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【試合結果】4月7日(土) vs 山形ワイヴァンズ 第1戦

いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。

 

4月7日(土)にHOME 高松市総合体育館 にて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ

第27節 GAME1 香川ファイブアローズ vs 山形ワイヴァンズ 戦の試合結果をお知らせ致します。

【試合日】 4月7日(土)TIP-OFF 18:00

【試合会場】 高松市総合体育館

 

【試合結果】

   香川ファイブアローズ      山形ワイヴァンズ 
1Q 18 23
2Q 17 18
3Q 18 26
4Q 18 30
total 71 97

 

【スターティング5】

香川 #0大澤 #2ウォーレン #7堀川 #41高田 #88木村 

山形 #1中島 #2クリークモア #9佐藤 #37河野 #50伊澤

 

【スタッツ】

得点  香川ファイブアローズ

#2 レジナルド・ウォーレン 25pts

#41 高田 秀一 13pts

  

 山形ワイヴァンズ

#0 山本 柊輔 10pts

#2 ウィル・クリークモア 19pts

#11 ビリー・マクシェパード 16pts

#12 高濱 拓矢 19pts

#50 伊澤 実孝 11pts

リバウンド 

 香川ファイブアローズ 

#2 レジナルド・ウォーレン 9リバウンド        

   山形ワイヴァンズ

#2 ウィル・クリークモア 13リバウンド

#11 ビリー・マクシェパード 9リバウンド  

アシスト  香川ファイブアローズ

#0 大澤 歩 4アシスト

#99 筑波 拓朗 5アシスト

 

 山形ワイヴァンズ

#0 山本 柊輔 5アシスト

#1 中島 良史 4アシスト

#2 ウィル・クリークモア 6アシスト

#3 小島 佑太 6アシスト

 

【試合戦票】

■第1Q 香川 18 - 23 山形

出だし先制点を許すが、すぐに#41 高田の3Pで返すと、連続得点でリードする。しかしその後、山形の3P、バスカンで追いつかれると#2 レジーが3Pで返すも、更に連続得点でリードを許す。香川もTOで流れを切りDFから追い上げるが、最後ブレイクを出され5点差で第1Q終了。

 

■第2Q 香川 35 - 41 山形

#41 高田が3Pを沈めるとDFからのブレイクで#15 モンテのダンクが炸裂する。山形の連続3Pで縮めた点差が再び広がるが、それでもDFから徐々に流れを引き寄せ、#2 レジーの連続得点で同点に追いつくが、ミスから再び連続得点を許し6点差で前半終了。

 

■第3Q 香川 53 - 67 山形

相手の攻撃を#0 大澤がチャージで防ぐと、#88 木村のドライブで先制。山形の連続得点で差が広がる、#2 レジーのバスカンと#41 高田の4点プレイで食い下がる。しかしその後が続かず、逆に次々と点を奪われ差を広げられると、最後もバスカンを決められ14点差で最終Qへ。

 

■第4Q 香川 71 - 97 山形

#31 クウソーのゴール下で香川が先制するが、すぐに3Pで返される。香川も#99 筑波が3Pを決めるが、ここも山形の3Pが無情にもネットを揺らす。その後も勢いに乗った山形の猛攻が香川の反撃を遥かに凌駕し続け、大量得点差をつけられゲーム終了。

 

【HCコメント】

香川 

衛藤 晃平HC

「久しぶりに高松での試合でしたので、且つ今のチーム状況を乗り越えるためにチーム全体としてコミュニケーション量を増やして臨みましたが、勝てなかった現実を受け入れなければいけないと思っています。

ウチの今年の強みはディフェンスだったはずです。リーグでも順位に関わらず失点5位、6位あたりでした。ペイント内での失点に関してもリーグで1番2番を争うくらしに良いディフェンスをしていたはずでしたが、今日のゲームに関してはペイント内での失点が44点、ファストブレイクでの失点が20点、ターンオーバーからの失点が14点とほぼ60点近くがイージーにバスケットされてしまっている。こういうバスケットをしてては勝ち目は無いと思っています。

