MENU

香川ファイブアローズ

KAGAWA FIVE
ARROWS

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 【試合結果】10月21日(金)岡山きびじシリーズ vs 島根スサノオマジック 第1戦

【試合結果】10月21日(金)岡山きびじシリーズ vs 島根スサノオマジック 第1戦

いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援、応援、誠にありがとうございます。

 

10月21日(金)にきびじアリーナ(総社市スポーツセンター)にて行われたホーム岡山シリーズ、島根スサノオマジック第1戦の試合結果をお知らせいたします。

 

【試合結果 BOX SCORE】

香川(KAGAWA)67 – 93 島根(SHIMANE)

1Q 16 – 18

2Q 16 – 21

3Q 22 – 33

4Q 13 – 21

 

 

【スターティング5】

香川: #5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手

島根 : #5山本選手、#31高畠選手、#44栗野選手、#50マーシャル選手、#55横尾選手

 

 

【主な活躍選手スタッツ】

香川

#5 溝口選手 11得点

#11タプスコット選手 14得点

#32 ウィリアムス選手 10得点

 

島根

#00 デービス選手 17得点13リバウンド

#5 山本選手 12得点(3P 4/5)

#32 安部選手 10得点

#42リード選手 19得点

#50 マーシャル選手 12得点

 

 

【試合戦評】

■第1Q 16-18

#5 溝口選手のミドルシュートでの専制点から開始2分間#13 近選手、#11タプスコット選手の連続3Pなどで11-0ランと会心のスタートを切るアローズ。島根はたまらずタイムアウトをとり、落ち着きを取り戻す。そこから逆に11-10と一気に追いつかれると、残り2分50秒で島根#3 呉屋選手の3Pで逆転されてしまいます。すぐさまこの日デビューの香川#23 エイケン選手もレイアップで返し、拮抗した展開に。最後は島根#00 デービス選手の連続オフェンスリバウンドでインサイドをつかれ2点差で第1Q終了。

 

■第2Q 32-39(16-21)

続く第2Q、出だしから#00 デービス選手と#42 リード選手の強力インサイドで怒涛の攻撃をしかけてくる島根に完全にインサイドで主導権を握られると、どんどんと点差が開いていき、オフィシャルタイムアウトの時点で14点差に。香川も#5 溝口選手の連続3Pで何とか息を吹き返し7点差で前半終了。

 

■第3Q 54 - 72(22 - 33)

後半出だしは島根の#50 マーシャル選手にインサイドでフリースローを与えてしまい先制されますが、香川も#11 タプスコット選手の3Pでやり返す。その後も#5 溝口選手が3Pの際に得たフリースローをきっちりと決め4点差まで差を縮めます。しかし反撃もここまで。残り8分30秒以降は島根に中外とパスを上手く回され一方的な展開に。香川は#32 ウィリアムス選手が一人インサイドでフリースローを稼ぎ何とか凌ぎますが、オフェンスが線で繋がらず、更に点差を離され、最大23点差に。最後に#13 近選手の3Pが決まり18点差で最終Qへ。

 

■第4Q 67 - 93(13 - 21)

最終Qも先制は島根#00 デービス選手のインサイドから。続けて#32 安部選手に連続3Pを入れられ再び点差は26点に開く。香川の最初の得点は2分半経過してからの#8 堀田選手の3P。その後も試合を完全に掌握した島根に対し、これ以上点差を離されないようにするのが精一杯の展開が続き、最終26点差の大量リードを残されたまま試合終了

 

■全体

開始2分半の11連続得点で最高のスタートを切るも、島根のインサイドの破壊力の前に完全にペースを握られ、一度リードを奪われると前半までこそ何とか追いすがることが出来ましたが、後半で力尽き、その後は一方的な展開のまま大敗となってしまいました。リバウンド、ターンオーバー、アシストでも大きく差が開き、オフェンス・ディフェンスともに島根に支配されたゲームとなりました。

 

 

【観客数】783人

 

 

【HCコメント】

香川

ナバーロHC

「2Qと1/2までは自分達のゲームプランをしっかりと遂行することが出来ましたが、後半からやられてしまいました。最初は我々のシュートが決まり、良いスタートを切ることが出来たが、それに対しての島根チームのアジャストは素晴らしく、相手のインサイドの攻撃によって自分達のディフェンスが機能しなくなり、ゲームプランに大きく影響が出てしまった。後半崩れてしまった原因をしっかりと映像を見て、修正策を考え、明日に望みたいと思います。」

 

島根

勝久HC

「11-0と悪いスタートから始まってカムバックは出来たものの前半の終わり方も悪かった。後半は出だしから立て直すことが出来たがこれからより良いチームになるためには明日この悪い出だしとなってしまった反省をどう修正して行けるかが、明日の試合に臨む際のポイントになると思います。香川はタプスコット選手や良いシューターもいる侮れないチームなので、明日出だしからしっかりと戦いたい。島根のブースターは毎試合駆けつけてくださり大きな力となってくださっています。試合前に島根・鳥取に大きな地震がありましたが、皆さんが無事でいてくれることを願っています。」

 

 

ファイブアローズとしては2年ぶり、Bリーグの香川ファイブアローズとしては初開催の岡山きびじシリーズ、ただ今西地区首位争いを行っている強敵島根との対戦で残念ながら勝利をあげることが出来ませんでした。他県岡山での平日開催でありながら沢山の方が会場に観戦にお越しくださいました。会場で最後まで応援してくださった皆様、スポナビ等でエールを送ってくださった皆様大変ありがとうございました。

 

昨日は大きく差を開けられた試合となってしまいましたが、こちらのきびじアリーナは2年前の開催時に今B1に所属している強敵京都を相手に勝利をあげた過去もありますので、チームのカムバックに期待したいと思います。

 

本日は14時試合開始となっております。

 

強敵島根を倒すためには、沢山の皆様の声援が必要です!

ぜひ香川県岡山県からご家族、ご友人連れ立って会場にお集まりいただき、チームと一緒に戦ってもらえると助かります!

 

応援よろしくお願いいたします!!

 

2016.10.21_vs_______.jpg  2016.10.16_vs__________.jpg

2016.10.21_vs_________.jpg  2016.10.21_vs________.jpg

 

B2_05_20161021_FARR_SMAG_BoxScore-page-001.jpg

メインパートナー

ダイヤモンドパートナー

プラチナパートナー

ゴールドパートナー

シルバーパートナー

こども未来シートパートナー

オフィシャルサプライヤー

メディカルパートナー

コンディショニングパートナー

ユニフォームサプライヤー

ファッションサプライヤー

メディアパートナー

バスケで未来をつなげるパートナー

チケットパートナー

U15・U18・アカデミーパートナー

U15・U18・アカデミーオフィシャルサプライヤー