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HOME > ブースタークラブ > 2020-21 season Player's biography #7筑波拓朗
 
筑波拓朗


❝クラウドファンディングの1,000万円は正直達成できると思っていなかったです。こんなにご支援いただけるのかと衝撃を受けました。❞

―― 2019-20シーズンが新型コロナウイルス感染症で中止になったとき、どう感じました?
筑波 びっくりしましたね。香川に入ってから初めて調子がよかったので、そういう意味ではかなりタイミングが悪いなと思いましたね。
―― シーズン終了する前に、無観客の試合がありましたよね。どう違いましたか?
筑波 怪我をしていて見てる側だったんですけど、見てる側でもすごい違和感があったので、やってる側はそれ以上に、おかしいなと感じてプレーしていたんじゃないかなと。
―― そのあと自粛で練習できない期間が長く続いたと思いますが、どのように過ごされていましたか?
筑波 休んでましたね。
―― 休むことも大事ですね!
筑波 怪我があったので、それを治すのを第一に。病院に行って可動域を広げるようなリハビリをしていました。
―― モチベーションはどのように保っていましたか?
筑波 当時はまだこのチームでプレーできるか分からなかったですし、時間もあるしあまりそういうことは考えないようにしていましたね。
―― 今を大事に?
筑波 そうですね。
―― 自粛の中でオンラインでのイベントが多かったと思います。クラウドファンディングでは多くの方にご支援いただきましたが、どう感じましたか?
筑波 初めてやるような取り組みで、率直にこんなにご支援いただけるのかと衝撃を受けました、いい意味で。
―― 1000万円という目標を設定していましたが、正直どう思っていましたか?
筑波 正直、高いハードルを設けてどれだけ近づけるかっていう感じだと思っていました。まさか達成するとは思っていなくてびっくりしました。
―― こんなに応援してくださる方がいるんだなと。
筑波 そうですね。試合がなくなった分、こうしてご支援してくださったのかなと。
―― オンライントークイベントはどうでした?
筑波 こういうのは得意なタイプではないので、複数でやったのは自分自身も見てる方も面白かったのかなと思います。



❝3年目にしてようやく、ちょっとはチームの力になれたのかな。❞

―― 2019-20シーズンを振り返っていかがでしたか?
筑波 個人的なことを言うと膝の怪我(2018年9月に負傷)をしてから、万全の準備をして臨んだシーズンで例年以上の結果を残せたというのは、3年目にしてようやくちょっとはチームの力になれたのかなと思う部分はあります。シーズン序盤は指揮官交代などがありましたが、チームとしても例年以上の結果を残せたので最終的には良かったのかなと思います。
―― 周りの方からの話だと、膝を怪我した時にすごくストイックにリハビリやトレーニングに取り組んでいたとお聞きしました。シーズン中に復帰したいという想いがありましたか?
筑波 このまま終わるのはさすがに自分としても納得できなかったですし、一目でも自分のプレーを見てほしいなと。
―― そこを乗り越えて2019-20シーズンの活躍があったんですね。特に3Pシュートとディフェンスがすごかったなと感じたんですが、意識してプレーしていました?
筑波 そうですね。そこは求められている部分だと感じていたので、単純に求められたことを頑張ろうと思っていました。
―― のびのびとプレーして楽しんでいるように見えましたが、実際どうでしたか?
筑波 僕だけではないと思うんですけど、チームの雰囲気だったり外国籍選手の人柄の良さだったりとか、そういうのも含めて皆のびのびプレーしていたんじゃないかなと。コーチの人柄の良さやキャプテンが先頭に立って引っ張ってくれたのがチームの良い雰囲気に影響していたと思います。



