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HOME > 2026-27シーズン B.ONE参入決定について
 

代表取締役社長 兼 ゼネラルマネージャー 生岡直人 コメント

いつも香川ファイブアローズを熱く応援いただき、誠にありがとうございます。

この度、香川ファイブアローズは2026-27シーズンにおいて、B.NEXTライセンスを取得し、B.ONE仮入会審査において基準充足が認められたため、B.ONEへの参入が決定いたしました。

2022-23シーズン終了時に代表に就任させていただいたとき、次シーズンの平均入場者数1,500名様を必ず達成し、なんとしてもB.革新初年度でのB.ONE参入を実現すると決意し、過去2シーズンを戦って参りました。

パートナー様、ブースター様、自治体様ならびに香川ファイブアローズに関わってくださる皆さまのご尽力により、2022-23シーズンに758名様だった平均入場者数は、2023-24シーズンは平均1,560名様、2024-25シーズンは平均1,657名様がお越しくださった結果となりました。
また、ライセンス取得にあたって解消が必須であった債務超過に関しても、ヤマウチ様をはじめとするパートナーの皆さまの多大なお力添えにより、解消を果たし、今日に至っております。
この度のB.ONE参入は、香川ファイブアローズに関わってくださる皆さまが、「アローズをなんとかしよう」と様々な面でご尽力をいただいた結果に他なりません。皆さまに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

B.革新初年度におけるB.ONE参入が決まった今、これから必要なのは香川県の誇りとなるための覚悟だと感じています。

日本のプロスポーツビジネスが変革期に入り、B.LEAGUEも大きく成長を遂げていく中で、私たち香川ファイブアローズも大きく価値観や基準を改革し、成長を遂げていかなければなりません。

あなぶきアリーナ香川をホームアリーナとして、プロスポーツを通して香川県に地域活性につながるモデルを必ず創り上げるという決意で、成長し続ける覚悟を持ち、経営を進めてまいります。
その大きな成長曲線を描く上で、現在の2025-26シーズンで掲げる目標は「平均入場者数2,400名様」「売上6.5億」「レギュラーシーズン優勝・プレーオフ優勝」です。
当然全てが重要不可欠な目標ではありますが、「平均入場者数2,400名様」の達成こそ、スローガンであるCREATEVVに掲げた「価値」の創出であり、「勝ち」に連動する目標だと感じています。
2025-26シーズンにおける「平均入場者数2,400名様」を達成し、優勝を勝ち取ることで大きな熱狂と感動を実現し、その結果、来シーズン審査時におけるB.ONEライセンスの取得を果たします。

そして、2026-27シーズン以降の目標として、私たち香川ファイブアローズは、『2030-31シーズンにおけるB.PREMIERE参入を果たし、「バスケの熱狂と感動を香川の日常に」というビジョンを実現する』ことを公言いたします。

B.PREMIERE審査対象シーズンは、2026-27シーズン、2027-28シーズンを設定しております。
「平均入場者数3,000名様」「売上高9億」「基準を満たすアリーナ」という参入要件ではありますが、香川ファイブアローズに関わってくださっている皆さま、支えてくださっている皆さまのご指導、ご鞭撻をいただきながら、この目標をなんとしても実現できるよう、覚悟をもってクラブ一同成長してまいります。

どうか、今後も香川ファイブアローズをよろしくお願いいたします。
株式会社ファイブアローズ
代表取締役社長・ゼネラルマネージャー
生岡直人
 
 

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