位置づけていたこのホームで2連敗を受けてAWAY2連戦を迎えるに当たって、頭は痛いのは事実ですが、このカード2試合の考え方として、特に昨日のような試合はしっかり勝ちきらなくてはいけないというのがまず1つです。勝つべき試合、勝つチャンスがあった時に掴まない限りはやはりプロの世界ですから、やはりズルズルと行きかねないですし、大澤と高比良が戻ってきたので、もう一度立直しに入れるのではないかなというのがプラスの感想です。欲を言えば1勝1敗で終わりたかったというのが事実ですが、あとの4戦が重要になると思います。そう受け止めるしかないので、去年も勝てなかった時期がありましたが、それが前半にきたと思って前を向いていかないとただでさえネガティブな選手が多いので、こっちまで落ちてしまうとダメかなと思っています。ただ選手にはチャレンジし続けて欲しい、今日はチャレンジ出来ていなかったと思います。
第3Qの大量得点差を受けて、今日の試合はウチのDFが一度もハマッていなかったので、点数を取るというよりかはDFに注視していました。藤岡であったり高比良が普段やらなければいけどもやったことのない部分をゲームの中で経験してもらうという意味も含めて選手にはDFの部分だけを言っていました。
コート内での選手同士のコミュニケーション不足について、先ほどのオフェンスのミスと重なりますが、ウチはスーパースターもいないですし、勝ちに行くのではなくDFから入って負けないように戦って行かない中で、あれだけチームDFが崩壊してしまうと、ミスが増えると同時に選手がフラストレーションを溜めて塞ぎこんでしまう。その空気を入れ替えようと選手交代をしましたが、変わって選手までその重たい空気で入ってしまった。それがやはりチームとして良くないと思います。昨日は変わって入った選手がフレッシュにハッスルしてくれていましたが、今日は変わって入った選手が同じようにやられて同じような空気になってしまった悪循環だったと思います。
フリースロー成功率で最下位の位置にいる我々ですが、やはりこれは試合で決めたという経験を積み重ねていくしかないと思っています。だからといってこれでFTをもらうことから背を向けてしまうと流れが悪くなりますので。今日も唯一勝ってる2Qもチームファウルが取れたことが要因だと思いますので、それについてはこっちが辛抱して彼らの成長を待ってあげないといけないと思います。
これから続くAWAYに関して、先月劇的勝利を収めた山形戦もある中で、期待に答えれるように頑張ります。去年はオーバーカンファレンスの試合で全然勝てなかったですが、金沢、信州と中地区に対して4連敗を喫してしまったので、青森、山形に対してはしっかり勝たないと去年と同じか下手すると去年より悪い状況になりかねないので、しっかり危機感を持って準備します。
今日ウッドが良い形でオフェンスが作れなかったポイントとして、まずマクヘンリーが以前沖縄で一緒にプレイをした経験から、ウッドの抑え方をよく知っています。彼が個人で距離感を熟知しながら抑えていたということと他の日本人選手が捨てられていたというのが原因だと思います。
日本人選手が捨てられていたという状況で、もっと奮起を期待したい選手としては、木村と高比良というウチで唯一スラッシュ出来る選手にもっと躍動してもらいたいです。高比良はまだチーバスケットが浸透していないのでそこは我慢ですが、木村については昨シーズンの筑波の穴を埋めれると自分は思っているので、やはりプレイタイム割る2くらいの点数は取ってもらいたいと思います。木村であればマンマンだとしんどいですが、ウッドに相手が二人行っていますので、もらった時にはずれているはずですので、そこで思い切ってシュート打つかペネトレイトするかを見極めて平均15は行って欲しいと思っています。今ウチのチームは外国籍選手が総得点の57%を占めてしまっています。これ外国人選手依存度で言うとリーグで一番依存してしまっている。それを45%まで持っていきたいと思っているので、となると外国人選手の得点をキープしながら、日本人のスコアを伸ばさないといけない。それが出来るのはいの一番に木村になると思っています。」
信州
勝久HC
「今日は昨日とは違ってとても冷静に良い判断が出来て、良いボールムーブメント、良いドライブ&キックアウトのシーンがたくさんあり、選手達が自信を持って3Pを決めてくれた。そして昨日よりも集中力があった良いゲームだったと思います。昨日よりも信州からブースターさんが多く駆けつけてくれたと思いますが、本当に感謝です。
昨日から大きく変えたものはないですが、ただDF面で準備してきたことや、一人一人がやるべきことをもう一度話して、昨日もDFの集中力が決して悪くは無かったが良いとも言えなかったのでその部分と、オープンなシュートは昨日も打てていたので、それについてはただシンプルに自信をもって打ち続けようと伝えました。それと、これも変えたポイントではないですが、ボールムーブメントについてドライブキックが出来るような冷静な判断をチームで話して、それが今日は出来たので良かったです。」
前日のクロスゲームで力を使い果たしてしまったのか、この試合ではゲームを通して終始自分達のオフェンスは展開出来ず、逆に相手の高確率のアウトサイドとDFからのブレイクなどで主導権を握られたまま大敗となってしまいました。
昨日も試合会場で応援し続けてくださった皆様大変ありがとうございました。
ここからチームはAWAY東北チームとの連戦に向かい、次のHOME戦は1ヶ月後となりますが、この負けをしっかりとチームの経験とし、AWAYで勝ち点を奪って帰ってこれるように準備していきたいと思います。
皆様には中々勝利を届けることが出来ず、申し訳ありませんが、今後ともチームの成長を見守っていただけたらと思います。
今後とも香川ファイブアローズへの応援、何卒よろしくお願いいたします!!
2018-11-12