❝兄がやっていて送り迎えが楽だから…❞

―― バスケを始めて何年になりますか?
筑波 小3からなので…20年弱ですかね。
―― 始めたきっかけは?
筑波 兄がやっていて送り迎えが楽だから一緒にやれって親に言われてって感じですね。(笑)
―― その頃はどんな子供でした?
筑波 とりあえずスポーツが好きで外で遊ぶことが大好きでしたね。野球もやっていたので野球をやりたかったのもあるんですけど、親の都合で…。(笑)
―― でもそのおかげで今があるから野球に行かなくてよかったですね!ミニバスのチームはどんなチームでした?
筑波 試合に勝つこともなく同い年がいなくて、人数が少なかったです。でも楽しくやってました。
―― ミニバスの時の思い出はあります?
筑波 僕にとって最初で最後のキャプテンをやりました。(笑)僕の代が僕しかいなかったので仕方なく。こういうイレギュラーがないとなれないので、唯一の思い出ということで。
―― 中学校の部活動はどうでした?
筑波 地区大会でも勝てないようなチームでしたね。
―― 勝ちたいけど勝てないという中で、どうやってモチベーションを保って頑張っていました?
筑波 どこかから上手い選手が転校してこないかなとか思っていたんですけど、現実はそんな簡単じゃなくて…。だから自分がうまくなって点を取ってチームが勝つようにと思ってやっていました。
―― 最後の試合のことは覚えています?
筑波 1回戦で負けて、あぁーこんなものかと。勉強しなきゃと。
―― 今年の中高生というと大会がなくなってしまって、それを聞いてどう思いました?
筑波 母校でも在校生にメッセージを送ろうってことになって、その時になんて言葉をかけたらいいんだろうと…。自分自身に置き換えて考えたら、すごくつらいことですよね。でもこれで終わりじゃない、先がある。高校・大学となると、やめてしまう人が多いと思うんですけど、中学であれば高校で続けられると思うので、見返してやる気持ちで頑張ってほしいなと思います。
―― 高校から大学に進むときに、どこに行くか迷わず決めましたか?
筑波 何校かお話をいただいたので悩みましたね。でも正直その頃はバスケ熱が冷めていたころなので、スポーツ推薦で入ってバスケは1年くらいで辞めればいいかなと思って入学しましたね。(笑)
―― 上手い選手がたくさんいたと思いますが、その中でやっていく不安はありましたか?
筑波 僕は長野から出てきた田舎者なので、いろいろな刺激を受けながらやっていましたね。僕は全国大会に出たことがなくて、関東には全国出場したことある選手がたくさんいたので、そういう選手たちとプレーできるというのは本当によかったですね。
―― 上手い選手たちがいる中でやっているうちに、バスケ熱が復活した感じですか?
筑波 そうですね。
―― 進路に悩んでる人がいたら、上手い選手たちがいる中に身を置くのも一つの手かもしれないですね。
筑波 そうですね。まずは挑戦してみて、それでダメだったら辞めればいいんじゃないかなと思います。



❝プロバスケットボール選手になりたいと思ったのはBリーグができてから。❞

―― 大学卒業後の進路はどのような決断をされたんですか?
筑波 もともと普通に就職活動をしていて何社か内定をいただいて、そのときに大塚商会から声をかけてもらいましたね。すごく安易な考えだったなと思うんですけど、大手にバスケットのルートで簡単に入れると。
―― 就職先を決める際もやっぱりバスケは外せなかったんですね。
筑波 いや、外せましたね。(笑)バスケは続けないつもりで就職活動していて他にも内定は何社かいただいていたので。
―― え!その中でどうして大塚商会を選んだんですか!?
筑波 大手だからです!!(笑)
―― 潔いですね!(笑)学生時代まではバスケ漬けの毎日で、それが社会人になって仕事もしながらという生活になって、そこのギャップというのはありましたか?
筑波 戸惑いましたね。すごく大変だなと思いました。
―― 何が大変でしたか?
筑波 営業会社だったので、数字を出さなければいけないというので日々追われていましたね。かなり大変でした。でもその経験があるからこそ、つらいことがあっても「あの時に比べたら全然だな」と思って頑張れますね。
―― プロになろうとトライアウトを受けるときは誰にも相談せずに受けたんですか?
筑波 もともとBリーグができるってなったときから考えてはいたんですけど、会社を簡単に勝手にやめることはできないので、タイミングを見ていましたね。プロになりたいと思うようになってから1年半くらいは働きながらBリーグを目指していました。水面下で動きながら、当時香川ファイブアローズのコーチだった方と繋がって話をさせていただいて、香川に入れることになりました。
―― 会社に伝えたときの周りの反応はどうでした?
筑波 バスケ仲間は応援してくれました。会社にはバスケをやるから辞めるとは言えないルールになっていたので、ただ退職するという流れでしたね。
―― これはものすごく大きな転換期ですよね。
筑波 就職したことが無駄ではなかったと思うんですけど、最短距離でプロになる道もあったのかなと思うこともありますね。ずっとなぁなぁで流されてきた感じだったんですけど、プロになるっていうのは初めて自分の意志で決断したことだったなと。
―― ファイブアローズで3シーズンが終わりましたが、3シーズンを振り返ってみていかがですか?
筑波 自分のことで精一杯で気づいたら終わっていましたね。2年目でようやくチーム全体を見なきゃなというときに怪我をしてしまって、あっという間の3年目でしたが最初のころに比べると少しはチーム全体のことが見れるようになってきたかなと思います。年齢的にも若いチームの中で上のほうになってきたので、自己中にならないように気をつけたいなと。
―― 自己中なんですか!?
筑波 余裕がなくなると自己中になりますね。本当に1年目はひどかったですね。自分をアピールすることにこだわりすぎていたかもしれないです。
―― 今季で4年目ということで、若い選手が多くなってきている中で心がけていることはありますか?
筑波 正直僕は後輩に何か指導したり、示したりすることが苦手で。苦手苦手と言い続けて28歳になるので、もうそろそろ何かを言わなきゃいけないのかと思いつつも、そういうことに向いている人間もいるのでうまくバランスを取れればいいかなと思います。なので今年は全体を見渡しながらやっていきたいです。