オフェンスシステムは正直変えました。変えた中で71点ということはウチのラインナップとしては及第点、彼らの力は示してくれたと思っています。ただやっぱり負け方が悪い。65対75で負けたのならば良いですが、やはり97点を取られていては絶対にウチは勝つことは出来ないので、単純にここを減らすためには何をしないといけないのかを考えていく必要性があるし、考えて考えてきた結果がこれなので今本当どうしようか悩んでいる最中です。

高田については今診断待ちでこの場ではどうなのか分からないですが、本人の性格的にはやりますという選手ですので、ちょっとドクターと本人と話をして判断はしますが、慎重にならなければいけないと思っています。が点数の部分でもディフェンスの戦術の部分でも彼が抜けることは厳しいなと思っています。今日もウチの勝ちパターンのディフェンスを彼がいなければ出すことは出来なかったですし、彼が抜けた部分は大きいなと思っています。ただそれはオフェンスの部分だけとしてとにかく今日以上に明日はディフェンスゲームを乗り越えなければいけないと思います。

レジーについては数としてはそこまで多くないですが、印象に残るターンオーバーが多かったかなと言う気はしますが、それでも彼らしいパフォーマンスはしてくれたと思います。ただ、本人も自分と同様に何とかこのチームを立て直すためにはどうすれば良いか私も試行錯誤しているように彼自身もチームをどうリード出来るかというところを試行錯誤している部分が迷いであったり不安であったりというものが少しずつ出てしまっているのかなと思いますので、そこをHCとして自分がアプローチしてあげなくてはいけないなと思います。

この悪い流れを切るために明日の試合に向けて、本当にディフェンスしか無いと思っています。スタートした時点で計算できるオフェンス力は70点くらいだと思っていますので、とにかくディフェンスゲームを組み立てないといけないということと、やはりモンテをどう活かしてあげられるかをもう一度考えなくてはいけない。特にディフェンスの部分で今彼が死んでしまっていて、その悪影響がオフェンスにも流れてしまっているので、明日はとにかくディフェンスゲームに持っていくことと、その為にはモンテをディフェンスでどう機能させるかという2つの視点にフォーカスして準備したいと思っています。彼はボールマンのディフェンスも上手いですが、特にヘルプのディフェンスで活きてくるタイプの選手。そしてディフェンスリバウンドからそのままファストブレイクに繋げれるので、そこを頑張ってもらわないといけないと思っています。

今日の試合も苦しい時間帯にたくさんお客さんの声が聞こえてきました。正直700人とは思えないくらい後半の苦しい時間帯に声援が聞こえてきました。やはりそれに応えることが我々に求められていることなので、それが出来るようにディフェンスゲームからしっかり準備します。

山形は総得点で70点くらいでゲームするチームなので、今日のゲームプランとしても70点くらいの争いかと思っていました。それを97点取られていますので、点差よりもそこがいただけないと思っています。

相手に速攻を多く許してしまっている要因としては、これもシーズンを通してのウチの課題ですが、オフェンスの時にこういうことをするよという共通理解が取れていないままオフェンスをしかけてそこで打つの?というタイミングでシュートを打ってしまうと、他の選手が一瞬間が空いてしまう。その時間帯に走られたというところと、オフェンスリバウンドにも行かずにディフェンスの戻りにも参加せず浮いてしまっている選手がいるというのが大きな原因だと思います。それともう1つは色んなスポーツにはそのスポーツなりの勝ち方というのがあるが、各クォーターの終わりのラストワンプレイで残り10秒を残してシュートを放ってしまい、それを逆に相手に持ってかれる。これが熊本戦も含め、負け続けている最近の試合で良くやってしまう拙さが失点に繋がっていると思います。

堀田の出場時間については、オフェンスシステムを変えて臨んだことで彼が馴染むまでに少し時間を要していると言う部分と、彼は常に100%でプレイするタイプの選手なので、常にファウルトラブルに苦しんでいた今日の試合では彼を投入することが逆に諸刃の剣になる恐れがあったということで、最後のみの投入となりました。

筑波の5アシストについては、彼の評価については点数とアシストで足して15になってくれれば普段どおりと思っています。今日は7点しかとれていないが、アシストが5ついたということは相手が筑波を止めに来ていた結果、他の選手の得点をアシストしていたというところで、合計15はクリアしてくれたと思っています。」

 

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