❝スマートに大きい車を運転したい!!(笑)❞

―― この3年でお気に入りのお店は見つけましたか?高比良選手や阿保マネージャーと仲がいいと伺いましたが、今まで一緒にどこかに行きましたか?
筑波 阿保さん(阿保直樹チームマネージャー兼アシスタントコーチ)とは持っている小物や服のテイストが似ているのもあって、一緒に買い物に行ったりしますね。寛治(#14 高比良寛治選手)とはご飯に行くことが多いですね。
―― 阿保マネージャーとお買い物に行くのはお気に入りのブランドがあるんですか?
筑波 共通の好きなブランドがあって、普段からそういう話をすることもありますね。
―― 阿保マネージャー情報で、あるブランドが好きでとてもこだわりがあると伺っています。そして、とてもオシャレだとファンの方からも伺っています。ヘアスタイルも含めてオシャレだと。
筑波 恐れ多いです。阿保さんと共通で好きなのがAPPLEBUM(アップルバム)ですね。
―― 高比良選手とご飯というのは?
筑波 寛治に作っていただいたり…。(笑)最近は行けてないですが、一緒に温泉に行くこともありましたね。
―― これが苦手というものはありますか?
筑波 虫。基本全部苦手です。家に現れると絶望的ですね。
―― 大きな犬も苦手だと聞きました。
筑波 そうですね。犬自体が苦手だったんですけど、寛治の家に小型犬が2匹いて、その子たちは溺愛しています。
―― じゃあ高比良選手のおかげで苦手を克服したんですね!
筑波 ただ、兒玉(#34 兒玉貴通選手)の家の犬は苦手ですね。でかいんです。寛治の家の子たちと比べるとでかくて、まだダメですね。
―― 虫の克服は?
筑波 ないですね。(笑)
―― いつか挑戦してみたいことはありますか?
筑波 大きい車を運転できるようになりたいですね。運転が得意じゃないので、大きい車を運転してるとかっこいいなと。大きいSUVとかファミリーカーとか。スマートに大きい車を運転したい!!(笑)
―― (笑)自分のここがすごい!ということを教えてください。
筑波 難しいですね…自分のことをすごいと思ったことがないですね。
―― 髭を綺麗に整えていますよね!
筑波 1回整えれば、あとは電動髭剃りで手入れするだけですね。あとはたまに月に1回か2回、ラインだけ整えています。
―― ヘアスタイルも毎年変えていて、オシャレですよね。
筑波 色々変えたくなっちゃうんですよね。
―― チームスタッフに聞いたら、腕の長さが長いと聞いていますが見せてもらえますか?
筑波 そうですね。確かに長いかもしれないです。
―― あとはメンタル面でもお話を聞いています。ある試合でスターターで出たときに、たまたま調子が悪くて後半はベンチだったそうですが、不機嫌になったり落ち込んだりせず、コート上の選手に声をかけたりシュートが決まるとすごく喜んでいたりしていたそうです。普通は自分のことばかり考えて、そうやって人のことを喜んだりできないと思うのに、筑波選手はすごいなというエピソードを聞いております。
筑波 たぶん群馬戦だったと思うんですけど調子が悪くて、でもそういう時もあると思うので、それよりもとにかく勝って終わりたいという気持ちが強かったですね。特にその試合は延長戦までいっていいゲームだったので、とにかく勝ちたかった。もちろん自分がコートに立っていない悔しさもありますけど、それを表に出しても仕方ないので、チームとして勝つことが一番ですね。



❝チームを勝たせられる選手になりたい。❞

―― 今、筑波選手ご自身が影響を与える立場になって、プロを目指す子供たちや見ている人たちに伝えたいことはありますか?
筑波 僕が学生の頃は日本のバスケは二分されていて、そこを目指しても幸せになれるか分からない状態でしたけど、Bリーグという夢のあるものができて、率直にそれが羨ましいと思うこともありますし、その状況を楽しんでほしいと思います。Bリーグの選手を見て、刺激を得てほしいなと思います。僕が小さい頃はNBAとかアメリカのバスケでしか刺激を受けれなかったけど、今は日本のバスケで身近なところから刺激を受けられるのはいいことだと思うので、目指したいプレーヤーを見つけるとより頑張れるんじゃないかと思います。
―― 筑波選手が目指す、プレーヤー像はありますか?
筑波 チームを勝たせられる選手になりたいのと、いかなる状況でも最後までコートに立ってられる選手、ゲームを決められるようなプレーヤーでありたいと思っています。
―― 将来的には何を目指していますか?
筑波 B1で活躍する選手を目指しています。
―― 2020-21シーズンの意気込みをお願いします!
筑波 昨シーズン、プレーオフが見えたところで一歩手前で終わってしまったので、大前提はプレーオフ。他のチームがすごい補強をしているので、アローズはチーム力で上位を狙っていきたいと思います。今シーズンも応援よろしくお願いします!


 

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